▲ハルシャギク(波斯菊)
<キク科キク属>
野川公園へ行く途中の道に群れて咲いていた。
実は、外来種で私の好きな花なので、里の河原から戴いてきて、
我が家の庭に植えてあり、毎年、あちこちに咲いてくれる♪
北アメリカ原産の多年草。
私は別名のジャノメソウと呼ぶ。
舌状花は黄色で、基部は赤褐色。
蛇の目模様が印象的な直径4センチほどの花が咲く。
▲キンケイギク(金鶏菊)
<キク科ハルシャギク属>
実は友人からこの花は育ててはいけないと言われたことがあった。
どこかの地域では、育てるのは禁止されてるそうだ。
それでも、私は好きな花だから庭に植えている。
野川に行く途中の線路に咲いていたので、取り上げてみました。
北アメリカ原産のキク科の多年草。
路傍や河川敷、線路際などに群落する。
野川公園へ行く道の線路際に群れて咲いていました。
▲ノビル(野韮)の花と実
<ヒガンバナ科ネギ属>
花は少なく珠芽が多い。
葱やニンニクの仲間で、野に生える。山菜としても食す。
若葉や茎、球根は茹でて味噌につけて食したりする。
▲ワルナスビ(悪茄子)
<ナス科ナス属>
雑草として抜き取ろうとしても、茎や葉に鋭い棘が多く、
触ると痛いので始末に困るナス科の野草なのでワルナスビ(悪茄子)と
呼ばれたのが名前の由来。
花は星形に開き、花色は白が多いが、紫もある。
雄しべがバナナのような形をしている。
ワルナスビの実
余り見つからない事の方が多い。
▲ニワゼキショウ(庭石菖)
<アヤメ科ニワゼキショウ属>
野川の水辺の斜面の草地にたくさん生えていました。
少し藍色がかっったものが多かったです。
※昆虫コーナー
※美しいルリシジミかと思っていたけれど・・
ヘムレン氏によると、ツバメシジミらしいです。(-_-;)
※ルリシジミと思い込んでたけれど・・
尾状突起から、ツバメシジミかもしれません。
※ハムシダマシ
※バッタ
※アオバハゴロモ
これで、きちんと足もあります。
さっさと逃げます♪
※チビアカサラグモ
※ハエ
※コガタスジグロハナバチ
🐞ナミテントウ二門型?
※テントウムシの蛹かなぁ??
※トホシテントウ?
※ツヤカスミカメムシ
※時どき、画像がボケてしまうけど、ツマグロヨコバイ
※ダンゴムシ
《俳句鑑賞は夏の季語桐の花(きりのはな)》
花桐(はなぎり)・桐咲くなどと使う。
魚が身を曲げる日暮れや桐の花 宇田 喜代子
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ルリシジミが美しいですね。
何色と何色を混ぜたらこんな色になるかなと、考えてしまいました。🎨
アクリル絵の具ではなく水彩なんだろうなあなどと。
アオバハゴロモ幼虫は良く見ますね。他のハゴロモ幼虫はこれからでしょうか。
ハゴロモ羽衣とはよくつけたもので、キレイですね。✨🧚♂️
アジサイのスケッチをやっと始めました😊
やぐちゆみこ
来てくれてありがとう💛
ルリシジミ色ね(#^.^#)
ちょっと銀色を混ぜて欲しいわ♪
普通のヤマトシジミだとばかり思ってみていました。
本当に、止まって翅を広げてくれないと解りませんね。赤いチビアカサラグモも、写真で撮ったら、蜘蛛の糸が見えたから、蜘蛛だと解りました。
昆虫類は、難しいですね。
だから、ゴミに見えても♪ヒメちゃんの教育の賜物の、一応疑ってみるってことですね(#^.^#)
お腹が収まったら、ヨガに行ってきます。
今は、いろんな色のアジサイで一杯ですね。