BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

【推しの子】 第129話 『ピース』 感想: あかねとかなの二人はずっと映画脚本のツッコミ役になっていくのだろうなw

2023-10-19 13:19:19 | 推しの子
いよいよ映画『15年の嘘』の撮影開始!

でいきなり始まる「あかね」による「かな」イビリw

そこに絡でんくる役のMEMちょの様子を見ると、やっぱり、あかねとかなは女優なんだなぁ、と思ったよw

あかねが嬉々としてかなをいじめているのはよくわかるけど。

で、そうして座を温めたところで、主人公アイ役のルビーが登場。

でもいきなりうまくいくわけもなくリテイクの連続にルビーも激怒。

その激怒に油を注ぐように監督が告げるのが「アイはもっとバカだから」w。

その結果、なにくそー!って思って演じたらOKテイクになるという不思議。

もちろん、そこで間髪入れず、女優のあかねとかなが、「感情を込めるため」の策だった、との解説w

なんか、映画の撮り方初級編、みたいな感じだったw

これで次回から本格的に撮影が回るのだろうけど、やっぱり見どころはアクアなんだろうな。

ていうか、アイとカミキヒカルの馴れ初めなんて、いままで全く描かれていないのだから、一体アクアと監督がその様子をどう想像したかが問われるよね。

その現場が当時の劇団ララライだから、当然、そこの劇団員でもあかねからのツッコミも入りそうだし。

ていうか、プロファイリングも特異なあかねからは、絶対、その解釈は違う!っていう批判が加えられるのだろうな。

ということで、あかねとかなは、この先、ずっと映画のシナリオのツッコミ役になりそうだな。

その様子に、女優素人のMEMちょがいちいち驚いてみせる流れw

そうやって、外部からの検証も含めて、アイとカミキヒカルの真相と思しきフィクションが展開していくのだろうね。

面白くなってきたw

終わってみれば、やっぱ監督すげー!の回だったけどw

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陰の実力者になりたくて! 2nd season 第3話 『覚醒の刻』 感想:ここでクレアの覚醒イベントって一体何のため?

2023-10-19 12:56:13 | シャドウガーデン
あっという間に無法都市編が終わってしまったw

最後のエリザベートの会釈とか、シドとエリザベートの「相互の信頼」を示すような箇所が盛大に省略されていたり、

中盤の、シャドウ再臨からのVSエリザベート戦のところが大いにくみかえられていたり、と

わりとこのアニメ版は、原作の内容を大胆に解釈して翻案しているなぁ、と思った。

まぁ、1期の聖域編のときも、ディアボロス教団の前身?としての研究所の描写とか、え、そんなに明確に描いていいの?とか思っていたし。

そもそも原作には鉄道とか自動車とかない世界だったと思うので、世界観からして、アニメ的に動かしやすいものに大幅に変えられている。

なので、その延長線上で2期も細部は好き勝手にいじってくるのだろうな、と思った。

もっとも、無法都市編って、以後の展開の上では、なによりクレアが覚醒wしたことがいちばん重要なことなので、それさえ描ければ、たとえば、原作の方にあった、エリザベートとメアリーの主従の再会とか交流とかは省略しても問題ないと判断されたのだろうな。

クレアの覚醒の他に重要なのはユキメがシャドウと遭遇したことだけど、でも、その部分は今回のCパートですでに示唆されていたので、問題ないしね。

それにしても、クレアの中にアウロラの魂が根付いたのってどういう経緯からなのだろう?

クレアって、聖域編ではシドに付いていってないよね?

そうすると、全く聖域編とは関係なく、それ以前からクレアの中に眠っていたようにも思える。

ただその一方で、やたらとアウロラがシャドウのことを引き合いに出すので、やっぱり聖域編があったからクレアに憑依?したのかなぁ、とも思えたり。

このあたり、原作でも曖昧なままになっていたと思う。

ただ、このアウロラ憑依の結果、クレアは、物語の行方を占う重要キャラ筆頭になっちゃったんだよね。

実際、ディアボロス教団に命も狙われるようになってしまったし。

この先、どうするのだろう。。。


で、それとは別に、2期としては次回からシャドウとユキメの共闘が始まるわけだけど。

結局、2期はどこまで行くのだろう?

オリアナ王国編まではやるってことでいいのかな?

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