やはりルビー根ということで
根の活力がちょっと弱いのか皺の引きが早いような気がします。
それでも今回で三度目の冬越し。
以前よりはドギマギしなくなりました。
秋の頃と比べてほとんど生長してなくてちょっと勿体無い感じ。
温度を加えればよいのでしょうがそうすると失うものも出てきますので
当面はこの環境で通そうと思っています。
羆には何種類かのタイプがあるようですが
柄の明るい本羆とかいうタイプだったら
ここの環境ではどうなるのかなと考えています。
たぶんもっと皺を引いて葉はペッタンコになるかも?
身銭を切って買う身とするならば
余計な心配を背負い込むことを先に思ってしまいます。
春の成長期はどの羆でも美しく変身しますから
秋以降は柄の沈む木のほうが
安心して付き合えるというのが実感です。
それにしても早く春が来て水をあげたいですね。