大株したのに丸坊主
ハイッ!ハイッ! ハイッ!ハイッ!ハイッ!
↑お笑いさんの物まね(笑)
月も変わったことだし
しばらくはこのノリで行くかも。
せっかくの株が春を待たずにばらばらと葉を落とし
見る影もなくなることが時折あります。
特に奄美風蘭などは独特の癖があって
秋田では育て難い。
海王丸や笹の舞、また縞物など何回枯らしたことか・・・。
癖というのは晩秋、冬眠のために生育が止まった後
小春日和が何日か続くと
それに反応してまた根が動き出すのです。
その後の長い冬にはもう耐えられませんね。
画像は薫風。
吟風に墨が強く現れると薫風と名が変わるそうです。
この木、以前は墨も柄もない青でした。
育てているうちにだんだん墨を流すようになり
天葉には一本縞ですが柄まで出てきました。
だんだん墨が強く出るとしめたもので
それが晴れると黄縞や白縞が出、
白縞にはルビー根まで付いてくるという話を
伺ったことがありましたが本当は半信半疑でした。
でもこうして見ているとその予兆があるのかと
ちょっぴり期待もしています。
吟風はアマミの中でも特にボリューム感たっぷりで
また、葉繰りも良く見ごたえのある品種です。
どんなに良いものでもアマミと聞けば
簡単に諦められるのですが
この木は不思議に良く懐いてくれています。
ハイッ!ハイッ! ハイッ!ハイッ!ハイッ!
↑お笑いさんの物まね(笑)
月も変わったことだし
しばらくはこのノリで行くかも。
せっかくの株が春を待たずにばらばらと葉を落とし
見る影もなくなることが時折あります。
特に奄美風蘭などは独特の癖があって
秋田では育て難い。
海王丸や笹の舞、また縞物など何回枯らしたことか・・・。
癖というのは晩秋、冬眠のために生育が止まった後
小春日和が何日か続くと
それに反応してまた根が動き出すのです。
その後の長い冬にはもう耐えられませんね。
画像は薫風。
吟風に墨が強く現れると薫風と名が変わるそうです。
この木、以前は墨も柄もない青でした。
育てているうちにだんだん墨を流すようになり
天葉には一本縞ですが柄まで出てきました。
だんだん墨が強く出るとしめたもので
それが晴れると黄縞や白縞が出、
白縞にはルビー根まで付いてくるという話を
伺ったことがありましたが本当は半信半疑でした。
でもこうして見ているとその予兆があるのかと
ちょっぴり期待もしています。
吟風はアマミの中でも特にボリューム感たっぷりで
また、葉繰りも良く見ごたえのある品種です。
どんなに良いものでもアマミと聞けば
簡単に諦められるのですが
この木は不思議に良く懐いてくれています。