▲ナツズイセン(夏水仙)
<ヒガンバナ科ヒガンバナ属>
人里近くの山野に咲く多年草。
ヒガンバナと同じに春に線形の葉を広げる。
夏に葉が枯れた後に、50~70センチの花茎をだす。
淡紅紫色の花をつける。
花はラッパ状で半開する。
<日記>
土曜日は早朝からS公園で「トンボと蝶の調査」の観察会があった。
私のカメラではなかなか遠くのトンボは撮れなかったけれど、
参加できて楽しかった。
会ってみたかったマルタンヤンマには会えずじまいだったが、
次回の楽しみにとっておこう。
遠くてピンボケの画像が多いけれど、
それは私の記録だからいいのです(笑)
植物園によってから、ゆみこさんと約束していた
光が丘まで「蛍と三日月の夜」の絵を受け取ってから、
フードコートでお茶してお喋りを楽しんでから帰宅した。
絵は昨日のブログに載せてあります。
※昆虫コーナー
※アオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉)
※ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)
超、遠かったけどなんとなく写っていた。
遠くて、やっとこれだけ・・
※チョウトンボ(蝶蜻蛉)
※サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰)
※アカボシゴマダラ(赤星胡麻斑)
※チャバネアオカメムシ(茶羽青亀虫)
※コアオハナムグリ(小青花潜)
※ショウリョウバッタ(精霊飛蝗)
※ムシヒキアブ(虫引虻)
何の卵?カメムシの卵かな?
《俳句鑑賞は夏の季語夏野(なつの)》
青野(あおの)・大夏野(おおなつの)・夏野原などと使う。
頭の中で白い夏野となっている 高屋 窓秋
蛍と三日月の夜だったか、LINEの記録が消えてしまっていて、こうなりました。😁
チャバネアオカメムシ、あちこちで見かけますね。
まだ暑い最中なのに、お店は明日から秋。
ビールは紅葉柄でポテトチップスはさつまいも🍠のがいっぱい。
私も秋を描いているわけで、そうか~としみじみ思っています。
クリスマスは不思議の国のアリスみたいな、楽しい絵を描きたいなと思いました。🎨
でもまだやっぱり暑い、湿度がありメガネが曇って困ります。👓️
やぐちゆみこ
「三日月と蛍の夜」、テレビの向こう側なので
よく見入っています。
今日は、久しぶりに天井に小さなヤモリが遊びに来ました。もうずっと、会ってなかったのだけれど・
大きな木が無いので、いなくなってしまったかと思ってたら、「お久ぁ~♪」って、出てきてくれました。
ナミアゲハを育てるのに、ミカンの葉をとってくるたびに卵や小さな幼虫がいて、今何匹いるんだろう~!もう増やさないと思うんだけれど・なぜか葉っぱに卵や1例くらいの幼虫が付いてくるので仕方なし(笑)に育てています。オオスカシバもあ!やっと見っけ!♪と思って持ち帰ったら大中小の3匹いたのには参りました。(#^.^#)でも、クチナシなら我が家の裏庭に生えているので戴いてこないで済むから助かります♪明日は、高尾山まで行けるとこまで行ってきます(#^.^#).
もう、お弁当は作ってあります。
朝の雨音で、やはり断念いたしました。
お弁当は、家でお昼に戴きます(#^.^#)
トンボ色々見られていいですね。わたしも自己満足で見つけるたびに写真に撮っているのですが、そのうちアップできるかな?
私もしばらくは、ナツズイセンは、園芸品かと思っていて掲載するのは、今回初めてくらいかもしれません。
あんまり綺麗すぎて野草とは思えなかったこともあって、取り上げなかったことが原因ですが、
よく見たらヤッパリ可愛いし、園芸品みたいだけれど、愛らしい野の花でしたので、今回掲載に至りました。山野に生えるそうです。
私は石神井公園で、2か所に生えている(植えてあるかも?)のを見たので今回、掲載いたしました。
奇麗なので、たまにですが庭に植えてらっしゃるのも見かけますよね。それとよく似た丈の低いゼフィランサス(レインリリーとも・確かに雨の日に咲いています)もこれからお散歩などに行くとよくプランターに植えてあるのを見ます。
ナツズイセンは、きちんと野草図鑑に載っているので野の花です♪(#^.^#)
追伸
ウマオ君との京都旅行、大変だったでしょうが楽しそうですね♪
なんでも、挑戦して処理できるあたこさんは行動派ですね。私は遠出は主人の車の横に座ってだけしか行った事が無かったので、遠くまで電車に乗って観察会は、時間を調べて焦りながら遅れないように早めにつくように努めています。集団行動なので・
気を付けて参加する今日この頃です。
隣に座っているだけがどんなに気が楽だったことか・いまさら思うこの頃です。
冒頭のイトトンボはモノサシトンボだと思います。
腹の環状紋が物差しのように等間隔であること、頭が横長いことが特徴です。