カラスノゴマ(烏胡麻)
<アオイ科カラスノゴマ属>
花の時期だと意味が解らず、キツネノマゴと言い間違えることが多い。
種の時に食べられない(よく似てるがそうではないことを
植物ではイヌやカラスと命名することが多い)
小さな種子をカラスのゴマに例えた。
葉腋から1つずつ咲く黄色い花は直径1,5~1,8センチ。
5本の長い仮雄しべの根元に、短い雄しべがある。
果実には小さな種子がたくさん入っている。
いつも花ばかり撮っているので、今度は種子を撮ってきましょう。
下はよく言い間違えるキツネノマゴ
キツネノマゴ(狐孫)
<キツネノマゴ科キツネノマゴ属>
枝先の花序が狐の尾に似て、小さい事から、この名がある。
長い時期咲いてくれて、どこにでもあるのでよく見られる花です。
そしてよく昆虫が利用しています。
長さ8ミリほどの淡紅紫色の花の茎の先端が穂状につく。
花は唇形で下唇の基部に白い模様がある。
葉は長さ対生し、茎や葉には短い毛が生えている。
休憩は、マコモの花
水をきれいにしてくれます。
菌がつくと太った茎は食用となります。
☆私のナガサキアゲハの幼虫は、今朝は籠の蓋の裏にいました。
蛹化が始まったようで、もう昨日取ってきた新しい葉は食べませんでした。
籠の蓋の上にいます。
身体は縮んで、4センチほどになりました。
始めは、蓋の上まで来ていたのが・
体が落ちないように糸で自分の体と籠の蓋とを留めてありました。
この、ブログを書いている間に身体も丸めるようになりました。
昨日のフンには、体の中のものを全部出し切ったあとが残っていました。
俳句は季語稲刈(いねかり)で
稲刈り・田刈・鎌はじめなどと使う。
稲刈の畔に絵本を読む子かな 早坂 チエ子
この辺りはドンヨリ空で、(今降るか?もう少しで降るか?)と気が気ではありません。(もうね、こういった天候が一番苦手です😢)
・・・とっ!・・・お~~~とっと~~~(@_@;)
黄色い花が登場すると、何故でしょう?ドキーっとするように成りました( ´∀` )
植物もおもしろいですね!(*^^)v
休憩のマコモの花ですか・・・
私は、あの手のタイプの花に惹かれます。(そう、一見、花なの?と想わせてくれるタイプです)
・・・いよいよその時が来ましたね~~~ヽ(^o^)丿
ナガサキアゲハの蛹なんてね!
私、まだ一度も目にしたことがありません。(もちろん、幼虫もですけど・・・)
こういった変化が楽しいじゃあありませんか!(*^^)v
きっと、大きな蛹になるのでしょうね!
わあ~~~想像しただけでドキドキします( ´∀` )
以降の報告を楽しみにしてますね!(*^^)v( ´∀` )
おはよう~(#^.^#)
昨日は、収穫ありの目黒の自然園でした。
友人が誘ってくれたので、出かけてきました。
行きに、もうギンナンは拾うは・アカボシゴマダラの幼虫は見つけるわ!ちょっと早めに行ったら得しました。園内で友人を待って、たぶん・・カラスアゲハと写真には写せなかったけれど、モンキアゲハも見ました。珍しかったのは、トラノオスズカケと言う花、(地味ですが)初めて見ました。
近日中にアップするね♪
相変わらず、フクラスズメがヤブマオの葉に揺れているのを見ました。芳子ちゃんの本はまだ途中ですが、面白いです。アブラムシなんて、私はバラについたら、もう手でもそのまま潰しちゃいますが、そこに来る虫たちを観察し考察して、仮定したり、
やっぱり、大学時代の基礎があるから・そして何より、愛おしく研究”と言うか‥うまく言えないけど、
学習はしながら楽しんでる芳子ちゃんが目に見えるようです。まだ、つわぶきの所までなので、また書くね(#^.^#)ありがとう。コピペに行くよ♪