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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

プーと大人になった僕

2018-09-16 20:10:22 | 映画鑑賞

寄宿舎で学び、従軍し、結婚し、今は娘とも一緒に遊ぶ時間もなく、仕事に忙殺される日々。そんな大人になったクリストファー・ロビンの前に子供の頃の親友であるプーが突然現れる。「赤い風船は必要ないかもしれないけれど、持っていると楽しいんだ。」と何があっても赤い風船を手放さないプーにやや困りながらも、子どもの頃一緒に過ごした仲間を探すために、プーとともに100万エーカーの森に向かう彼。

プーたちと過ごした楽しい日々とはかけ離れた日常を送り、家族と過ごす時間さえも持てないクリストファー・ロビンの姿は、ちょっと前のモーレツサラリーマンを連想させ、「イギリス式働き方改革?」などと突っ込もうとしたのだが、話はもっと壮大だった。プー独り言のように口にする一言一言は「プーさん式生き方改革」というようなもの。(本当は、そんなネーミングをつけることさえも邪道のように思える)

「僕は頭が小さいから・・・」などと言いながら彼が口にする一言一言は、理屈っぽくなく、丁寧で優しい言葉だ。100万エーカーの森の様子も美しく、臆病な子ブタのピグレットは私好みのキャラクターだった。正直、なんの期待もせずに観に行ったのだが、こんなに楽しめるとは思わなかった。。。。

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子どもの心など無くしてすっかり汚れた私も「平凡な毎日の生活の中で、最高の何かを探します・・・・」とプーさんに誓いたくなるような心洗われる映画でした。。。。

 

 

くまのプーさん (吹替版)

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二千円札・・・

2018-09-15 20:36:55 | なんということはない日常

午前中、千円札が必要だったのだが、財布の中には一万円札しかない。コンビニで水でも買おうか・・・と思ったが、そんな風に思う日に限って涼しかったりして特に咽喉も乾いていない。

仕方なく、パスモに千円チャージするのに1万円札を使い、9千円おつりを貰って千円札を手に入れようとおもい、そそくさとカードとお札を機械に投入・・・

以前にも同じような事をやったことがあるのだが、5千円札も入っておつりが出る時もあるし、全部千円札の時もある。

どっちでもいいなと思っていたら、今日はちょっと様子が違った。おつりとして出てきたお札は8枚・・・1枚足りないのかと思ったら、沖縄の守礼門がデザインされている2千円札が1枚入っていたのだ。

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実生活の中で二千円札を手にしたことがあっただろうか?一度位あっただろうか・・・いやなかったかもしれない。

まだ流通しているのにもちょっとびっくりしたが、西暦2000年と沖縄サミットを記念して発行された「二千円札」を今日、目にすることになるとは・・・・

沖縄サミットの歓迎レセプションの席で「NEVER END」を歌い上げた安室ちゃんは明日引退だ。。。。

 

 

NEVER END

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スンホン ネイバー記事検索  (ドラマ@プレイヤーのHP)

2018-09-14 21:23:43 | ソン・スンホン(宋承憲)

OCNでp放送されるドラマ@プレイヤーのHP。ケーブル局故、権利関係など色々あるようで動画は見られないが、写真や人物紹介のサイトは特に問題なし。

紅一点のクリスタル。随分大人っぽい雰囲気だ。。。いつまでもシットコム時代を覚えている私の方が問題なんだろう。


クリスピースイートポテトフラペチーノ

2018-09-13 21:26:50 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

見た目は栗を思わせるほのかな黄色が印象的だが、香りはサツマイモだ。

さらに今回いい活躍をしているのが、黄金色をしたクリスピーチップだ。

芋けんぴを思わせるかなりな歯ごたえと大学芋のかけられた蜜を思わせる風味がなんとも言えない。

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今までクリスピーチップは、食感の違いを楽しむだけのものと思っていたのだが、今回のこのチップは量といい、硬さといい、いい塩梅だ。

 

 


埋められた靴・・・・

2018-09-12 21:38:23 | なんということはない日常

バーバリー、売れ残りの廃棄「やめます」 寄付など拡大

「●●(ブランド名)は靴の中敷きのブランド名が入ったタグを切って、埋めているよ。」という話を30年以上も前に会社の同僚から聞いたことがある。私がビックリしていると、同僚は「ブランドイメージを守るために、安売りはせずに、埋めているんだって・・・」と、燃えないゴミで処分していると説明をしてくれた。周囲の同僚たちは頷いていたので、業界的には有名な話だったのだろう。

靴はサイズなどの問題もあるから、在庫を抱えやすいんだ・・・という説明も聞いたような気がする。

 

 

 

 

 


親愛なる判事様 第21,22,23,24話

2018-09-12 21:32:00 | 韓国ドラマ さ行

裁判を次々と延期させるため懲戒委員会に掛けられるカンホ。
やる前から結果が決まっている出来レースと思われるが、しがらみを考えないカンホは「人生がかかった判決を下すのだから、慎重になるべき。疑わしいところがあったら時間もかけるべきなんです。」と場の雰囲気も読まずに回答。
あんまりにも正論で、本物の法律家たちがひるむという視聴者的には溜飲が下がる場面だろう。
失うものなどなく、その日暮らしのカンホだからこそ出来る天晴れな回答なのだが、彼にもソウンという大事な人が出来、守るものが出来てくる。
インターンでありながら、「カンホはいい判事です」と皆に嘆願メールを送るソウン。
その日だけでなく、明日を考え「誰かを愛する資格・・・」について考えるようになるカンホ。
しかし、そんな様子を知るカンホの兄スホが快く思うわけがない。
「今、持っていると思っているものは僕のものだ。僕は人間だけど、お前は虫けらだ。」というスホ。学生時代のスホの証言で少年院に入ることになり、腕に刺青を入れるような人生を送ることになったカンホだが、スホの言うとおり偽者の判事だ。
偽者だけれど、ソウンはいい人だと言い、自分を信じてくれる。好きになる自分の気持ちを隠そうとしたがもう隠せない・・・というカンホの言葉を受け入れるソウン。
(彼女もサンチョルに嘆願メールを送ったことを指摘され、カンホへの気持ちに気づいたのだ・・・)

スホの存在を知らないソウンが心を痛める場面があったりするも、ソウンのためにいい人になりたいという思いがカンホをいい判事にさせ、それを見てソウンはさらにカンホを信頼するようになる。
財閥の御曹司を庇うためにずっと嘘の証言をし続けた女性タレントの気持ちを変えたのも、そんなカンホの心が通じたからなのだが・・・・

しかし、カンホは偽者の判事だ。
スホは、アナウンサーの彼女が収賄事件に巻き込まれた自分を庇ってくれたこともあり、(もちろん確証があることだけを報道したいというアナウンサー魂もあるが・・・)貰った賄賂をサンチョルの父に返すなど、カンホに奪われた自分の立場を取り戻そうとしている様子・・・


1987,ある闘いの真実

2018-09-11 21:35:57 | 映画鑑賞

1987年の冬、ソウル大に通う一人の大学生が警察の拷問により死亡したことがきっかけで、民主化運動の動きは新しい局面を迎えることになる。

取調べ中の心臓麻痺で押し通そうとする治安本部、解剖を主張する検事、自慢の息子の姿を確認することも出来ない遺族。軍事政権に不安を感じ、民主化を望む市民たちは水面下で活動を行うも、大統領選挙を間近に控えた政府は弾圧することで動きを食い止めようとする。
刑務所勤務の父親代わりの叔父が民主化運動をしていると知っても「そんな事をして何が変わるの?」という女子大生。しかし彼女も同学の学生から光州事件のビデオを見せられ、そして叔父が逮捕されることによって、時代の流れに向き合わねばならなくなる。

大学生の拷問死をもみ消そうとする治安本部長が事件の矢面に立つ。一見すると悪役のように思えるが、脱北してきた彼は家族を抹殺した北の権力を憎み、それに対抗すべく軍事政権を支えているだけだ。軍事政権の権力VS北の権力の中に入り、自分の憎むべき権力を抹殺しようとするのだが、それは結局軍事政権の一つの駒になるということ。手に入れた力を手放したくない権力者に結局は利用されるだけだ。

痛みを伴いながらも民主化を進めようとする1987年当時の韓国。映画の最後に当時の各地のデモ映像が流れる。
1987年の映像と分かっていても、朴槿恵政権の際のデモではないかと一瞬錯覚を起こしそうになる。

民主化のためにデモを行うのは大変なことだ。ただその後どのようなビジョンを持ち民主化を維持するのか。それがどれだけ大変なことなのか・・・デモの映像を見ながらその難しさを考える・・

 


30歳ですが17歳です 第21,22,23,24話

2018-09-10 20:59:05 | 韓国ドラマ さ行

13年間こん睡状態だったソリがメンバーとしてフェスティバルに出ることを集客の目玉にしようとしていることを知り、ショックを受けるウジン。
クライアント相手に怒るウジンの態度をたしなめようとする事務所の代表だが、ドイツ時代から彼をずっと見てきた彼女。彼が意味もなくそんな事をしないのは知っている。
「意味があるんだよね。でも言いたくないんでしょ。分かった。信じるから・・・その代わり事情が言えるようになったら言って。その時、ちゃんとした理由がなかったらその時怒るから・・・」とたとえ仕事に支障が出たとしても、ウジンの気持ちを尊重し、彼の言葉を信じる事務所の代表。

しかし、ソリ本人はウジンの言葉に泣いて抗議をするのだ。
「私だって自分の実力がそれほどでないのも知っているし、チケットを売るためのお飾りだっていうことも知っている。叔父さんを探すきっかけになればと思ってもいるけれど、叔父さんが結局私を捨てたことだって分かっている。それでも私は舞台の上で演奏したい。私がそれでいいって言っているんだから・・・」
そんな彼女に「自分が好きな人が、好きな女性がそんな風にされるなんて許せないんだ・・・」と正直に彼女に気持ちを告げるウジン。

混乱した彼女は演奏にも支障をきたすことになってしまい、自ら恩師に演奏から外れることを申し出るのだ。
(ただ、こんなどうしようもないことを画策したフェスティバル主催者はキチンと罰を受けることになっている)

フェスティバル当日、打楽器担当者が体調を崩したため、急遽代役として舞台に立つことになるソリ。
舞台上の彼女の様子をスケッチするウジンと、絵の中の自分の幸せそうな笑顔に驚くソリ。

一気に二人に幸せが訪れるが、彼女を探す野球帽の男は一体誰なのか?誰が入院費を負担し、誰が彼女を探すべく、尋ね人の広告を出そうとしているのだろうか・・・・


カクレキリシタン

2018-09-10 20:40:59 | なんということはない日常

ビートたけし&村上信五タッグの『FNS27時間テレビ』平均視聴率7.3% 歴代ワーストに

昨日、ちょっと遅めの朝ごはんを食べながら、カクレキリシタンの人が「タケシさんの番組だから・・・」と代々受け継いできた信仰の話をされているところを見た。生活の中に隠し続けて、形を変えたその様子に、一口に「世界文化遺産」と言えない色々な面があるんだな・・・と驚く・・・・

録画だったので(生放送と違い)わちゃわちゃしておらず、私はゆっくり見る事が出来たが・・・

 


スンホン ネイバー記事検索  (共演者イ・シオンのカフェへ・・・)

2018-09-09 19:38:17 | ソン・スンホン(宋承憲)

ドラマで共演しているイ・シオンが運営しているカフェに、同じく共演者のテ・ウォンソクと一緒に訪れたという記事

記事では、ファイター(用心棒?)役のテ・ウォンソクを真ん中にした写真が使われているのだが、彼の二の腕の存在感が半端ない。この記事自体は、「カフェに行った」というだけの記事なのでいいが、仮にほかの情報があったとしたらどうだろう。二の腕に気圧され、頭の中にそれ以外の情報が入ってこないのでは・・・と思ってしまう。

上腕筋パワー俳優は、マ・ドンソクだけだと思っていたのだが、テ・ウォンソクは、次世代上腕筋パワー俳優のようだ。

 マ・ドンソクの主演映画は秋に公開されるとのこと。

 映画『ファイティン!』予告編

 


足のケアのために参考にしたい本

2018-09-09 18:59:49 | 備忘の備忘・・・

足が小さいだけでなく、あまりバランスも良くない形のため、合う靴がなく長年苦労してきた。

中敷きなどで調整してきたが、無理があったのだろう。タコだとか魚の目だとかに長い間悩まされ、今でも結構な悩みだ。

しかし、「足の爪のケアをするだけで転倒する危険性が減る」という話を聞き、この本を読んで足のケアに励みたいと思っているところ。

 

皮膚科医が教える本当に正しい足のケア かさつき・巻き爪・たこ・外反母趾

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家の光協会

新しい財布を購入する時

2018-09-08 21:10:33 | なんということはない日常

金運を良くしたいとiPhoneのゴールドと同じような色の財布を使っているのだが、財布とは毎日使うのものだ。大事に使っているつもりでもどうしても経年劣化は避けられない。使い続けて3年ほど経った財布は、すっかり薄汚れてしまい、逆に金運が下がるのでは・・・と思うようになってきた。

これで小銭を入れる部分のファスナーが壊れたりとか、縫い目がほつれてきたりとかすれば、新しいのを購入しようという決心もつくのだが、我慢すればまだまだ十分に使える。それなのに、買い物に行く度についつい財布売り場に立ち寄ってしまうのだ。

今日も自分の薄汚れた財布を眺めつつ、棚に並べられた綺麗な財布を眺めていると、いい具合に店員さんが声をかけてくれた。自分で決心がつかない時は、誰かに背中を押してもらうことに限る。

恥を忍んで自分の薄汚れた財布を見せつつ「変え時かなと思って・・・」と言うと、「お客様には、2,3年での交換をお薦めしているんですよ。」と言うではないか。これで心は決まった。

新しい財布を買ってしまおう!!心も決まり、本格的に財布を見始めた私に、店員さんは「お客様、今は財布を変えるのにいい時期なんですよ。」と言いながら持っているお手製のカレンダーを見せてくれた。どうやらカレンダーには大安などに赤丸がつけられているようで、セールストークのための重要な小道具のようだ。

「9月の13日は天赦日と 一粒万倍日と大安が重なった最高の日です。見てください。この3つが重なっている日は2018年ではこの日だけです!」と熱くお日柄がいい事を説明してくれた。

確かに9月13日は〇の付いた日の中でもスペシャルな赤丸がついている。

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財布の色にはこだわっても、風水等には疎いため、天赦日だの 一粒万倍日だのと説明されても何が何やらだったのだが、悪い日よりもいい日がいいに決まっている。

最強開運日らしい9月13日、来週の木曜日に財布を取り換えるべく、新しい金色の財布を購入。

そんなに素敵な金運が来ずともいい。せめて金運が逃げないことをお祈りしたい・・・

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持ち物を少な目にしたいと思っているのだが、こんな風なマネークリップタイプの財布を使う決心はまだつかない・・・

 

 

 

Ichione シーウォレット 財布 マネークリップ C-wallet

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Ichione

SPL 狼たちの処刑台

2018-09-07 22:32:55 | 映画鑑賞

暑いタイを舞台に行方不明の娘を探す男。

警官ならではの勘で娘が事件に巻き込まれたと判断すると、半ば無理やりににタイ警察の捜査に同行する。

妻を亡くし、娘だけが生きがいだった男の愛情は空回りし、父の行動に傷ついた娘は、傷心旅行の行き先であるタイで消息を絶ったのだ。娘を探す男の行動は熱い。さらにその愛情はどこか切なさを感じさせる非常にウェットなもの。それだけでも重苦しいのに、娘が巻き込まれたトラブルは、人を人とも思わない非情なもの。

タイの市場で、アパートの屋上で、食肉工場の中で・・・狭い中で繰り広げられるアクションはとにかく痛い。

彼が娘に与えた痛みが心の痛みなら、娘を助け出すために彼が感じるのは身体の痛みだといわんばかりだ。そしてその痛いアクションがなかなか終わらない。とにかく最後まで痛点全開のアクションが続く・・・

辻褄なんて合わなくてもいいのだ。アクションもストーリーも、空回りした自分の愛情から娘を失いそうになる男が、娘を救出するためならなんでもやる。そんな男の熱い思いを描くだけの100分なのだから・・・

 

月亮代表我的心

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ムエタイの神 トニー・ジャーの出演シーン・・・ちょっとテイストが違ったが、私は別の雰囲気のアクションも見られて楽しかった。

チラシには「タイムリミットは48時間!」というような文言が書かれてあるので、ついついリーアム・ニーソンの96時間と比べたくなってしまうが、この映画には最初から消しきれない悲壮感が漂っている。。。娘へのアプローチの仕方は全く別物だ。

 

娘を救え!人間離れした超絶アクション連発!!/映画『SPL 狼たちの処刑台』予告編


スンホン ネイバー記事検索  (プレイヤーのメンバー達と記念撮影)

2018-09-06 21:41:00 | ソン・スンホン(宋承憲)

人生酒場は、人気があるトーク番組のようで、芸能ニュースでもその名前をよく耳にする。

今回はドラマのメンバー達と一緒に出演したようで、そのことを取り上げた記事がいくつかアップされていた。

今月末のドラマスタートに向けて、宣伝にも力が入る時期だろう。