私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

雪への準備

2018-01-19 22:07:46 | なんということはない日常
月曜の関東 大雪の恐れ 都内も積雪か


会社帰り、駅前のホームセンターで柄の短い軽いタイプの雪かきスコップを購入。
持ち手の所に腕を差し込み、ハンドバックのようにぶら下げて帰って来た。
150センチに満たない私がそんな持ち方をしても、地面に付かないのだから、かなり小さいものだ。

父が使っていた柄の長い物が残ってはいるのだが、私にはやや重く、これを使うと長時間の雪かきの間に、雪が重いのか、スコップが重いのか分からなくなってしまうのだ。

柄の短さと軽さが私には必須だ。

*****
雪国の人に笑われるとは思うが、雪に慣れない私にとっては、来週の月曜日がちょっと憂鬱だ。
お化けは怖くないが雪は怖い・・・


寒い夜だから…

2018-01-19 21:59:01 | なんということはない日常
小室哲哉、釈明会見で引退発表 不倫疑惑報道受け「騒動のけじめとして決意」

彼の曲の中では、これが一番好きな曲だ。
車を運転しながら、ラジオから流れるこの曲を聴いた事をなぜだかとてもよく憶えている。
当時はJ-WAVEでtrfがよく流れていた。そんな事も懐かしく思い出す。



TRF / 寒い夜だから(1994 version)



トヨタ式おうち片づけ -5つの「しくみ」でみるみる片づく!

2018-01-18 21:35:39 | なんということはない日常
最近は片付け本と呼ばれる本をチェックするのが、すっかり趣味のようになっている。

私の場合、片づけられないから読むというより、自分の片づけの参考に出来ればという思いが強い。
「(これなら)自分の方法で大丈夫」だとか「この方法とこの方法をセットでやってみよう」とか「この方法はこんな風に改善しよう」とか・・・・自分の片づけを振りかえる意味から片づけ本を手に取ることが多い。

この本で特に気になったのは、どこまでも時短、どこまでも無駄を省くことに注目した、パート5の「「5S」で家事を徹底的に時短する」という箇所。

項目を書き出し、時間を測る・・・
そこまで絞り出すように時短してどうする?そこまで無駄を省いて、それで生まれた時間をどうする?というのは、この本の中に答えを見つけるのでなく、自分で見つけるという風に考えれば、参考になる点は多いとも思う。


私は、各種ブログ、雑誌などなど、個別にチェックするのが難しいので、こんな本になってまとまっていてくれた方が助かる・・・・
私はタイトルのトヨタという言葉に惹かれたわけではないのでいいが、トヨタに惹かれた人はちょっと・・・・と思うかもしれない。少なくとも私は、トヨタらしさが何かはよくわからなかった。



トヨタ式おうち片づけ -5つの「しくみ」でみるみる片づく! -
クリエーター情報なし
実務教育出版

トゥーコップス 第29,30,31,32話

2018-01-17 21:22:42 | 韓国ドラマ た行
検事長の息子の検事が犯人だと思っていたチャ刑事は、逆に彼から、16年前の交通事故は、ちょっと自分の未熟な運転がそもそもの原因だと聴かされショックを受ける。

詐欺師のスチャンとチャ刑事の宿題(というか因縁か・・)はその時の事だったのだ。
もちろん驚くスチャンだが、兎に角、今回の事件を解決することに集中することにする二人。

ただのライターだと思っていた証拠品は、中に録音機が内臓されており、そこに刑事時代の検事長が殺人を指示している声が録音されていたのだ。
その証拠を何とかしようとする検事長は、ジアンの父、そしてチャ刑事のパートナーの殺害など結局検事長らしからぬ悪事に手を染めることに・・・・

孤児院で育った女の子に何か素質を見出した彼は、彼女に教育を受けさせ、自分の仕事をさせるスナイパーに育て上げていたのだ。彼女がなんとしても証拠品のライターを見つけにくると踏んだ刑事たちは、GPS付の偽物のライターで検事長を呼び寄せて検事長を逮捕し、息子である検事は、自分の父親を裁くことを選択・・・・

これで無事に事件終了かと思ったら、スチャンが自分の身体の中に戻れないという緊急事態が起こる。
チャ刑事は、全部の事件の始まりは自分の起こした交通事故だと、自分の身体をスチャンに差し出そうとするが、スチャンはチンピラに殴られて流血し、彼の身体に憑依することを拒むのだ。

いつの間にか生まれていた熱い友情が奇跡を起こすという、トゥーコップスというタイトルにぴったりのハッピーエンディング。

*****
最初はチャ刑事役のチョ・ジョンソクが一人で頑張っているという雰囲気だったのが、詐欺師のスチャンがだんだんと調子を上げ、最後には熱い男の友情物語になっていたのが微笑ましかった。


世の中の出来事は繋がっている・・・・

2018-01-16 21:23:13 | なんということはない日常
お正月休みに、実家のある中国に帰省した中国人同僚から聞いた話だ。

旧正月に帰国することは難しいので、正月の三が日を挟んで帰国することにした彼女は、チケットが高いため、直行便でなく、乗り換えのある便を選んだらしい。

以前パリやイタリアに遊びに行く際も、「(韓国の)インチョン空港で●●時間ショッピングしました。」と乗り換えに何時間もかけていたので「時間が勿体無いんじゃない?」と、直行便で行く事を提案してみたのだが、彼女にとっては有給休暇を使うことの方が航空運賃を沢山払うよりもハードルが低いらしく、毎回私が思いつかないようなルートであちこち渡航しているようだった。

今回は往路は成田→韓国のインチョン→中国の長沙、復路は中国の長沙→韓国のインチョン→韓国の金浦(ここはバス移動)→羽田という、結構なルートで帰省することにしていたようだった。
往路のインチョンでの待ち時間(4,5時間だったらしい)に大量の化粧品を購入して中国に帰国した彼女は、家族や友人と楽しい時間を過ごして、帰国の途に着いたのだが、思いも着かないことがインチョン空港で起こったらしい。

「あなたはVISAがないので金浦空港には行けません。帰りのチケットをあきらめて、別のチケットを購入してください。」と手続きの際に言われたのだという。要するに金浦に移動は出来ないので、インチョン発日本行きのチケットを別に購入するように言われたのだ。
お正月の混み合う時期、購入できるチケットはビジネスクラスしかなく、決済もクレジットでなく、携帯電話のみと言われたという彼女は、中国の友人に携帯電話に入金してもらったりして大変な思いをして帰国したらしい。
安い方法でと帰省したはずなのに、結局追加で5万円ほど払ってビジネスクラスでインチョンから帰ってきたらしかった。
中国のパスポートを持っている彼女にとって、VISA無しで渡航できる国や場所は限られる。どこかに行く際には毎回のようにVISAの手続きをしてから渡航していたはずなのに・・・

そう思って話を聞いていると「以前はVISAが無くてもインチョンから金浦へ移動できたんですよ。このルートを使おうとしたのは今回初めてじゃないんです。・・・それが去年、急に出来なくなったらしくて・・・
でもその事を知らなかったんですよ。私のほかにも同じような人がいて・・・その人はその日に飛行機に乗ることをあきらめて、空港で一日過ごしてから帰国するようでした・・・」と言う。
(彼女は、毎日同じような人がいるという話を空港で聞いてきたようだった)

彼女曰く、ミサイル問題で急に冷え切った両国関係により、VISA無しでも移動できたインチョン⇔金浦間は、VISAが無ければ移動できなくなってしまったらしいとのこと。

***
自分にはあんまり関係ないと思っていたことが、そんな風にどこかで繋がり、自分の事になっていくのだ。

悪と仮面のルール....続き...

2018-01-15 21:15:35 | 映画鑑賞
映画の感想は先日書いた通りなのだが、実は劇場窓口で「愛と仮面のルール」と、映画のタイトルを勝手に変えてチケットを買おうとしてしまった。

悪と愛・・・『く』と『い』・・・・たかが一文字、されど一文字だ。まったく違う映画になってしまうではないか!

もちろん「見ようとする映画のタイトルを間違えるなんて・・・」という窓口の人の視線もやや気になる。

言い訳をするなら、最近はネット予約がほとんどで窓口で映画の名前を言うこともない。ついつい油断したのと、映画のあらすじをチェックした際に、「これって悪というより、愛の話では・・・」とどこか心の片隅で思っていたことが無意識に出てしまったらしい。

*****
今朝、芸能情報コーナーで、主演の玉木宏が、『「悪と仮面のルール」というタイトルですが、愛の物語でもあります』というニュアンスのコメントをしているのを聞き、あながち間違っていなかったかもと思ったりもするが・・・・

映画好きとしては、タイトルを間違えるなんてやっぱり恥ずかしいことだと。。。反省。。。。

ロボットじゃない 第21,22,23,24話

2018-01-15 20:59:03 | 韓国ドラマ ら・わ行
汽車の中でアジ3にそっくりの女性を見かけたミンギュは、その後の予定も中止して彼女の後を追いかけ、彼女が海辺の小さな食堂に入ると外からこっそりと様子を伺っているではないか。
ジアはオーストラリアにワーキングホリデーに出かける前に、義理の姉の実家でゆっくりと過ごすために島にやって来たのだが、そこにミンギュが押しかけてくることになってしまったのだ。話をしたいと店から動こうとせず、刺身を注文して彼女の仕事が終わるのを待つつもりの彼の様子に困惑するジア。
彼から貰ったネックレスをこっそりと隠し、義理の姉の名前がついた店のエプロンから彼女の名前を誤解したことを利用して、3年前にただのアルバイトでロボット作成の際のモニターをしただけだとシラをきることにしたジア。
こっそりとサンタマリアチームに連絡し、ミンギュを迎えに来てもらうことを頼むも、彼は部屋が空いていることを知ると、部屋を取り、(田舎の食堂は民宿も経営しているケースが多いらしい)なんとしても彼女と話そうと必死だ。
動揺を隠しつつ彼と話をするジアだが、結局食堂の仕事で向かった倉庫にミンギュと二人閉じ込められることに・・・
アジ3との思い出を語り続けるミンギュの様子を見ながら、涙を隠すのに苦労するジア・・・・
彼の話を全部聞き終わり、「友達になろう」というミンギュの言葉にも、「もう遭う事もない」というジアだが、海辺で涙ぐんでいる姿を戻ってきたミンギュに見られてしまうのだ。
涙を見られた位ならいくらでも言い訳できるが、彼がアジ3にあげたネックレスを見られてしまってはもう弁解など出来るわけがない。
「僕をだましていたんだね。」と悲しそうに言いながら、一旦は回復したアレルギー症状が出てきてしまうミンギュ。
*****
結果的には、一番信頼していた人に裏切られた状況になってしまったのだ。ミンギュの落胆は手に取るように分かる。さらにミンギュを陥れるべく策を練っていたメンバーにア3の情報が抜き取られてしまう事態が発生。
「ロボットに心を奪われる青年・・・」が会社にどんな打撃を与えてしまうんだろうか・・・

趣味にかける時間とお金について

2018-01-14 18:44:52 | なんということはない日常
一人暮らしゆえ、仕事以外の時間は自分の自由にできるという、かなり自由な生活を満喫中。


『平日は通勤電車の中で推理小説を楽しみ、夜は韓国ドラマを見ながら腰痛改善のためのストレッチをし、週末は映画を見る。
仕事以外は、自分の好きなことをして過ごす毎日。』

年末にはこんな事を書いていたが、本当にこれ以上でもこれ以下でもない毎日を過ごしている。

ただ、唯一気を付けようと思っているのが、好きな韓国ドラマを楽しむために必要以上の投資をしてしまうこと。お金だけでなく時間もそうだ。お金なら支払えばなんとかなるが、1日は24時間と限りがある。見たいドラマを全部見ようとしたら、寝る時間が確実になくなるだろう。
誰も注意してくれる人がいないので、これだけは自分でなんとなく注意するしかない。

ただ、お金の問題も油断できない。
韓国の放送局の番組をオンタイムで楽しむ分には、基本的には無料なのだが、最近は先にコンテンツが売れてしまっていると著作権の関係でオンタイムの放送を楽しむことが出来ないケースもある。スカパーに加入してパックセット料金でドラマを楽しんで見ても、韓国とほとんど時差なく字幕付きで見られる作品は、追加料金が必要なチャンネルで放送されるということになっているので、「見たいコンテンツがあったら、ぜひこちらへどうぞ!」というお誘いにホイホイ乗ったりすると、あっという間にかなりな料金を払う羽目になってしまう。

別料金が必要なスカパーチャンネルは厳選し、「見られなかったら、時間もないし諦める事」と思っていたのだが、今回、スンホン出演のドラマ@ブラックがMnet で放送されることを知り、「字幕付きで見たい気持ちをお金で解決するか・・・・」ちょっとだけ悩んでいるところ。
さらにMnet はMnet Smartというスマートフォンで楽しめるサービスも用意しているようで、アプリを入れれば簡単に楽しめるらしい・・・・

*****
今の所は、「字幕なしでは筋が追えないところもあったから、答え合わせの意味も込めて、ドラマ放送中だけ、アプリをダウンロードして見ようか・・・」と考えているところ。

ドラマの答え合わせという理由を何かつければ、どうも無駄遣いが過ぎるという罪悪感が、ちょっとでも薄まってくれるような気がするのだが・・・・




悪と仮面のルール

2018-01-13 20:48:11 | 映画鑑賞
父から絶対的な悪として育て上げられる事を告げられた少年。

悪(邪悪)という存在が絶対的な力を持つと信じた父は、息子が淡い気持ちを感じている少女をいたぶる事で息子の中に絶対的な悪を植え付けようとするのだが…
息子は少女を守ろうとして、逆に父を殺害してしまう。
整形し、別人になった少年は、父が残した莫大な遺産を湯水のように使い、大人になった少女を影から支えようとする。

父が息子に邪悪さについて語る場面が、腹違いの兄が逃れられない悪の力について話す場面が、まるで翻訳の舞台劇を見ているようだった。
邪悪、損なう、青二才…
聞きなれない単語の数々が、どうしても頭に入って来ず、かなり辛い。

しかし父を殺し顔を変えて別人になった男は、完全な悪を父から受け継ぐ前に決別してしまったため、中途半端な邪悪さしか持たず、結局は自分自身で生きる意味を探さねばならないのだ。
そんな生い立ち故、悪を語るべき言葉はなく、そこにはただただ紫煙の中で悩む姿があるのみ....

****
父の呪縛から逃れるために顔を変えたのだと思うのだが、あんまりにも綺麗な仮面になってしまっているため、父親との関連性が薄れ、さらには父と過ごした場面があまりにも前時代的な雰囲気のため、見ていてもどこか現実感がない。
そのため、悪の呪縛から逃れようとする姿より、ただただ少女を守りたい一心の男の姿だけが印象に残る。
*****
探偵役の光石研が、ニュートラルな感じで男を支えているのが不思議な感じだった。

******
渋谷の映画館で鑑賞。
見終わって劇場を出ようとすると、ぴあの出口調査に遭遇。休刊になってからはアンケートが続いているとは知らなかったので、ちょっと驚く。項目別に点数をつけられそうもなかったので、アンケートは遠慮させてもらった・・・・




『悪と仮面のルール』予告編

2018-01-12 22:06:23 | なんということはない日常
初恋の人のために…『悪と仮面のルール』予告編



テレビでバラエティを見ていると、ゲストが最後の最後に「〇〇をよろしくお願いします」という宣伝はよく目にするもの。

基本的には「ふーん」と思いながらも、読み飛ばす(いや見飛ばすか・・・)時がほとんどなのだが、それでも時々は「見てみようかな?」「聴いてみようかな?」「読んでみようかな?」という時があるのだから、やっぱり宣伝は必要不可欠なものなんだろう。

この映画も、玉木宏が色々番組に出ているのを見て、見ようと思った映画・・・・
サスペンス好きとしては、ぜひチェックしたい。



悪と仮面のルール (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


スンホン ネイバー記事検索 (トップスターである理由)

2018-01-11 21:28:11 | ソン・スンホン(宋承憲)
ブラックで共演したキムドンジュンのインタビュー記事
現場の雰囲気を作り、辛い顔を見せないスンホンにすっかり心を奪われたとの事。
以前共演したジソプにも感じたトップスターである理由を、スンホンの様子を見ながら、再確認したようだ。

*****
「自分たちが辛ければ、その10倍、100倍スタッフの人たちは大変なんだ」とさらっと言える大人がそばにいたら、若者はその姿をみて色々学ぶに違いない。。。
どんな職場にも、素敵なメンターは必須だ。


トゥーコップス 第25,26,27,28話

2018-01-10 21:27:55 | 韓国ドラマ た行
チャ刑事と詐欺師のスチャンは、自分たちが16年前の事故の際に頼った刑事がジアンの亡くなった父親であったことを知りショックを受けるが、当時の話を聞き、自分の亡くなったパートナーと状況がそっくりであることに気づくチャ刑事。

16年前の事故と今回の事件と関係があると考えると、当時ジアンの父の同僚だったタク検事長が何か知っていると考えるチャ刑事は、早速「16年前の事件を調べている」と検事長に告げ、状況からして息子の検事が何か事件の鍵を握っていると考える。
(息子としては父のしていることを不審に思い一人捜査をしているようだが、まぁ、怪しい動きをしているのは一緒だ・・・)
検事長は16年前、未成年だった息子が起こした事故をもみ消すために、いろいろ策を練ったと予想する二人は、調査を始める。
何かを知っているらしい署長は、チャ刑事に何か伝えようとするも、逆にチャ刑事がバイクの男に襲われたりと、署長の言う通り、真実を明らかにしようとする二人の動きを邪魔する何か大きな力が動いている様子。

そんな中署長が捜査を攪乱させたとして自ら自首するのだ。
兎に角犯人をあげようと検事長の息子のDNA検査をこっそりしようとする強力チームだが、なんとDNAは不一致。

証拠品のライターからも何も出てこないのだが、ジアンが現場で拾った日夜のライターをきっかけにしてタク検事長とスチャンが入園していた孤児院の繋がりが見つかるのだ。

タク検事長が密談をする際に使っていた日夜で勤務していた女性も、スチャンと同じ孤児院出身。。。。

そして彼女の首筋には、犯人と同じ入れ墨・・・・

*****
検事長が黒幕でいいんだろうか・・・

クリームブリュレドーナツ 

2018-01-09 21:37:22 | なんということはない日常
休日に散歩がてら立ち寄るのに丁度いい場所にあるので、ミスドにはよく行く。

甘い物にこだわりは特にないので、その時の時節柄のドーナツを食べて、ただ季節の移り変わりを感じることが多いのだが、昨日食べたクリームブリュレドーナツ @カスタード味はそんな私でも「また食べたい」と思う満足度の高いスイーツだった。


「物足りない」でもなく、「甘くてもう沢山・・・」と思うこともなく、程よく美味しい。

誰かにお薦めしたくなる味だった。

*******

崩れないように箱に入っており、箱の一辺を折り返すと味の表示が見えるようになっている。四角の箱故、四つの味に対応するようになっている、ちょっとしたアイデアが感じられる箱入り。





ロボットじゃない 第17,18,19,20話

2018-01-08 19:23:37 | 韓国ドラマ ら・わ行
変装をしてミンギュの会社主催の発明コンテスト(いやアイテムコンテストか・・)にハートのライトを出品するジア。
携帯もネットもある時代に、あまり需要がないアイテムかと思いきや、発想が温かいということで結局はそこそこの人気を集める彼女の発明品。
ジアとやり直したいサンタマリアチームのチーム長は、彼女のそんなところが好きなようだが、彼女にそんな気は一つもない。

ミンギュに自分が人間であることを打ち明けられないことを悩むジアだが、ミンギュはジアがアジ3として自分の隣にいてくれたことで人間アレルギーが治ったことに喜ぶ。

アジ3が一緒にいなくても人間アレルギーが出ないことを喜ぶミンギュだが、ジアは彼のアレルギーが生死にかかわる問題だったことを後から知らされたことにショックを受ける。
自分が彼にとって心を許せる唯一無二の存在になったことがアレルギー治療に役立ったことを喜びながらも、一歩間違えば彼が危険な状態になったかもしれない事にショックを受けたのだ。

益々自分が人間であることを明かせなくなったジアだが、何も知らないミンギュはアジ3を手放せないことを素直にサンタマリアチームのチーム長に打ち明ける。

アジ3と一緒にいることは、これから戻る普通の生活の障害になるということを分かっていながらもそういわずにはいられないミンギュの気持ちを誰よりも痛いほどわかっているのは、結局彼を騙すことになってしまったチーム長のはず。
しかし、彼ができるのは、自分アジ3を愛していること、彼女も自分の事を愛していると思うと、素直に打ち明けるミンギュに、アジ3の記憶をリセットすることを提案すること。


ジアとやり直したい気持ちのチーム長、ミンギュを思い号泣するジア、アジ3への恋心を告白するミンギュの素直な気持ち。
ロボットが介在している変形三角関係は、アジ3のリセットという形でしか結局解決できないのだ。

最後の思い出作りの後、リセットボタンを泣きながら押すミンギュだが、アジ3の思い出は消す事が出来ず。

******
そんな二人が、旅先で再会するというラブコメらしい、偶然がちゃんとセッティングされているのだ・・・・


二人が本屋で手に取った本はこれだろうか・・・うさぎのぬいぐるみが本当のうさぎになる物語?


ビロードのうさぎ
クリエーター情報なし
ブロンズ新社


THE MASK SINGER 2 

2018-01-08 13:21:28 | なんということはない日常
年もあけて1週間経ったのに、去年の話題でやや気が引けるが、2017年にユーチューブの動画ランキング1位だったのは、タイの歌番組@THE MASK SINGER 2のオイスターマスクとの事。

韓国バラエティの覆面歌王を楽しみに見ている私としては、この映像にも興味が沸き、チェックしてみる。(コンテンツが韓国発かタイ発かは未確認・・・)

コンセプト、ゲスト、会場の盛り上がり方まで全く一緒だ。

韓国の映像は@音楽隊長と呼ばれていたバンドクッカステンのボーカルの歌声



ตราบธุลีดิน - หน้ากากหอยนางรม | THE MASK SINGER 2





[King of masked singer] 복면가왕 The captain of our local music - Lazenca, Save Us 20160916