富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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鶴の湯温泉

2009年01月18日 | その他
冬は雪。雪といえば温泉。
温泉はやっぱり源泉掛け流しの露天風呂。
そこで雪見酒。酒は地酒がよろしい。
しかも近場が楽チン。
などと連想し、無謀にも前日の夜10時過ぎ
鶴の湯に予約のを入れてみました。

本陣に泊まりたかったのですがそこはあいにく満室。
では他はと聞いたらキャンセルがあって1室だけ空いているとのこと。
もしかしてこれって運が良かったのかも

で、行ってきました鶴の湯温泉
ここは小川をはさんだ正面にある乳白色の大きな露天風呂が売りです。
一応、混浴は謳っていますがまさかねと粗末なものを隠さず入ったら
湯煙の向こうにうら若き女性が3名ほど居りました。

冬の露天風呂ですから、ぬるいのはしょうがないですが
所々、沼の底から熱い源泉が湧き出していますから
その付近に陣取ればちょうど良い湯加減となります。

部屋の洗面所には水を止めないで下さいのメッセージが。
もちろん水道管の凍結防止の為でしょう。
でも、水道代が勿体無いと思うなかれ。
美味しい沢の水がふんだんに流れていますから
多分水道代は只のはずです。
そんなこんなで何度もお湯に浸かり、料理などを楽しみ
一泊で帰ってきましたが、次の日の天気の良かったこと。
駒ケ岳もくっきりと見えました。

ここは以前、冬季間休業していましたが
いまは自前の除雪車が毎日国道まで除雪しているようです。
冬でもこれだけお客さんが泊まりに来ますからね。

お湯が良く効いたのか家に帰った途端どっと疲れが。
昼寝をしてようやくシャキッとしました。

長くなりましたので富貴蘭は次回に~。


コメント (2)
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