▲フユイチゴ（冬苺）
＜バラ科キイチゴ属＞
今年も会いに行った。
大好きなフユイチゴ。高尾山では無くて、赤塚植物園だけれど。
つい、野草辞典を出したくなるが、樹木辞典です。
常緑小低木。
全体に毛があるが、刺は無い。
長い匐枝(ふくし）（枝が這って伸びる）をのばし、
その先に新苗を作る。
（私も里山で出会って１本戴いてきたのを植えたが、
花はまだ咲いたことが無いのだが、その匐枝たるやすごい生命力で伸びている。）
葉は互生し、長さ５～１０センチの心形で縁は５浅裂し、歯牙状の鋸歯がある。
裏面は軟毛が多い。
果実は球形で赤く熟し食べられる。
▲ウバユリ（姥百合）の花後
＜ユリ科ユリ属＞
茎の先端につく花は水平に出るのが特徴だが、花後の種の入った実は、
立ち上がる。
＜日記＞
近場のお散歩で撮った画像はあったが、
(手持ちの画像も少なくなったことだし）
あ～シモバシラの霜柱が見たいと、
ちょっと出会遅れたが赤塚植物園迄出かけた。
ゆっくり朝の散歩をしてから出かけたので、
え～～もう何もありませんでした。
シモバシラは、出来ていたのかどうかも解らないけれど・・
さびしく花が揺れていただけ。
でも大好きなフユイチゴに出会えたからよしとしよう。
シモバシラ（霜柱）の花後
本当はこれが見たかったのだが・・・。
また機会を見て見に行こう(#^.^#)
※嫌いな人は見ないでね。
オオバウマノスズクサの葉裏に、もう黒くなってしまった
ジャコウアゲハの蛹を見つけた。
たぶん・・幼虫から蛹にまでは、なれたのだろう・と思う。
羽化できなかったのだと思う。
画像がぶれていてわかりにくいかもしれないが・・
これはどうなんだろうか？
私もジャコウアゲハは育てたことが無いので本当の事はよく解りません。
ジャコウアゲハ
《俳句は冬の季語冬の蝶》
冬蝶（ふゆちょう）・凍蝶（いてちょう）などとも使う。
凍蝶の失いゐたる重心よ 大橋 敦子
世間は昨日か今日から通常に戻ったようです。☝️
お勤めの知人が、今日出勤で疲れたと言ってきました。気を引き締めなければと思っているところです。😌
フユイチゴはかわいらしく美味しそう！
でも色んな苺があって、私には区別がつきません。😅
ジャコウアゲハのたぶんメスは、ずいぶん前に花とみどりの相談所そばのハーブ園で見かけました。
あの当たりにウマノスズクサがあるのでしょうね。🍃
副業前にやっと、頼まれたボランティアのラフスケッチを描いてきました。
真面目に取り組めばすぐ出来る仕事なのに。
だらけていて、ウエストが太りました😓
虫の写真のストックがなくなって、菌友Tさんのパソコンが修理中でしばらくおもしろい写真も送ってもらえません。😢
れんげさんを見習ってどこかでかけて来たいと思っているところです。
やぐちゆみこ🍄
すっかり遅くなってしまって💦m(__)m
もうですね、朝から主人が剪定した植物の片付けに追われて、と、午後は午後で...💦
何やら今年も何かとワッセワッセと忙しくなりそうです💦
何に驚いたって、イチゴと言うなら野草...が樹木辞典というところです(＠_＠;)
植物の世界も不思議が一杯だな！と想いました。
もう一つの驚きがジャコウアゲハの蛹をお見付けになったことです(＠_＠;)
私も育てたことが無いので分かりませんが、東京でもこの時期の蛹が可能な様です。黒っぽいと言うことはもしかすると羽化が近い個体かもしれないかな？
だがしかし、春にならないと羽化しないそうですし...う～～～む...どうなのでしょうね？ですが、無事に羽化してくれるといいな...と感じました。
ジャコウアゲハ成虫のお写真を撮影されてるところが凄いな！と想いました。幼い頃はそれでもいくつかの蛹に出会ったこともありましたが、虫観察に目覚めて一度も成虫にも幼虫にも...もちろん蛹にも出会ったことの無い私です( ´∀｀ )( ´∀｀ )😢
やっぱり、鳥さんマークには行かれません。
だから、お返事が出来なくて残念だけれど、
ブログには書き込めるので、
自分の背丈に合った事を今年はやっていくつもりです。今日子ちゃんはゆみこさんのうさぎさんのように、楽しく飛んで、跳ねて楽しい一年にして下さいね(#^.^#)