セリバオオレン(芹葉黄連)
<キンポウゲ科オウレン属>
やっと、赤塚植物園のセリバオウレンに出会えた。
もう、実になりかけていたほど、
今年は暖冬なのだと思った。
山地に生える多年草。
根生葉は2回3出複葉で多数の小葉がある。
早春、高さ7センチほどの花茎を出し、
柄のある径1センチほどの白い花を開く。
萼片は5~7個で披針形。
花弁は5~6個あるが、線状で萼片より短い。
和名は葉が芹(セリ)の葉によく似ていることによります。
山地の落葉樹林内のやや湿った場所で見られ、
高さ20センチほどになる常緑多年草。
もうすでに種ができています。
小葉はさらに2~3裂し、質は厚い。
今年こそは!急いで見に行かなきゃ。
情報ありがとうございます。
本当は里山の山間の水辺の近くの土手で見れたら一番いいのだけれど・
なかなか遠出ができなくなって、植物園の花を楽しみにめぐることが多くなりました。
今年はどの花も早いですね。
我が家のカンパネラがもう咲きだして、
いつもなら茎を太らせて枝をたくさん出して花をいっぱいつけるのに、もう、細い茎にたよりなげに花をつけています。かきこみ、ありがとう。