私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アイテム 第1,2,3,4話

2019-02-13 21:01:07 | アイテム 韓国ドラマ

手にブレスレットをはめた男が駅に向かって走ってくる列車を止めようと線路に駆け出すオープニングから、結構な迫力だ。
ホームにいる乗客たちは彼のその形相に驚き、逃げもせず彼の行動を逐一携帯カメラに収めようとし、彼はそんな事に構うことなくブレスレットをはめた手に益々力を入れ続ける。

どんなオープニングかと思ったら、これは彼の夢の中の出来事だったのだが、夢にしては妙にリアルだし、撮影にも相当お金がかかっていると見た・・・・

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亡くなった兄夫婦の一人娘と一緒に暮らすカン検事は、明日久しぶりにソウルに戻ることになっているのだが、そんな最後の勤務日にこれからの何かを予感させるような夢を見たのだ。
彼と一緒に暮らす可愛らしい姪は両親が亡くなったショックから言葉を発しないようだが、音楽が好きなおじさん思いの可愛らしい子だ。

そんな転任前の最後の一日、ブレスレットをはめた怪力の男性が暴れる場面に出くわしたカン検事。
このブレスレットがドラマのタイトルでもある@アイテムと言うことらしい。

自宅の隠し部屋に各種アイテムと思われる者を隠し持っている男はがチョ会長という怪しい男だ。例え捕まったとしても裏社会の権力を掌握しているようで、検察もすっかり彼の言いなりのようだ。そんな中、自分の力を一人認めないカン検事をライバル視するのは当然だ。

ソウルに戻り、自分の事務官に家を手配してもらい、彼の家の隣に姪と住むことになったカン検事。
事務官の娘はプロファイラーとして警察に勤めているものの、三十前の女性プロファイラーの言うことなど現場の刑事達が耳を傾けるはずもない。
そんな二人が同じ事件を捜査することになるのだ。

神父と思われる男は、レーザーポインターとライターと思われるアイテムを所有し、それを使って財団の代表を殺害。殺害された代表の口の中には聖書の一部分が押し込まれていたのだ・・・・

アイテムはどんな意味を持っているのか。そして怪力の男がつけていたブレスレットは、カン検事の姪が海辺で拾い腕につけているのだ・・・・


春が来るのかな春 第9,10話

2019-02-12 21:31:22 | 春が来るのかな春 韓国ドラマ

何度も身体が入れ替わる国会議員の妻のボムと、放送局に勤務するボミ。

二人一緒に受診した人間ドックで、一度は「信じられない位健康です」と診断されたものの、結局脳の同じ部位に腫瘍があることが判明する二人。
この腫瘍が薬の副作用なのか、さらに元に戻る薬を飲まなければ、二度と元に戻れないとか、薬を移し変えた際に使った容器に残った液体からまた元に戻る薬が作れるのかとか、色々騒ぎがあるが、結局は「手術は簡単で、手術が成功したら、元に戻ることが出来る」ということで、手術を受けることになる二人は一蓮托生の覚悟で挑まないといけない仲だ。手術台に乗せられ、二人で手をつなぎながら手術室に運び込まれるボムとボミ。

頭にちょっとしたテープを貼った状態の二人の手術は無事成功し、意気揚々と放送局に戻ったボミは、社長の甥との結婚をどんどん進めるのだ。
そんな結婚式に国会議員の夫と参加したボムは、ボミから「オンニ」と呼ばれすっかり感動。自分も「ボミ!」と呼び、まるでハッピーエンドのような場面が続くのだが、そんなに上手くいく訳がない。
再びのくしゃみと何度目かの身体の入れ替わりが起こり、式場から手に手を取って逃げ出すことになるボムとボミ。。。。

お互いの姿になる事で色々感じるところがある二人のようだが、衝撃は何も知らない奥様のボムの方が大きいのではと推測。生きるのに精一杯で何でもやってきたボミにとっては、衝撃よりも悔しい思いの方が何倍も勝っている様子。


マロンピスタチオモカ

2019-02-11 18:19:00 | なんということはない日常

コーヒーショップというと基本的に立ち寄るのはスターバックスだが、たまにはタリーズにも立ち寄る。

既に朝からコーヒーを二杯ほど飲んだ後だったので、ドリップコーヒーでなくアイスのマカロンピスタチオモカを注文してみる。

スタバのフラペチーノと違い、品よくこじんまりした感じ。

スタバのフラペチーノは、飲み物というより食べ物という感じが強いが、タリーズは飲み物という感じもキチンとあり、さらにマカロンがそのまま載っているのが、私には新鮮な感じだった。

 

 

 


バーニャ・カウダ・・・

2019-02-11 18:01:43 | なんということはない日常

ここ3か月程の間に三回ほどバーニャ・カウダを食べる機会があった。私にしてはなかなかの頻度だと思う。

いずれも夜、食事に行った際の事だ。

これはボジョレーヌーヴォーを飲みに行った際に食べたもの。

「サラダでも頼もうか?」とメニューを見ていた際、同じ野菜だからと頼んだものだ。

廻りもかなりな確率で注文をしており、インスタをやっていない私でも「インスタ映え仕様なんだな・・・」と思うものだった。

 

これはお正月に焼き鳥を食べに行った際に食べたバーニャ・カウダ。

これも「サラダでも・・・」とメニューを見ていたら、綺麗な写真つきでメニューに載っていたため、思わず頼んでしまったもの。

焼き鳥屋へもバーニャ・カウダが進出だ。。。などと言いながらも、いつもなら大根サラダなどを頼むのに、結局なんだか物珍しくて頼んでしまう。

 

これは先日行ったお店の女子会セットに入っていたバーニャ・カウダ。

 

見た目が映えるだけでなく、バーニャ・カウダ専用のポットが置かれ、中の固形燃料に火が付き、ソースが温まってくるとニンニクのいい香りがしてくるという、なかなか自宅では味わえないちょっとした特別な感じが、「なんとなく頼んでみようかな・・・」という気分にさせるのだろう。

冷たいソースで食べるスタイルもあるらしいのだが、私は未体験。寒い時期はフォンデュを思わせる暖かいソースの方に心惹かれる。

 

 


ファースト・マン

2019-02-10 19:22:29 | 映画鑑賞

映画は、宇宙に向かう、月に向かうという大きなミッションに向き合いながらも、必要以上に気持ちを煽り立てることなく、非常にゆっくり進む。

繰り返される訓練、失敗、再びの挑戦。それらはどこが修行や鍛錬という言葉を思い起こさせるものがある。

2時間半という長い時間、アームストロングという人物と向き合ったはずなのに、彼の明確なキャラクターが良く分からない。

複雑なものを内に抱えていた人なのだろうという事が分かるだけだ。

ミッションを終えてはちきれるような笑顔を見せるでもない夫婦の姿に、ミッションが二人の上に落とした大きな影を考える。

 

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アポロ11号月着陸の事は小さかったけれど、よく覚えている。

テレビ中継を見たいとせがむ私に、母は「夜は寝る時間なのよ」と取り合ってくれず、「宇宙には凄いことがたくさんある」と幼稚園で聞いたばかりの知識を披露する私に、「まずは自分の身の回りの事をちゃんとしなさい」と、相手にしてもくれなかった。両親も「月の事より明日の仕事」などと言い、テレビは見ていなかったと思う。

 字幕監修が毛利衛さんだった。自分が宇宙にいかれた際との設備の違いをどんな思いで見られたのだろうか・・・

 

追記:

アポロの月面着陸の日、プレイバックTVガイドによると、各局が特別番組を編成する中で、東京12チャンネルは、夕方に「忍者部隊月光」20時台にはプロレス、21時台は当時人気だったプレイガールそして22時台に「アポロ11号・ホモ・サピエンス月を征服」というアポロの特番を放送していたとの事。ぶれない独自路線は昔からだったのだ。

 

 

ファースト・マン 上: 初めて月に降り立った男、ニール・アームストロングの人生 (河出文庫)

クリエーター情報なし
河出書房新社

吉野家の牛丼

2019-02-08 21:48:09 | なんということはない日常

私と同じソフトバンクユーザーの同僚に「スーパーフライデーだから昼食は牛丼にしましょう!」と誘われる。

牛丼クーポンを有難く使わせてもらい、牛丼並盛を堪能。

勤務先は食事時間に融通が効くため、同僚と二人、席でゆっくり食べることが出来たが、12時を回ると店内はあっという間に人で一杯になり、皆「クーポンは?」とか「キャンペーンコードは?」携帯をかざしながら、わさわさしていた。

 


スターバックスの値上げ

2019-02-08 21:23:57 | なんということはない日常

スターバックス 主力商品の大半 10〜30円値上げへ 8年ぶり

今日、一番衝撃のニュースだった。

このニュースを聞きつけた、どこかにいるかもしれないコストカッターに「毎朝出勤前にスターバックスに立ち寄らず、会社についてから自分の席でインスタントコーヒーを飲めば〇〇円の節約ですよ!」と指摘されそうだが、私の場合は一日の調子がそれでは整わないので仕方ない。

ただ、コーヒーの香りを楽しむだけでなく、出勤前に今日一日の事を考えたり、新聞を読み、中国語や韓国語の予習復習をしたりと、スターバックスで一日の調子を整えていることを考えると、私にとっては大事な必要経費だ。

「必要経費が聖域だと思っていたら大間違いですよ」と更にコストカッターに突っ込まれそうだが、無駄なお菓子のつまみ食いなどを見直して、経費削減には望みたい。

ちなみに店内で過ごす事もコーヒーの値段に含まれていると考えているため、基本的に持ち帰りはしないことにしている。持ち帰りならもう少しお手軽なコンビニコーヒーと決めている。一応、自分なりのルールはあるのだ。

 


マスク・・・・

2019-02-07 21:35:29 | なんということはない日常

風邪や花粉症でも…ビジネスシーンでの「マスク」着用は、マナー違反にあたるのか

以下、このネットニュースとは直接関係ないマスクについてのあれこれ・・・

私はマスクをつける習慣が殆どない。

眼鏡をかけているため、マスクをつけると眼鏡が曇ってしまうことが大きな理由の一つ。
更に耳に眼鏡の蔓とマスクの紐の二つが集まることでなんだか耳の後ろが大騒ぎになり気になるのも理由の一つだ。更に背が低いこともあり、頭自体もそんなに大きくない。それゆえ、眼鏡とマスクが顔の上に集まると、顔の殆どが覆われているではないかと思い、非常に負担感を感じてしまうのも理由の一つだ。最後の理由は、私自身の思い込みなのだが(そもそも頭は小さくとも顔はちっとも小顔ではないのだ・・・)それでもなんだか非常に負担に思ってしまうから仕方ない。

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母が、癌のため快癒を目指した治療が出来ず、余命6ヶ月という説明を受けた際、母の担当医の先生は、マスク着用のままで淡々と説明をしてくれた。
母本人に癌であることを直接説明した際にも、やはりマスクをつけたまま説明をされていた。病院という場所柄、日常的なことなんだろうと思いながらも、先生がどんな表情なのか分からず、ちょっと不思議にも感じた。先生の横に座った看護士の方がマスクをつけておらず、私たち親子と一緒に先生の説明を聞いてくれている間、口を一文字にきつく結んでいたのとは対照的だった。
この看護士さんは、その夜、寝付けない母の手を握って一緒に涙ぐんでくれたそうだ・・・

マスクの事を考えると、どうしてもこの時の事を思い出してしまう。


春が来るのかな春 第5,6,7,8話

2019-02-06 21:07:39 | 春が来るのかな春 韓国ドラマ

このドラマの面白いのは、魂が入れ替わるのではなく、身体が入れ替わってしまうこと。
魂が入れ替わった場合も大変だが、見た目は一緒だから、入れ替わってしまった自分が静かに慌てればいいのだが、このドラマは見た目が変わってしまうから大騒ぎだ。

気の強いテレビ局記者が一瞬のうちに国会議員の妻の姿になり、優しいはずの国会議員の妻が、急に口の悪いがさつな女性に代わってしまうのだ。
身体が入れ替わってしまったら、物理的に移動する必要があるので大騒ぎになるのだ。

夜、お互いの家の中で入れ替わってしまったりしたら大騒ぎだ。夫に姿を見られないように布団を被り、タクシーでボミの家に向かっても暗証番号も知らない彼女は家にも入れない。
自分達の身体を心配した二人は、朝になるのを待って人間ドックを受けるも、診断結果は「信じられない位健康です!」などという暢気なものだ。
とりあえず「元に戻った時のために、イメージダウンになることはしない」と同盟を結んだ二人。一蓮托生とは正にこのことだ。

元に戻り、自信満々にニュース番組に出演中にまた身体が入れ替わり、ニュース番組を台無しにしてしまうボミ。入れ替わった姿をヒョンソクに見られそうになったボミ(いや見た目はボムか・・・)は逃げ出すものの、その際に頭を打ったヒョンソクはそのまま病院行き。彼があり得ない出来事を覚えているかいないかは全く分からないのだ。

そんな中、局長から辞表提出を迫られ、ボミの姿のボムは結局辞表を提出することになってしまう。ボミの場所を守れなかったと罪悪感に駆られるボムだが、ニュース番組に出るために付き合っていた社長の甥からボミとしてプロポーズを受けることになる彼女。

愛がないのに付き合うなんて!というボムだが、何も持っていない人間は何でもやるのよ!とボムとは全く違う人生を歩んできたボミは彼女ならではの処世術を勢い良くまくし立てるのだ。立場が違えば生き方も180度違う。更に国会議員の夫は妻と別れたかったはずなのに、いざ妻の行動に怪しい場面が多くなると、無かったはずの嫉妬心がメラメラと湧き上がったりするのだ。コメディの中にも「なるほどね~」と思う場面は沢山あるのだ。

入れ替わったり、元に戻ったり・・・・それだけで面白いのだが、薬の副作用から、二人が二度と元に戻れない可能性もあることが判明。

危機一髪の状況はまだまだ続く。


迷惑メール

2019-02-05 21:36:28 | なんということはない日常

会社のアドレスに来るメールのうち、明らかに怪しいメールですよ!というものに関しては、自動的にサーバー側の用意したゴミ箱に入るようになっている。
ただ、何かの加減で「ゴミに思えたのかもしれないけれど、実は違うんです・・・」というもののゴミ箱行きになってしまったりするので、時々はチェックが必要だ。

今日、ゴミ箱の中をチェックしてみると、アドレスから想像するに、いつもより激しく遠い海の向こうから何通ものメールがやってきているようだった。(注:真偽の程は定かではない)
いつもは、ゴミ箱を開けたと同時にゴミ箱を空にするのが常なのだが、今日は5秒ほどゴミ箱の中を凝視してしまう。
実は、発信元のアドレスは様々だが、件名がお見事という感じだったのだ。

Kyary  Pamyu Pamyu 
Hikaru Utada
Kyoko Fukada
Yuriko Yoshitaka
Sheena Ringo

ここまでが標準らしく、Sheena Ringoの次のメールはKyary  Pamyu Pamyuになっていた。これが2巡、3巡と続いているのだ・・・迷惑メールの無限ループだ。

何基準のセレクトでタイトルをつけたのか聞いてみたいが、ゴミ箱の中からも削除してしまったので、もう確認のしようもない。


ダブルチャンス賞

2019-02-05 21:23:53 | なんということはない日常

会社で書き損じたり、余ってしまった年賀状。お年玉にもあたっていなかったので、手数料を支払って切手に変えようとしていたら、「今年は4月にもう一度抽選があります。」と同僚に止められる。

どうやら「ダブルチャンス賞」というのが平成最後ということで行われるらしい。

大々的に宣伝していたんだろうか・・・・どうやら、1月の発表後、早々に郵便局に出向いた同僚は、局員さんにダブルチャンス賞の存在を教えてもらったらしい。

ダブルチャンスというだけあって、既に当たっていても、交換は次回の発表後がいいんだという。

 

 


ベリーヨーグルトソフト@ミニストップ

2019-02-04 21:43:02 | なんということはない日常

2月とは思えない暖かさにつられ、昼食の後、近所のコンビニで@季節限定のベリーヨーグルトソフトを購入。

節分も終わり、コンビニ内の季節ものの棚はひな祭りとバレンタイン仕様では華やかだ。アイスクリームも季節の果物のイチゴ推しだ。

 

冬のアイスらしくちょっと重めのアイスだが、ヨーグルト味なので、必要以上に舌にまとわりつく感じもない。春らしい暖かさとイチゴとベリーの爽やかさが丁度いい。

寒い冬に暖かい部屋で食べるアイスクリームは格別だが、今日はこの暖かさだ。

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『外でベンチに座りながらこのアイスを食べる。』

このシチュエーションがアイスの美味しさを倍増させてくれる・・・・250円で大満足だ。

 

 


誰がための日々

2019-02-03 19:11:07 | 映画鑑賞

お金を送金してくるだけで家に戻らない父。留学先から戻ってくることのない弟。介護が必要な母を施設に預けることなく一人面倒を見る青年。

大家族の中でお年寄りや子供の世話を見ていた時とは違う。お金を払えば、施設にも入れる。お金があればヘルパーの人も頼める。生活するための選択肢は確実に増えているはずなのに、彼らはその中から自分のいいと思われる道を選んだはずなのに、幸せそうには見えない。皆自分の選んだ選択肢に捕らわれ、相手の選択肢を受け入れることも出来ず、ただ苦しむのみだ。

やり直しを望む青年を、周囲の人は遠巻き気に見るだけだ。自分の生活も何か一つ歯車が狂えば、あっという間に崩れていく危うさを感じているからだろうか。皆、自分の今の生活を守るために必死で、やり直しをしようとする人を受け入れる余裕もない。青年を排除することで自分の生活を守ろうとするのだ。

誰にも少しも余裕がないのだ。他者を排除することで自分の余裕の中を守ろうとする様子が切ない。

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見終わった後、自分も誰かを受け入れる余裕がなく、排除することで自分の中でバランスを取っていることに気づき、更に切なくなる。

英語タイトルは@MAD WORLD

 

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追記

初日の鑑賞プレゼントは麻婆豆腐の素だった。あの脇屋シェフの麻婆豆腐の素なので、私でも素敵な味が出せる事だろう。

映画の中で麻婆豆腐を食べるシーンがあるのかと思ったが、気づかなかった。親子二人で持ち帰りのぶっかけごはんを食べるシーンが何度かあったのだが、その中身が麻婆豆腐だったかどうかは分からなかった・・・

 

 


新宿ビックロにて ハローキティ

2019-02-02 13:49:56 | なんということはない日常
新宿のビックロの入り口に無数のハローキティちゃんが飾られていた。
今年、誕生45年になるハローキティ。

ただ、私にとっては、ハローキティちゃんは、いつまでもエイジレスな存在だ。



ハローキティが、エイジレスなら、ビックロ地下の化粧品売り場は、ボーダレスな売り場だ。

広告だけみたら、ここがどこなのか、一瞬錯覚する。