私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

パパ3人ママ1人 第15話

2008-05-22 22:23:20 | 韓国ドラマ は行
スヒョン→チョ・ヒョンジェ (ファンドマネージャー)
グァンヒ→ジェヒ(漫画家)
ギョンテ→シン・ソンロク(刑事)

ナヨン→お母さん
ハソン→3人のお父さんを持つ赤ちゃん

ギョンテとグァンヒが喧嘩をしたことをナヨンに隠すために、彼女と二人流れ星を見ることになるスヒョン。
(残りあと2回というところで、やっとスヒョンの出番だ。)

「ハソンが元気に育ちますように」
「仕事が上手くいきますように」
「みんなで仲良く過ごせますように」
「3人がいい人と結婚して、いいハソンのおじさんになってくれますように」
流れ星に願うのは、彼女らしい素直な願い事だ。
「スヒョンさんは彼女がいるし、グァンヒさんはもてるから心配ないけれど、ギョンテさんが心配だわ。同じ職場の彼女がギョンテさんのことが好きらしいのに、ギョンテさんはそうでもないみたいだから・・・」とどこまでも3人の気持ちが分からないナヨン。
(ナヨンと一緒にいることを彼女に隠し、隣に座っているスヒョンの気持ちなど勿論分かるはずもない)

ナヨンにも彼女にもなんとなくぎこちない雰囲気のスヒョン。特に彼女の積極的な態度にどうしていいのか・・・悩むスヒョン。。。自分の父親が学校の先生じゃなかったことを正直に打ち明けているスヒョンに、昔の面影なし・・
勿論「ハソンに会いたい!」と駄々をこねるスヒョンの父親の姿を見て、彼女も心境は複雑だ。

「仕事が認められて新しいことを任されることになったんだ。ドバイに5年間行くことになったんだ。一緒に行って欲しい。。。。」ナヨンにもあのイケメンチーム長との仲に進展が・・・

***
同じB型でもギョンテとハソンは赤の他人だった。
おしゃぶりを無理やり借りて調べたグァンヒとハソンの親子検査も勿論白。
やっぱり父親はスヒョンだったのだ。

***
残すところ あと1回
パパは結局おじさんになり イケメンチーム長が新しいパパに?
ナヨンが結局ハソンと去り、パパ3人は残される?
スヒョンとナヨンが結婚?

(一番可能性があるのは、これ?)
誰とも結婚しないけれど、結局パパ3人とママ1人 それに娘1人は幸せに暮らしましたとさ・・・


相棒

2008-05-21 22:13:24 | 映画鑑賞
大ヒット!!!
テレビシリーズを見ていなくても楽しめる。
脇役にもそうそうたるメンバーが顔をそろえている。
***
こんな風に色々なところで紹介されているのを確認したくて足を運ぶ。

確かにその通り。

テレビシリーズは見たことがないが、警察で窓際族の二人が様々な事件を解決しているドラマだとは知っていた。
それだけの情報で映画は十二分に楽しむことが出来た。

映画も面白かったが、私は水谷豊の姿を懐かしく思った。
ドラマにずっと出ていたのは知ってはいても、チャンネルを合わせたことは殆どなく、記憶は「僕の先生は フィーバー」辺りで止まっていたからだ。

男の人ってこんな風に歳をとっていくものなんだ・・・と映画とは関係ないところで感心したりする2時間。

**
映画そのものの感想も書いておかないと。
情報はあんな風に作られたり、世論はあんな風に流れていったりするものなのか?



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メイキングDVD

2008-05-20 22:20:24 | ソン・スンホン(宋承憲)
映画の公開もまだなのに、映画「宿命」メイキングDVDが発売されると聞いたので、アマゾンで検索してみるが、まだリストに載っていない様子。
スンホンバージョンとサンウバージョンの2種類発売される予定だとか。
倍の値段で二人分見られるより、半分の値段で自分の好きなDVDだけ購入出来る方がお得感が生まれるということなのだろう。

今、アマゾンの検索リストで上位に来るのは、ファンミーティングの映像や、写真集と同時に発売になったメイキングDVD。ファンミーティングも写真集も未見。
なんとなく、買うチャンスを逃し今日まで来てしまったのだ。

(せっかくリンクを貼ってみたのだが、アイテムの詳細を見るをクリックしても上手く飛んでいかない・・・飛んではいかないが、商品を取り扱っていることは確かのはず。)



10 through the time 10年の時を経て… メイキングDVD

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甘い人生 第5話

2008-05-19 22:49:32 | 韓国ドラマ あ行
掃除するヘジン 平和な主婦にしかみえない。
絵も変えて、家具も替える?などと考えてみてもむなしいだけな様子。

新宿で行ったチンジルバンのことも覚えていない夫。昔はなんでもしてあげたかったのに・・・
最後まで知らん振りすることも出来たのにと・・・振り返る妻。
しかし子どもの前では平静を装っても、二人でいるときは・・・
「誰を好きになったんだ。いつから好きだったんだ!俺達が結婚する前からか?」
「私のこと愛してるの?愛してないじゃない。」
「離婚したいのか?」
「あなたは?」 
「また後で話そう・・・」
「あなただって好きな女性がいるでしょ?」
「知っているなら、なんでそんな風にぐちぐち聞くんだ!」

ずっと夫婦喧嘩が続くのだ・・・(この間に夫の仕事のことも色々出てくるのだが、それはちょっと割愛・・・そこまで構って要る余裕はなし・・)

ペットショップでダエと偶然会ってしまうヘジン・・
思わず彼女のあとを思わずつけてしまうのだ・・・
そして夫が彼女の家にやってくるところを見てしまう妻。
「犬にアレルギーがあるから犬を飼ったのよ。」というダエを微笑ましそうに見ている夫・・・


「全部捨ててしまう位私が好き?離婚してって言ったら離婚しちゃう位私が好き?」とダエが詰問しても取り合わない夫。そんな夫は妻が二人の姿をして交通事故を起こしたとも知らずに、妻が事故をお金で解決したことを褒めるのだが・・・

「なんて呼べばいい?ソング ジュンス?」
ジュンスとソングが入れ替わっていることを知っていると打ち明けるダエ。

「いつ知ったんだ?」というジュンスに、
「男の人が来て、最近ソングに会ったって話たらびっくりしてた。。。」と話すダエだが、やはりショックなのだ。「一体私の隣にいるのは誰?」となみだ目のダエ。
「1ヶ月、いやもしかたら2ヶ月 そうしたら終わるから・・・」というジュンスに
「何が終わるの?死ぬの?」更に質問攻めのダエ。

「又会ってくれるか?」というジュンスの問いかけにも、「じゃ ソングって、ジュンスって誰?」と説明を求めるダエ。(ダエだけでなく、私も詳細が聞きたい)
(そしてここで流れるあの演歌調の歌・・・)

「そんなに難しい質問なの?ヤンスリに別荘を持っているくらいだが、ソングは相当金持ちね。」

***

犬を連れたダエの後を追って、又彼女の家に来てしまう妻ヘジン。何も知らないダエは、「私1人なので、よかったら連れて行って育ててください。」と彼女に犬を託すが、今度はドンウォンを家まで送って行った時に、今度は反対に彼女が彼の妻だと知ってしまうダエ。


夫婦の問題はなに一つ解決していないので、言い争いはまた始まる。
「そんなにあの女が好き?若いから?一度じゃないでしょ・・・家も買って、車も買って・・・」
「いつから知ってた?」(そんなことを知ってどうする?)
「それが重要?」(いや 本当にその通り)
「答えろよ。」(まだ 言うのか?しつこい)
「終わらせるの?」(そうそう そこが問題なのだ。終わらせるつもりもないくせに・・・)

ドンウォンの心とは裏腹に、犬はドンウォンにすっかりなついているではないか?
ダエの家に居た犬が何故ここに・・・とびっくりする夫に、「犬は嘘がつけないわ。心配ないわ。あの人 私が誰だかもしならないでくれたんだから。」と微笑む妻ヘジン・・・
なんと怖い夫婦の会話だ・・・

***
夫婦喧嘩と職場での夫の様子をたっぷり見せられた5話目。











酸素不足

2008-05-18 18:18:42 | なんということはない日常
「酸素カプセルが近所に出来たらしいよ。行って見ようよ!」
初回は半額という友人の言葉に誘われ、50分弱の酸素カプセル体験。

問診→活性酸素除去、代謝アップのための抗酸化ドリンクを飲む→50分のカプセル→血流測定

こんな感じで約1時間ちょっとでコースは終了。

***
問診では、「睡眠不足ですけれど、絶対的な時間が少ないだけで、寝つきはいいです。とにかく体力回復で・・・」とお願いし、アロマオイルなども選んでもらったのだが、耳抜きが上手く出来ず、酸素の量はやや少なめで50分終了。
その後、左手薬指の甘皮のあたりにオイルを塗って毛細血管の様子を確認。

「えっ!全然毛細血管が見えないですね。毛細血管がもぐってしまっているのはよくないんですよ。疲れが非常にたまり、基礎代謝が落ちているということです。小指でも全然見えないですね~。あああった。あった。でも流れが悪いですね~今月の№1ですね。こんなに疲れている人は。。。間食もよくするんじゃないですか?運動も全然していないんじゃ。。。とにかくこんなに代謝が良くなくて、血液の流れも見えないとなると、多分今調べたら、不整脈も出ていると思いますよ~」

普段の食生活、生活習慣の乱れを指摘しまくられたのだが・・・

疲れているのは確か。主に仕事のせいなのだが、それは働く会社員はみなたぶん一緒なので仕方ない。

間食は殆どしない→小柄だからちょっと食べただけでも他の人より沢山間食したことになります。とあっさり却下。

こんなに基礎代謝が悪いのでは、最近太りやすいんじゃないですか?→ここ数年体重に変化はありませんが・・・と訴えてみたが、「多分ちょっと食べ過ぎればすぐ太ります。」とこちらもわりとあっさり否定される。

酸素カプセルは、劇的にすっきりするわけではないが、続けると体内にキチンと酸素が蓄積され、基礎代謝があがり疲れにくくなると言われ、更に次回の割引券も貰い、カウンセリング終了。

****

自らの名誉のために付け加えると・・・
運動は殆どしないんですか?と指摘されたが・・・

通勤のため、最寄り駅まで朝晩15分ずつ計30分徒歩。プラスすること毎朝一駅前で降り、会社まで30分歩くことにしている。
トータルで毎日1時間歩いているのだが、これでも運動不足なのか?
(夜は10分ストレッチと、ダンベル運動も欠かさないがこれでも駄目?

一緒に行った友人は、「もっと劇的にすっきりするとおもったのに、中途半端に昼寝したみたいで、あんまりすっきりしない・・・」と今ひとつだった様子。

酸素セラピーより、その前に食べた台湾ご飯の方が心に残る日曜日の午後。

甘い人生 第4話

2008-05-17 16:40:56 | 韓国ドラマ あ行
インチョン空港から赤いスポーツカーでダエの店に行くジュンスだが、ダエと一緒に店をやっている友達から「多分狂ったようにミラノで買い物中」と聞かされるジュンス。

曖昧な笑いを浮かべるジュンスに「ゲイにじゃないの?そんな風に笑うなんて・・・」とからかう彼女曰く、そんな風に何事にも関心なさそうに笑うのはゲイの証拠らしい。

更に友達の話は続く。
「騒ぎがあってスジョンが死んだこと知っているでしょ?お父さんが娘を助けろって騒いで・・・」
勿論この話の時も、曖昧な笑いを浮かべるジュンス。(さてこのスジョンとは?)

赤い車の後は、赤と白のバイクだ。ソングの全身写真の後ろの隠し金庫にはパスポートをしまい出かけるジュンス。何故ソングの全身写真が・・・そしてソングの言葉を思い出すジュンス・・・「今日から俺がお前で、お前が俺だ」
勿論 姉さん・・・?というキーワードもあり。


ダエとジュンスとの出会いはクラブ。

ただ座っているだけのジュンスとダエ。「踊りたいのか?」(踊りもせず、話もせず・・・退屈じゃない・・・そんな風に知り合った二人だが、
「彼(ソング)は俺(ジュンス)のことをなんて呼んでいた?」
「財閥の息子」
(これは一体?)

バイクで彼が向かった先は、ソングの父親のところだった。
日本に隠れているのか?
ええ、出国記録はありますが、入国記録が・・・
(彼は行方をくらましたソングを探しに日本に行ったことになっていたのだ)

次にジュンスが向かった先はダエのところだった。
勿論ダエは彼のことをソングと呼んでいる。

なんで電話したんだ。電話がこなかったら帰ってこなかったのに・・・とやや迷惑そうに言う彼に
「あなたのこと、なんで好きだか分かる?嘘をつく時、ちょっと困ったようにしている姿を見るのが好きなのよ・・・可哀相・・・なんでそんな風に生きるの・・・」

彼女がミラノやパリに行くのを止めたのは、空港であの刑事と会ったからだった。
「カン・ソングさんは知ってますか?」そういう刑事から見せられたのは本物のソングの写真だった。
彼女の涙のわけはこれだったのだ。


若い愛人ダエがパリに行っていないにも関わらず、自分と会おうとしなことにいらだつドンウォン。何を思ったのか妻ヘジン花を買ってかえっても、以前二人の仲は険悪だ。
「好きな人が出来た?ちょっと言ってみただけ?本当に尊敬するよ」(この夫の言葉が本当に怖い・・・)

しかし次の朝は子どもを学校に送り、子どもの前で「今日は早く帰るから久しぶりにスパゲッティを食べよう!」と子どもを喜ばせたりするのだ。
しかしそんな夫を見て苦笑いする妻ヘジン。この妻の薄ら笑いも怖い。

何か殺人の匂いもするストーリーだが、死んでしまった人は嘘をつかなけれど、生きている人達は嘘をつく・・・
この夫婦の冷たいやり取りの方が怖かったりする

*****
紫色のチューリップの花言葉→永遠の愛
白いチューリップの花言葉→失恋
赤いチューリップの花言葉→片思い

何も知らず妻に紫色のチューリップを選んでしまった夫は苦笑いだ。

****
ストーリーを追うのが精一杯で、面白い感想を書く余裕がない。
面白い必要はない?ドンウクが格好いい!と書きたいがそれさえも書く余裕なし。

車から飛び降り死んだスジョンとは一体誰?誰の運転している車に乗っていたのか?そしてスジョンを思いダエが涙を流す理由は・・・




パパ3人ママ1人 第13,14話

2008-05-16 23:33:56 | 韓国ドラマ は行
スヒョン→チョ・ヒョンジェ (ファンドマネージャー)
グァンヒ→ジェヒ(漫画家)
ギョンテ→シン・ソンロク(刑事)

ナヨン→お母さん
ハソン→3人のお父さんを持つ赤ちゃん

「母親には嘘はつけない・・・」
母親思いのギョンテの弱点がこんなところで発揮(!)され、すべての真実を知ることになってしまうナヨン。
「ハソンのことをかわいがってくれるは、ソンミンさんの子どもだからだと思っていたのに・・・」とショックを受けるナヨンに「だますつもりはなかったんだ・・・」と謝る好青年3人組。
「どうせだますなら最後までだまして欲しかった・・・」というナヨンは、ハソンを連れて父親の元に。

二人が居なくなりショックを受ける3人。

ショックのあまり、漫画をネットにアップすることが出来ないグァンヒ。
あの潔癖症だったスヒョンでさえ、元自分の部屋に戻らず「ここはナヨンとハソンの部屋だから・・・」と雑魚寝することを選ぶのだ。

勿論、ナヨンも好青年3人との楽しい生活を思い出さずにはいられない。しかし到底3人を許すことが出来ないナヨン。

こっそりあとをつけて彼女の家を探したグァンヒは、携帯で彼女たちの生活の一部始終を他の二人に報告したりするのだが。。。それも彼女の逆鱗に触れ。。。

そんなナヨンの元には、イケメンチーム長から昇進の連絡がやってくるのだ。
パートナーになって喜ぶナヨンに「ハソンは元気ですか?ナヨンさんにも会いたいです」という好青年らしい告白。

このまま3人のおじさんと1人の新しいパパとなってしまうのか?

と、思ったら子どものいる母親を心配して刺されるという突然のギョンテの負傷。
心配して駆けつけるナヨンと好青年3人との再会。
「このままギョンテの事故がなかったら会えなかったのでは・・・」という思いを三人それぞれ胸に秘め、ナヨンが戻ってくることを願う三人。

ナヨンは何も思っていないから、三人に平等に接するので、誰も頭一つ抜け出すことも出来ない。
漫画で貰ったお金をスヒョンに頼んで運用しようとするグァンヒ。
彼に負けたくないギョンテは昇進祝いに貰った旅行券を皆で使うことを提案。
そして旅行先で勃発する「ギョンテとグァンヒ」のナヨンをめぐったガチンコ対決。
ギョンテの「僕はナヨンさんが好きだ!」という告白に「そんなことはだめだ!俺がすきなんだ!」というグァンヒの告白。
そしてやっぱり出遅れてしまうスヒョン。
そして旅行先にはおらずとも、三人とナヨンの関係を心配するチーム長。

好青年3人とナヨンそして会社のイケメンチーム長を含めた恋物語だけでなく、
「一体子どもの父親は誰なのか?」と心配するグァンヒとギョンテの母親の駆け引きも水面下でキチンと行われており・・・(グァンヒの母親はなんと犬の毛を検査してもらうという失態。ギョンテの母親は血液型を考えてABO型の組み合わせを考えているが)
それは来週まで持ち越しの様子。

前向きに

2008-05-16 22:39:36 | なんということはない日常
厳しい一日になりそうだと思い、朝7時に出社。会社員なら出社して1番最初にやる事はパソコンの電源を立ち上げる事だろう。私もいつもの朝のように部内のサーバーを立ち上げる。するとパソコンから聞いた事もないようなピコピコという大きい音。電源スイッチは赤く点滅を繰り返し、パソコンがまるでウルトラマンの胸のランプのようになっているではないか?
その後、様々な調査の結果、メモリーの寿命だろうというよくある診断が下され、早速パソコンの入れ替え、ネットワークへの設定、セキュリティのチェックとお決まりのコース。朝早く出社したので、いつもより時間はあったが、パソコンのセッティングの為の時間ではなかったはず。嗚呼と思ったが、物事はポジティブに考えよう!と時間があってよかったと、不幸中の幸いを喜び、帰りの電車に乗り込んだところ。
今日よかった事。出社前にコンビニで買ったパスタ。450円だけれどなかなか美味。

定番の歌

2008-05-15 21:17:24 | 韓国ドラマ・映画
プライベートな時間をこれだけ韓国ドラマに費やしていると、
「お誕生日にはこの歌」
「愛の告白にはこれ」
など、だんだん定番といわれる曲を覚えるようになってくる。
勿論ドラマの主題歌、挿入曲も自然にメロディを覚えているものだ。
そしてその歌を聴くと、その時のドラマの思い出や、プライベートな出来事など連想して思い出すようになるからこれが又不思議だ。
歌に思い出あり。歌に歴史ありだ。


今見ているパパ3人、ママ1人では可愛い赤ちゃんの誕生がポイントだから、誕生日の定番と思われる@あなたは愛されるために生まれて来た人という歌が何度も歌われていた。
あまりにストレートなタイトル。歌の内容もタイトルをちょっと膨らませただけというシンプルさだ。




逆にその人を見るとこの歌を思い出すという逆のパターンもある。

今不倫ミステリーと勝手に命名して楽しんでいるドラマ@甘い人生に出演しているイ・ドンウクを見ると思い出すのはこの歌だ。




今のドラマとは全く正反対のラブコメに出演していた時に印象的に使われていた歌なので、本人にとっては、甘い人生を見ながらこの歌の事を思い出されたら、ちょっと不本意に違いない。
このドラマを全部見終わった時には、きっと切ない場面でかかるやや演歌を連想させる歌を思い出すようになっているといいなと思う。
多分そんなイメージチェンジを目指してあのドラマに出演していると思うので・・・


隠し砦の三悪人

2008-05-14 21:04:12 | 映画鑑賞
阿部寛ファンなので、秋月の侍大将真壁を中心に鑑賞。
そうやって誰かにポイントをあてて、のんびり楽しむのが正しい鑑賞の仕方かもしれない。

主演の若者二人の縁起を見るのは初めて。(見た目だけの感想だが・・・)
女子の方は、お姫様に見えなくてちょっと?
男子の方は、顔がとってもくどくてちょっと?

宮川大輔 バラエティで世界のお祭りに参加しているところしか見たところが無かったのだが、この映画でも日本のお祭りに参加しているではないか。
私としては、お笑い担当でも結構楽しめたので、丸印。


***
オリジナル→ハリウッドリメイク?→ハリウッドリメイクのリメイク
こんな位置関係だと思われるので、元の黒澤作品とはなんの関係もないものと思った方が正解か。

エンドロールに名前の出ていた沢山の人々。
どこに出ていたのか分からない人が沢山おり。



隠し砦の三悪人<普及版>

東宝

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壮行会

2008-05-13 21:55:20 | なんということはない日常
四年弱、同じ部署だった同僚が来月から香港へ異動なので、総勢三十数名で壮行会。
香港は観光でも行った事のない同僚に、赴任が決まってから、九龍半島とセントラルの位置関係を教えてあげたりしたのだが、あっという間に赴任迄あと二週間位になってしまった。
これから夏、どんどん湿度が高くなる香港だが、ちょっとでも香港の事が好きになってくれるとうれしい。

営業で沢山の人に名刺を渡すだろうと、名刺入れをプレゼントする。