VS鹿紫雲戦の流れで、宿儺完全体が登場。
両面というように、2つの顔、2対の腕がある、ということなのだけど、顔面に目が4つあるのに対して口は一つだけ。
じゃあ、もう一つの口はどこにあるのか、というと、なんと腹部に巨大な口がついていた!
で、その口と1対の腕を使って常時呪文を唱えることができ、それがどうやら宿儺が向かうところ敵なし、の理由の一つだったらしい。
要するに、常時並行詠唱状態にあり、そうして途切れることなく呪文を使う傍らで、残りの1対の腕で、神武解と飛天という2つの呪具を駆使して肉弾戦?も繰り広げていたらしい。
それに領域展開として伏魔御廚子で無数の斬撃を繰り出すのだから。
もう完全にワンマンアーミーw
その戦力で、現役時代、藤原北家直属の「日月星進隊」と「五虚将」という部隊を殲滅し、加えて、天使!を含む安倍家の精鋭と、菅原家余党の「涅漆鎮撫隊」の猛攻も退けたらしい。
で、この完全体にならずに五条先生とやりあったというのは、単純に宿儺の場合、やっぱり五条悟の術式に興味があったのだろうな。
スゴイ術式を攻略する楽しみ。
で、その試みの結果、新規?に会得したのが、魔虚羅が見出した「次元斬w」的な技。
それをパクっていい気になってるのも、要するに、知らない術式を収集して回るマニアの感覚なんだろうな。
せっかく五条とやるならその過程でなにか土産になるものもほしいなぁ、くらいの感覚w
で、その術式が、「龍鱗・反発・番いの流星」と唱えたところでくりだされる「解」という、世界を断つ斬撃。
五条悟を倒した「解」を一度は鹿紫雲に見せ、その上でその技で鹿紫雲を葬ってやったのも、今回のセリフを踏まえるなら、宿儺なりの鹿紫雲という強者に対する「慈悲」だったのだろうな。
それにしても完全受肉体の宿儺って、見た目の異形ぶりは、まるで戸愚呂弟w
その上でメンタルはギルガメッシュ、って感じw
孤高で自分だけで完結!それの何が悪い!って思想の持ち主。
そんな呪いキングを、五条先生の「みんなで倒すぜ!」って思想で結局勝てるのかどうか?
なんか気分的にはFate/Zeroの「ギルガメッシュvsイスカンダル」みたいな感じw
人生哲学がそもそも違う。
って、ここで「愛」なんて語り始めてからそう思うだけなのだがw
ともあれ、予想通り、鹿紫雲は瞬殺。
本人は気持ちよく逝ったからよかったようだけどw
ホントにただの足止め、時間稼ぎでしかなかった。
で、次は、え、ここで?って感じの虎杖&日車ペアの参戦?
さすがに何か秘策はあるのだろうけどさw
どうやら虎杖は、残りの呪胎九相図ブラザースの呪骸を全部食ったようだし。
VS宿儺戦の前の訓練のときの描写をふまえると、虎杖が何らかの術式で、自分と宿儺の身を入れ替えて、その虎杖宿儺に対して、日車が裁判術式?で追い詰める、って感じなのかな?
術式収集マニアと思しき宿儺からすると、日車や秤の現代的な術式には興味津々かもしれないから、多分、誘いに乗ってやる、ってことになるのだろうけど。。。
でもなー、それもまた時間稼ぎでしかないのではないか?
なぜなら、やっぱり、乙骨が表に現れてこないのが気になるので。
VS羂索戦のために温存しているのか、それとも五条復活に関わっているのか?
ていうか、まだVS羂索戦が控えているんだよなぁ。。。
しかし、こうなると、宿儺ですら、羂索の計画のための駒にしか思えず。
羂索がずっと負けてきた五条家の呪術師を倒すために、とにかく宿儺を復活させることが必要だったのだろうから、首尾よく、宿儺が今代の六眼である五条悟を倒した後は、今度は宿儺を成業するための策も考えていたと思うのだよね。
ということで、羂索作の虎杖悠仁は、多分、宿儺の天敵となるようにデザインされていると思うのだよね。
なんだかんだいって、虎杖は伏黒のように宿儺に操られることはなかったのだから。
で、狡猾な羂索からすれば、虎杖悠仁が宿儺の器として宿儺を飲み込んでいるときに、その宿儺の呪力なり術式なりが虎杖悠仁に転移することまで込みで、設計していたんじゃないか、と思うのだよね。
なので、実は、今回の虎杖&日車ペアの戦いでは負けたとしても、最終コーナーで、虎杖が宿儺を倒す、ないしは無力化する展開がやっぱりあるんじゃないかなぁ、と思い始めている。
ということで、次回が楽しみ・・・なのだが、次回、休載なのかぁ。。。
両面というように、2つの顔、2対の腕がある、ということなのだけど、顔面に目が4つあるのに対して口は一つだけ。
じゃあ、もう一つの口はどこにあるのか、というと、なんと腹部に巨大な口がついていた!
で、その口と1対の腕を使って常時呪文を唱えることができ、それがどうやら宿儺が向かうところ敵なし、の理由の一つだったらしい。
要するに、常時並行詠唱状態にあり、そうして途切れることなく呪文を使う傍らで、残りの1対の腕で、神武解と飛天という2つの呪具を駆使して肉弾戦?も繰り広げていたらしい。
それに領域展開として伏魔御廚子で無数の斬撃を繰り出すのだから。
もう完全にワンマンアーミーw
その戦力で、現役時代、藤原北家直属の「日月星進隊」と「五虚将」という部隊を殲滅し、加えて、天使!を含む安倍家の精鋭と、菅原家余党の「涅漆鎮撫隊」の猛攻も退けたらしい。
で、この完全体にならずに五条先生とやりあったというのは、単純に宿儺の場合、やっぱり五条悟の術式に興味があったのだろうな。
スゴイ術式を攻略する楽しみ。
で、その試みの結果、新規?に会得したのが、魔虚羅が見出した「次元斬w」的な技。
それをパクっていい気になってるのも、要するに、知らない術式を収集して回るマニアの感覚なんだろうな。
せっかく五条とやるならその過程でなにか土産になるものもほしいなぁ、くらいの感覚w
で、その術式が、「龍鱗・反発・番いの流星」と唱えたところでくりだされる「解」という、世界を断つ斬撃。
五条悟を倒した「解」を一度は鹿紫雲に見せ、その上でその技で鹿紫雲を葬ってやったのも、今回のセリフを踏まえるなら、宿儺なりの鹿紫雲という強者に対する「慈悲」だったのだろうな。
それにしても完全受肉体の宿儺って、見た目の異形ぶりは、まるで戸愚呂弟w
その上でメンタルはギルガメッシュ、って感じw
孤高で自分だけで完結!それの何が悪い!って思想の持ち主。
そんな呪いキングを、五条先生の「みんなで倒すぜ!」って思想で結局勝てるのかどうか?
なんか気分的にはFate/Zeroの「ギルガメッシュvsイスカンダル」みたいな感じw
人生哲学がそもそも違う。
って、ここで「愛」なんて語り始めてからそう思うだけなのだがw
ともあれ、予想通り、鹿紫雲は瞬殺。
本人は気持ちよく逝ったからよかったようだけどw
ホントにただの足止め、時間稼ぎでしかなかった。
で、次は、え、ここで?って感じの虎杖&日車ペアの参戦?
さすがに何か秘策はあるのだろうけどさw
どうやら虎杖は、残りの呪胎九相図ブラザースの呪骸を全部食ったようだし。
VS宿儺戦の前の訓練のときの描写をふまえると、虎杖が何らかの術式で、自分と宿儺の身を入れ替えて、その虎杖宿儺に対して、日車が裁判術式?で追い詰める、って感じなのかな?
術式収集マニアと思しき宿儺からすると、日車や秤の現代的な術式には興味津々かもしれないから、多分、誘いに乗ってやる、ってことになるのだろうけど。。。
でもなー、それもまた時間稼ぎでしかないのではないか?
なぜなら、やっぱり、乙骨が表に現れてこないのが気になるので。
VS羂索戦のために温存しているのか、それとも五条復活に関わっているのか?
ていうか、まだVS羂索戦が控えているんだよなぁ。。。
しかし、こうなると、宿儺ですら、羂索の計画のための駒にしか思えず。
羂索がずっと負けてきた五条家の呪術師を倒すために、とにかく宿儺を復活させることが必要だったのだろうから、首尾よく、宿儺が今代の六眼である五条悟を倒した後は、今度は宿儺を成業するための策も考えていたと思うのだよね。
ということで、羂索作の虎杖悠仁は、多分、宿儺の天敵となるようにデザインされていると思うのだよね。
なんだかんだいって、虎杖は伏黒のように宿儺に操られることはなかったのだから。
で、狡猾な羂索からすれば、虎杖悠仁が宿儺の器として宿儺を飲み込んでいるときに、その宿儺の呪力なり術式なりが虎杖悠仁に転移することまで込みで、設計していたんじゃないか、と思うのだよね。
なので、実は、今回の虎杖&日車ペアの戦いでは負けたとしても、最終コーナーで、虎杖が宿儺を倒す、ないしは無力化する展開がやっぱりあるんじゃないかなぁ、と思い始めている。
ということで、次回が楽しみ・・・なのだが、次回、休載なのかぁ。。。