凄いタイトルの記事だ。筋肉に自信のあるスンホンならではのタイトル。
インスタグラムにトレーニング中の鏡越しの自撮り写真をアップした事を取り上げた記事。
この手の記事の場合は、写真が全てだからそれ以上の情報がない。記者の見せ場はタイトル付けだけだ。
大喜利の言葉遊び的なインパクトの強い単語のチョイス・・・韓国語は本当に日本にはない直接的な表現が多い。
確かに写真では顔が見えず、一番目立つのは二の腕だ・・・
凄いタイトルの記事だ。筋肉に自信のあるスンホンならではのタイトル。
インスタグラムにトレーニング中の鏡越しの自撮り写真をアップした事を取り上げた記事。
この手の記事の場合は、写真が全てだからそれ以上の情報がない。記者の見せ場はタイトル付けだけだ。
大喜利の言葉遊び的なインパクトの強い単語のチョイス・・・韓国語は本当に日本にはない直接的な表現が多い。
確かに写真では顔が見えず、一番目立つのは二の腕だ・・・
午後3時過ぎ、多摩モノレールの中から見た夕暮れの中の富士山・・・・
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これから又買い物に出るのも気を遣うようになるかもしれないと、連休の中日、色々必要な物を買い足したり、新たに買い求めたりした帰り道・・・
週5日の勤務の内、職場にお弁当を持って行く日は3日程で、残りの2日間はコンビニやスーパーのお惣菜のお世話になることが多い。以前はお弁当を持たない日は飲食店に行く事も多かったのだが、この2年間ですっかり食習慣も様変わりしてしまった。
若くて元気だった時は、コンビニでの食事は、「おにぎりにカップ麺」という炭水化物に炭水化物を合わせるという元気な組み合わせも多かったが、最近はそんな無茶をする事も出来なくなったので、好きな麺類だけを食べる事が多い。
この「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」は『1/2日分の野菜を使用』という言葉に引かれて手に取った麺類。
野菜の摂取を気にしつつも、自分で積極的に取り組めない私は、こういう言葉に弱い。それなのに、この言葉に引かれてこの麺を選んだ事を誰かに悟られたくない。「そんなに気にしているなら、自分で作ったらいいのに・・・」と言われると、返す言葉がないのもちょっと悔しいのだ。同僚に1/2日分の野菜を使用の文言を見られないようにしながら、こそこそとレンジで温めて食べたのだが・・・・
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麺も焼いた風味が感じられるし、キクラゲもイカも歯ごたえがあった。お弁当を作る元気がない日に、このお値段でこのあんかけがお手頃に食べられるなら、私は大満足だ。
適度に自分で作り、時にはこんな風にコンビニにお世話になり、疲れない程度に一人の食事を楽しみたい。
患者数にも驚くが、12倍という数字にも驚く。
手洗いが手荒いと変換される。一日に何度も手を洗うせいだろう。クリームをつけても乾燥が酷い・・・
午後になっても昨日の雪が靖国神社の周りの歩道にはまだ沢山残っており、足元がやや危ない感じではあったのだが、天気は良かったので、遅めの昼食の後、一人、靖国神社に向かう。
靖国通りに面した南門から入り、中門鳥居をくぐり抜けて拝殿でお参りをする。
平日のお昼時故、私と同じように昼食の後でお参りに来たらしい会社員グループもちらほら見られる。
参道には、各地の酒造業者より奉納されたお酒のラベル、そして全国の神社から奉納された絵馬が飾られおり華やかだ。
1月らしく、おみくじ売り場にも人がちらほら見られた。
私も今年の運勢を占うべくおみくじを引く。
おみくじは吉・・・
待ち人は来るも遅く、失くし物は「内になし 外より出る」との事。探し物の答えは自分の中にはないらしい。
外に目を向ける1年にしよう・・・と思う。
イ・ヨンエとスンホンが主演したドラマ @師任堂 色の日記が、今月の4日から中国で放送開始されたとの記事。
このドラマは、当時全世界同時放送という触れ込みで、上映前に検閲が行われる中国に合わせて全部事前製作を行い万全の態勢で準備していたドラマだったのだが、2016年、韓国のミサイル配備を問題視した中国が報復として韓国のドラマ放送や映画上映を禁じたいわゆる限韓令に巻き込まれ、中国ではお蔵入りになっていたのだ。
放送前は全世界同時放送という話題以外にも、中国で人気のある主演の二人のギャラが破格だとか、放送前にはかなり話題になっていたはずだ。しかし、韓国で実際に放送が始まると思ったほど視聴率も伸びず、放送回数も予定よりも短縮されて終了というやや尻すぼみになってしまった作品だった。(良妻賢母である師任堂が主人公のドラマ故、面白いストーリー作りが難しかったのではないかというのが、私の個人的な感想だ)
今は動画配信サービス等もあり、中国以外では、ほぼ同時放送というのは別に珍しい事ではない事に、6年というのは決して短い時間ではなかったと改めて思う。中国サイドにどんな思惑があり、今更放送を開始し始めたのかは分からない(版権購入分だけはなんとか回収しようということなのか・・・)
ただ、中国4000年の歴史と言うように、中国の時間の概念は私が考える以上にスパンが長いものなのだろう。6年位寝かせる事などナンという事はないのかもしれない・・・
2017年当時見ていた「師任堂(サイムダン)色の日記」の視聴日記
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当時、友人から師任堂のクッションカバーを貰ったのだが、クッションが無い為、ファブリックパネルのようにして飾ってみた。今も部屋の片隅に飾ってある・・・
サンミンは亡くなった姉の最後の言葉「右手に傷のある者があなたを守ってくれる」を思い出し、自分を守ってくれる不可殺(プルガサル)としてファルを信頼するようになってしまうのだが、それと同時並行で、不可殺(プルガサル)同士でサンミンの魂を取り合うという異常事態が発生しているのだ。(それ故、ファルに軟禁されてしまうサンミン・・・)
「俺の方が先に彼女を狙っていた。何度も何度も輪廻転生する彼女を追いかけて続けた。」というウルテの胸には黒い穴が開いており、彼曰く彼女の呪いの痕であり、今、最後の輪廻転生中の彼女を狙う事によってその呪いから放たれるのだという・・・
(勿論、こういう話に正解という保証もなく、本人がそうだ!と言い張ればそれが正解だ)
600年前、ファルが彼女に魂を盗まれたよりも先に彼女との因縁があった彼にとっては、ファルの方が後から現れた新参者だ。
俺に譲っても彼女が居なくなればお前の復讐にもなるという彼。
「どんな形でも復讐を遂げれば心置きなく死ぬことのない完璧な不可殺(プルガサル)になるじゃないか!」という彼の提案にも、自分の家族を殺した彼女に自分が直接復讐したいというファル。
早く復讐を遂げたいにも関わらず、不可殺(プルガサル)のウルテから彼女を守るために、仇である彼女を守らねばならないという無限ループのような穴にはいってしまったファル。更に彼女の妹には自分の妻が輪廻転生しており、その上、15年前の事件のク刑事は事件当時サンミンを守れなかった事を悔いており今回何としても不可殺(プルガサル)から彼女を守ろうとするのだ。そしてウルテはファルのアキレス腱がサンミンの妹として輪廻転生しているシホだと分かっており、彼女を拉致することで現状打破を狙っている・・・(自分の呪いを解くためには、ウルテにはタブーなどないのだ・・・)
勿論、シホを救出することが出来ても、ウルテの追及が無くなる事はない。
生き血を吸わないと心に決めたファルと違い、邪鬼を子分として次々と殺人を犯し自分の食糧を手に入れてきたウルテ。こっそりと長い年月を過ごして来たファルと違い、権力を手に入れたい時は、その時代の為政者達をコントロールし、長い間自分の行いをカモフラージュしてきたらしい。
サンミンは、自分が前世で不可殺(プルガサル)だった事を知ると、「ウルテが死んだら、あなたに魂を返す」と拍子抜けする位に簡単にファルの思い通りにすると言い出すのだ・・・・
ちょっと辻褄が合わずとも、呪いと復讐というパワーワードでストーリーはどんどんあらぬ方向に進んでいく・・・
仕事始めの今日、出勤前にいつものように会社のそばのスタバに立ち寄り、顔なじみのスタッフの人と新年のあいさつ等をし、コーヒーを飲んで職場に向かう。
全くいつもと同じような朝を過ごしたのだが、昼時、いつも私が出勤前にスタバに立ち寄っている事を知っている同僚から、「今、コーヒーを飲もうとスタバに行ったら休業していた。朝から休みだったのか?」と確認される。
7時過ぎには営業していたのだが・・・・
おそらくスタッフの感染が判明し、すぐに店を閉める事にしたのだろう。
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再びコロナの足音が近づいている事を実感する・・・
お正月休み、家の近所を散歩中に、ドライブスルーも完備した家の近所のロードサイド店舗に立ち寄った際に食べたスイーツ。
ちょっとずつ色々な味を楽しみたいという女性の心を鷲掴みにする2種類のクッキーシュー味だ。
抹茶シューの中には抹茶ホワイトチョコクリームが、ホワイトチョコナッツは、アーモンドがトッピングされていて歯ごたえ有。
コーヒーに合うように作られたスタバのスイーツは、最後の方になるとやや重く感じられる時もあるのだが、こんな風に適度に食感も違い味も違うと、途中で飽きる事もなく、更に小さいサイズになっているせいもあり、休むことなく口に運んでしまう。
散歩の途中ということもあり、勢いよく全部平らげてしまうが、やっぱりスタバのスイーツだ。その腹持ちの良さに驚く。サイズが小さいなどと侮ってはいけない・・・
年末の3日間の休みは掃除や買い出しで、年始の休みはなんとなくあっと言う間に終わってしまった。
明日から仕事も始まってしまう。
昨日は2年ぶりに会った友人と焼肉ランチを楽しむ。せっかくだからとビールで乾杯。私が「外で飲酒をするのはほぼ2年ぶりだ」と友人に伝えると、友人は「私は家でお酒を飲まないから、お酒を飲むのもほぼ2年ぶりだ」と言う。
本当なら楽しいお酒解禁も、慣れないマスク会食故、手放しでは喜べない。話したい事もあるのに、肉も焼かなくてはならないし、焼肉を口にしていない間は、マスクを付ける友人を見習って私もマスクを付けなおす。
焼肉は美味しかったが、なんとなく落ち着かない思いは最後まで無くならなかった。
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食後は外をブラブラしながら、お互いおもいつくまま近況報告をしあう。
以前だったら、カフェでお茶を飲みながらという近況報告も、「人が少ない外を歩きながら・・」という今にあったスタイルを自然に選んでしまう。
途中、遠方に富士山が遠くに薄っすらと見えるのを確認するも、写真でははっきりとは確認できない。
歩き疲れたら自然に解散となり、これも今にあったスタイルかもしれない。
2003年のソウル。大学受験に失敗し、浪人生活2年目に入る若者が、忘れる事の無かった小学生時代の淡い思いを思い出し、住所を調べて彼女に手紙を送る。
過ごした時間は短くとも、その瞬間を大事にし、忘れる事の無かった彼。そんな彼の元に釜山に住む彼女から返事がやって来る。彼女の提示した「質問しない、会いたいと言わない、そして“会いに来ない」という制約の中、文通を続ける二人。
病気で伏せる姉の代わりに妹が代筆しているとも知らずに手紙のやり取りに幸せを感じる彼と、姉の代わりでありながらも同じように手紙が来るのを心待ちにするようになる彼女。
予備校で自分に好意を寄せてくれる女子学生の快活さに眩しい思いを感じるものの、逢う事の無い彼女との手紙のやり取りに、雨のように自分の心を癒してくれる彼女との文通に穏やかな思いを感じる彼。一緒に過ごした時間の長さでなく、たとえ一瞬であっても記憶に残る時間を大事に思い続ける彼は、「もしも12月31日に雨が降ったら会おう」という提案を彼女にし、毎年雨が降らずとも公園で彼女がやって来るのを静かに待つのだ。
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この映画は、一緒に過ごした短い時間とその時間を覚えて待つ事がキーワードだ。
予備校で彼に好意を寄せる女子学生は、2003年4月1日、自殺したレスリー・チャンのニュースを知ると、「脚のない鳥は飛び続け、疲れたら風の中で眠り、生涯で1度だけ地上に降りる。それが最後の時」とレスリー・チャンが映画@欲望の翼で口にしたセリフで彼の死を悼み、そして彼がその日を忘れる事はないだろうと、自らデートに誘う。
欲望の翼でレスリー・チャンは、「1960年4月16日、3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ」との名台詞を残し、映画の中では、マギー・チャンがその言葉を胸に彼がやって来るのを待ち続けるのだ。カン・ソラ演じる女子学生は、一瞬の時間を共有した欲望の翼の話題を口にしつつ、彼女なりのやり方で、彼と過ごした時間を大事にし、彼の心に残る自分の思い出を作ろうとしたのだろう。
欲望の翼の存在が隠れキーワードにも思えてくる。
不可殺(プルガサル)から逃れる為、田舎町のクリーニング工場で働きながら妹と隠れて暮らす彼女。しかしたった二人の姉妹なのに、末の妹は姉が邪鬼に見つかった事で母と姉が亡くなったと誤解しており、隠れて暮らさなければならない事に不満を持っているのだ。そんな妹に不可殺(プルガサル)の恐ろしさを教えつつ、なんとか不可殺(プルガサル)を殺す方法を探そうとする彼女。
ファルは、手に入れた古い写真で興信所を使って15年もの間サンミンを探すもののまだ彼女を探し当てる事は出来ず。不可殺だから超人的な能力を持っていそうに思うのだが、そのあたりは案外ローテクらしい。
15年経ち、やっと母と姉が亡くなった古いアパートを訪れる事が出来たサンミンだが、サンミンを狙っているのは不可殺(プルガサル)であるファルだけではないらしい。彼女の魂の匂いに釣られ、邪鬼も彼女の事を探しているのだ。(こちらもかなりねちっこい感じだ・・・)
ファルはその古いアパートでサンミンが落とした髪ゴムを見つけた事で、彼女がクリーニングセンターで仕事をしている事を透視。しかし工場内では彼女がマスクをして防護服を着て仕事をしている事ですぐには彼女と気づかない。物体に直接触ったり、直接見たりしないと能力が発揮できないらしいファル。不可殺(プルガサル)の能力はどことなくローテクだ・・・・ただ、邪鬼が彼女を狙っているのを知ると、彼女を守ったりするのだ。なんとも不思議な不可殺(プルガサル)であるファルの思い。更に彼女の妹であるシホが亡くなった妻の生まれ変わりと知るとまた複雑な思いに駆られるファル。
15年前の事件の事から刑事を辞め興信所で働くクォンもファルの養父であった将軍の生まれ変わりだ。
元刑事のクォンは興信所の仕事から、ファルがあの15年前の事件の被害者であるサンミンを探している事を不思議に思うも、ファルの不思議な生活がすぐに分かるはずもない。邪鬼に狙われた所をファルに救われた施設育ちのドユンもそれは同じだ。
自分の正体を知る巫女の生まれ変わりの女性に動物の生血を配達(!)してもらい、こっそりと生活していたはずのファルなのに、因縁は何年経っても残り、600年の時を越えて今ここに関係者が集結しているということなのだろう。
更にここで、ファルも存在を知らなかったもう一人の不可殺(プルガサル)が突然現れる。
二人の不可殺(プルガサル)に魂を狙われるサンミンと、不可殺(プルガサル)を使って不可殺(プルガサル)を殺すしかないと思い詰めるサンミン。600年の時が経っても呪いは少しも衰えてはいないのだ。
静かな元旦を過ごそうとお昼時に散歩に出る。
何も考えずに歩くだけでもいいのだが、散歩に慣れていないせいか、何か目的がないと手持ち無沙汰に感じてしまう。
普段、近所で何気なく目にする丸ポストだが、23区内に残っている丸ポストはたったの5本のみとの事。
せっかくだから丸ポストの場所を改めて確認してみようと玉川上水沿いから丸ポストを目指して歩いてみる。
いい天気だ・・・玉川上水沿いの木々に葉っぱはなく、寒々しいが・・・
落ち葉を踏みしめながら歩いてもいいが、雨が降っていないので非常に埃っぽい。
駅前にあるポスト。当然現役だ。
更に少し歩くとこちらにもポスト。
そして近所には懐かしい雰囲気の居酒屋がある。
玉川上水沿いの木々にナラ枯れ病が発生している。伐採されている木もあるが、防除シートがつけられている木もある。
ネギ畑もじっくり見てみる。
丸ポストがある付近は鷹の台と呼ばれる所。江戸時代鷹場があった事が由来だそうだ。