▲サクラタデ(桜蓼)
<タデ科タデ属>
タデの仲間では花が大きくて美しい。
葉は披針形で長さ7~13センチ、短い葉柄がある。
両端は尖り、両面に短い毛がある。
鞘状の托葉は短い筒型で、縁に長く固い毛がある。
花穂は細長く、やや密に花をつけ、
上部は垂れ下がる。
萼は深く5裂し、長さ5~6ミリで淡紅色を帯びる。
花が美しいのでこの名がある。
▲ボントクタデ(凡篤蓼)
<タデ科タデ属>
和名のボントクはポンツク(愚か者)の意味で、
ホンタデは葉に辛みがあるが、ボントクタデには辛みが無いのでこの名がある。
水辺や湿地に生える1年草。
茎は高さ50~100センチになる。
葉は広披針形で長さ5~10センチ、鞘状の托葉は筒形で縁に長い毛がある。
花穂は長さ5~12センチで、先は垂れてまばらに花をつける。
休憩
センボンヤリの秋の閉鎖花
綿毛だけで、種子を沢山つけ乾くと飛んでいく。
ユウガギクとツルボ
※昆虫コーナーはモンシロドクガ
白い羽毛が美しく愛らしいが、
幼虫は毒針を持ち蕁麻疹のような皮膚炎をおこすので
要注意!
コバネイナゴ
※今朝のスズメガの幼虫
21日からなのでもう、1週間がたつと言うのに、
私から見ても少しも成長していない気がする。
やはり、スズメガの飼育は難しいと思う。
葉裏の葉脈が定位置と言う事で、
新しい葉をいれてもなかなか移動してくれない。
無理には触れられないので、フンのシートを替えて、
食草のボタンクサギの新しい葉を入れたら、
そっとしておく。
あとは自然に食べてくれるのを待つだけ。
俳句は季語小豆(あずき)
新小豆(新小豆)とも使う。
小豆箱すぐその横に来て死ねる 飯島 晴子
きちんと、御自分の管理ができる人は
羨ましいです。
いつも、混乱したり不安定になる私です。ただ、野を歩いて花や虫に出会うとなぜか、ホッとするのです。
たぶん、人との関わり方が不器用なんだと思います。そんなふうには、人には見せないだけです。😀
ゆみこさんは、人を大切になさるから、
どなたにも、愛されますね。
それは、ゆみこさんの得意分野ね。🌷
人間性なのでしょうね。
なかなか、私は行きづらいかなぁ。
その割には、気楽ですが。
紫式部と小紫の見分け方は、葉っぱを見てね。葉のぎざぎざとか、大きさが違うかな。💛
サクラタデは本当に桜の花みたいです。
タデと言う種類の花はどれも小さいと思っていましたが、少し大きめなんですか。
秋の草むらはあまり意識して来なかった気がします。
通りかかったら意識してみたら、楽しさが増えますね!✨
きっと虫もいるでしょう!🪲🕷️
今日も午後に副業で、休憩はスケッチします。
忙しくても自分で自分を管理出来るのはいいなと思っています。😌🎨
行きに草むら観察もしないと、です。🌱
やぐちゆみこ🍄