富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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水晶覆輪

2006年12月10日 | 水晶覆輪


二年前2本立ちで購入し
その後2本の仔とアタリ1本増えてくれました。
水晶覆輪にしては上々の増えっぷりです。
墨を流す木は滅多にありませんが
これはこれで気品があってとても魅力的な品種です。
思えばあの頃が一番の底値だったのかも?
今はその時の5割り増しくらいのお値段になっています。
従来の名品で安心感がありますし
元々数が少ないものですから(増殖も良くない)
ちょっと求める人が多くなると値段は上がってしまいます。

私も皆さんと同じで
値段が安くなったら買いたいという品種は色々あるのですが
それで買うともっと下がるし
待っていると逆に値上がりして手が届かなくなるしで
なんだか株と似たようなところがありますね。
でも風蘭は手元で増えたり枯れたりするところが違います。
コピーした株券は売れませんからね。
コメント (6)
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