親から外して一作目ということで一抹の不安は付き纏いましたが
今の所ごきげんな感じです。
都鳥の特徴でもある軸元に出るスミが
ピンク色に冴えてきれいです。
三本の仔は元気が良すぎたのかちょっと伸びすぎ~
まあ、紺地が多いものですからしょうがありません。
ゆくゆくは親木と同じ中透け芸になるはずで
そうなれば葉の長さも同じ程度に落ち着くことでしょう。
今まではほとんど出なかった白鷺ですが
最近そこここの鉢から顔を覗かせています。
西出などではしばらく出ない年が続いても
出るとなったらイヤになるほど出てくるものに真鶴があります。
もしかしたらそのパターンに入ったのかも
でも、白鷺なら大歓迎です。
育つ真鶴芸がゾロゾロあったら・・・
ん~っ、リッチですね~。
これの親木はやっかいものが外れたせいか元気旺盛です。
でも、のんびりする暇もなく次の白鷺が飛んできました。
二度目ですから更に子育て上手になっているかも~