当ブログではなぜか初お目見え(たぶん)の金廣錦です。
植物に入る縞は普通、不安定なもので多くの品種があるのは富貴蘭くらいのもの。
それでもハデになったり地味になったりしてその一喜一憂が面白さとなっています。
反面、落ち着いて縞物品種を楽しみたいと思えば
そこには昔からの銘品が俄然ピカピカと光っています。
柄の方向性の良くない系統は淘汰され、良い系統だけが残っているのでしょうね。
こちらは寄せ植え。
なんだかね~。
安くなると力が抜けて鉢数節約の対象になってしまいますが
それでも木は元気に育っています。
これも長年の淘汰で柄の良い系統の木を残していますが
果たして一鉢ずつ植えられる日は来るのでしょうか?