▲ショウジョウソウ(猩々草)
<トウダイグサ科トウダイグサ属>
葉の基部が開花期に色づき、観賞用とされる。
草丈は60~80センチ。
(花そのものは、あまり観賞用にはならない。)
帰化植物で、明治期に渡来。
▲スベリヒユ(滑莧)
<スベリヒユ科スベリヒユ属>
葉が滑らかで茹でるとぬめりが出るが、葉や茎などおひたしにして食べる。
赤みを帯びた茎は枝分かれして地を這い、上部は立ち上がって草丈は15~30センチになる。
道端によく生えています。
葉は厚みのあるへら形で光沢がある。
茎の先に直径6~8ミリの5枚の黄色い花弁の花を咲かせる。
花は午前中、日が当たると花を開く。
※昆虫コーナー
マンションの壁にいたヤガの一種
マメコガネ
※シオカラトンボ(携帯だと難しい)
知らない間に羽化してたアカボシゴマダラ
育てさせてくれてありがとう~💛
元気でね!
《俳句鑑賞は夏(なつ)》
画像は関係ないけれど、黒くなっったイチジク
湖に1本の匙夏了る 飯島 晴子
アカボシゴマダラはエノキの葉に幼虫が良くついています。榎がないと育たないと思いますがよく育ちましたね。以前ベランダでアゲハが育ったことがありますが、彼らの能力には驚かされますね。
なぜ蝶は植物がわかるのでしょう。
>アカボシ... への返信
おはようございます。
四季の風さん
エノキの幼木は、お散歩途中ではよく見かけるので、餌には苦労しません♪
ナミアゲハはよく見つけて、持って帰ったら大変なぐらいです♪
私は、アカボシの蛹のかっこうが好きです♪
本当はゴマダラチョウを育てたいのですが、なかなか出会えません。今年はアカボシもよく探さないと見つかりませんね。
お便り、ありがとうございます。