正月の名残

お蕎麦屋さんでかき揚げそばを頼むと、寿の字もまぶしいかまぼこ付きだった。

会社が始まるとすっかりお正月気分が抜けてしまうが、今日はまだ6日・・・・

リメンバー 息子の戦争 第5,6話

素晴らしい記憶力を生かして4年後弁護士として戻ってきたジヌ。
ジヌを気にかけていた才気あふれる女子大生イナは、同じ法曹界でも検察官としてまるで刑事のように事件現場に足を運ぶ日々。

「僕に残された時間はない・・・」と生き急ぐかのように弁護士としてのキャリアを確立しようとするジヌが取った手法は、勝つためには何でもやる方式。弁護士としての勝率を上げることで、力をつけるという、まぁある意味現実的な方法だ。

法廷で、再会するも、昔の面影などないジヌの姿にショックを受けるイナ。
しかしジヌは父を救いだすまでは、自分たちが住んでいた家にも帰らない覚悟らしい。
殺人者の息子と呼ばれた日から時が止まっているんだろう・・・・・

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弁護士として帰ってきたジヌはギュマンへの復讐を始めようとする者のギュマンの後ろには父がいる。父がいるということは大きな企業を相手に戦わねばならぬということ。息子が人を殺めたと知っても、力でそれをねじ伏せることが出来ると信じる父が取る方法はかなり大胆だ。
息子に副社長の地位を授けるためにとったのは、副社長候補をセクハラ疑惑で刑務所に送り込むことだ。

ただ働き同然のインターン学生が被害者だが、彼女がお金に困っていることに漬け込み、おとり作戦で副社長候補を陥れようとするギュマン達親子。

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弁護士バッチを父に見せるも、父はなかなかジヌの事を思い出せない。
「ああ　そうだ・・・弁護士になったんだな」「ああ　何度も弁護士になったことを説明させて済まない」
最初はそんなやり取りだったのに、そんなやり取りさえもできなくなっていく父。

「僕に残された時間はわずかだ・・・」というセリフには、父は待ってくれないという意味なのか？それともジヌ本人に何か問題があるのか・・・・

スンホン ネイバー記事検索 （試写会ルック）

芸能ニュースではよく空港でのファッションが紹介されているが、それ以外に芸能人の私服がチェックされるのが試写会。

空港のファッションはややカジュアルめなので、私は適度にドレスアップし、適度にカジュアルさがある試写会ファッションの方がチェックしがいがあるんじゃなかなと思っている。

まぁ、私のような素人がチェックしてもしかたないのだが、この記事で紹介されているスンホン、コスと二人とも全身オールブラックだ。

もちろん素材も違い、そばで見れば細かいディテールの違いもあるんだろうけれど、写真で見た限りはその差は非常に分かり辛い。

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冬らしい寒さの日だったら、「やや長めのコートはおしゃれ感もあるし、暖かいし・・・」などと書く気にもなったのだが、今日は春のような暖かさだ。

黒いスタイルはちょっと重いなと思ってしまう。

スンホンは黒のタートルネックにピーコートを合わせて、寒さ対策もばっちりだが。。。

華やかな誘惑 第２５話

インジュの罠にあっさりとはまり、ミレの病室で検察に捕まってしまうヒョンウ。
ヒョンウは当然ウンスの事をちっとも疑ってはいないのだが、あの状況では誰かが裏切らない限り自分が捕まるはずはない。

当然、インジュを疑うのが一番現実的だと思うのだが、それは冷静な目を持った人間の考えることらしい。
ウンスを救い出し、ミレと三人で生きるという道しか考えていないヒョンウにとっては、インジュはあくまでも自分の味方でしかないのだ。
更に母がインジュの義父と繋がっているとは疑っていない。さらにインジュの義父がインジュの父を陥れようと裏で糸を引いているななど考えもしないのだ。
15年も復讐を考えていた割には脇が甘いヒョンウ。

インジュの義父とインジュの義兄の計らいで拘束は解かれたものの、行く所もなくインジュの義父の家に居候することになるヒョンウ。
インジュが愛してやまないヒョンウと一つ屋根の下で過ごすことになりいらだつムヒョクだが、検事の兄も政界の隠れフィクサーである父も子どものようなムヒョクの我儘に付き合っている暇などないのだ。
そういう様子を見て、何かを察知しなければならないはずのヒョンウなのだが、酒におぼれそれどころではない。
更に再びこっそりと訪れた病院でウンスがインジュの父と一緒のところを見てしまうのだ。

こん睡状態のミレを抱えた状態で自分が今頼れるのはインジュの父だけと覚悟を決めたウンス。
ウンスを守るためにと、体力がない状況で危ないと言われながらも「もって後5年」と言われた心臓の手術に踏み切るインジュの父。

二人の様子を見て完全にウンスに見捨てられたと思い込み、吹っ切れた様子のヒョンウだが、何か間違った方向に吹っ切れてしまったようだ。
茶髪にして、一体これから誰に復讐するのか？さらに何を恨むのか・・・・

マイナンバーと住民税

元旦に新聞でも、マイナンバーに関する記事が掲載されたりしていた。導入されることで、税に関する情報が管理され監視されると心配している人が沢山いると思う。

勤務先の関連会社でも「（個人的な考えで）マイナンバーは会社に提示しない」という社員が一人いるという話を聞いた。

私は仕事柄非常に淡々とマイナンバー関連事務を進めるしかないのだが、色々考えている人も沢山いるのだろう。

マイナンバーが導入されることによって税に関する情報が整理されるのは確かだと思うが、それ以外にも着々と税に関する情報は整理されていると思う。

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会社員の場合、住民税は給与天引きされるのが基本だが、何かの都合により給与天引きされていない人がいるケースがあるらしい。

「常勤のアルバイトだけれど、住民税を天引きされたら給与の手取りが減るのでやめてほしい」
「どうしても給与から控除してほしくない」
事業主は、特別徴収義務者になり給与支払いの際に個人住民税を給与天引きして市区町村へ納付することになっているのだが、ごくごくまれに社員から懇願されて給与天引きしていないケースもあるらしい。

また、「社員は給与天引きするけれど、アルバイトやパートの人は自分でやって」と、社員とアルバイトの間に取り扱いの差がある会社。こちらの方が比較的よくあるパターンだろう。

そんなごくごくまれにあるらしい特別徴収漏れを無くすべく、各市区町村は事業主に「個人住民税の特別徴収の推進について」というお知らせを送って協力を仰いでいる。
どうやら平成26年度から平成28年度が特別徴収推進期間に定められているらしい。

マイナンバーと住民税についても連携が進められているはずなのだが、それ以外にも着々と徴収漏れを防ぐべく策は取られているのだ。
「（個人的な考えで）マイナンバーは会社に提示しない」というシンプルな方法で対抗するのはちょっと難しいんじゃないかと思う

スンホン youtube 検索（師任堂予告編）

大晦日は紅白を見ながらSBSの演技大賞を見たりして過ごし、演技大賞の中で師任堂が2016年の期待のドラマとして紹介されているのをチェックしたりした。
映像の中のスンホンは、愛に疲れ、待つことに疲れやや打ちひしがれている様子。

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2015年の年末、2016年の年初めといっても特別なことはない。
年末は掃除に疲れたら美容院に行き、更に掃除に疲れたらテレビを観、元旦はお雑煮を食べたら
映画館で映画の日を満喫した。


韓国放送局各社の演技大賞は様々な大人の事情によりスポットを浴びるドラマもあれば、もうなかったようになるドラマも多い。
更にスポットライトを浴びているドラマなのに、なぜか会場に姿を見せていない出演陣もいる。
（本人が出席を辞退しているのか、声がかからないのか・・・詳細は分からないが多分両方の事情があるのだろう）

今年見ていたドラマでは、仮面のチュ・ジフンは会場に姿を見せ、受賞もしていたが、主演のスエは姿が見えなかった。受賞に関しては、演技そのものだけではなく、これからもがんばってという意味合いもあるんだろうし、更にベテランの人が受賞する場合は、これまでの貢献に感謝の意を示すという意味あいもあるんだろう。
演出上の都合もあるだろうし、まぁ海の向こうでもいろいろ都合があるらしい。

SBSの授賞式は中国からの人気投票のコーナーもあった。韓流は日本から中国へ広がるというようなコメントもあったし、流行は移ろいゆくものだし、経済と結びつくものだということを改めて確認。。。。

STAR WARS フォースの覚醒

宇宙を舞台にした未来の話なのに、昔話のスタイルなのは、何年経っても変わらないらしい。
更に、広大な銀河系を舞台にしているのに、描かれているのは、心の闇と闘う家族の話というスタイルも変わらないらしい。
私が影のテーマ曲だと思うダースベイダーのテーマが聴けないのは寂しいが、ライトセイバーを使った決闘シーンは健在。

白い甲冑姿のストームルーパー軍団にクラクラしながら、3Dで鑑賞。
新しいキャラクターのBB-8も可愛らしい動きだ。


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極上爆音上映で鑑賞。
オープニングのあのテーマソングを爆音で聴くのはやはり迫力あり。

別のスクリーンではやはり極上爆音上映でガールズ＆パンツァーを上映しているようで、こちらも大盛況の様子。
私は昼の回のSWを楽しんだのだが、席は十分にあった。ただこのガールズ＆パンツァーは最終回まで満席のようだった。