れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)・スズメウリ(雀瓜)の実・トホシテントウ・ノシメトンボ・とマグロヒョウモン・日記・俳句鑑賞

2023-09-14 08:55:05 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

▲ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)
 <マメ科アズキ属>
つる性で茎は3メートル以上になり、
黄褐色の粗い毛が目立つ。
葉は互生し、3出複葉となる。
小葉は卵形または狭卵形で長さ3~10センチ、幅2~8センチあり、
浅く3裂、両面に黄褐色の長い毛がある。


葉のわきから総状花序をだし、淡黄色の花をつける。
花は長さ幅とも1,5~1,8ミリ。


豆果は線形で、長さ4~9センチ幅4ミリほどで6~14個の種子が入っている。


豆果(これは9月の末に撮ったものです。)


スズメウリ(雀瓜)
 <ウリ科スズメウリ属>
平地のやや湿った場所に生えるつる草で、時に蔓の先が地下に潜って越冬する。


野川のスズメウリは今のところ一寸細長い。


スズメウリの雄花


スズメウリの雌花です。


9月も終わりになれば、このように白い実になります。
(食べられますが美味しいと言うほどではありません)

※昆虫コーナー

※ハネナガイナゴ


※クモが何かを捕まえました!



※トホシテントウ


※ツマグロヒョウモン

<日記>
精神的に不安定だった。
明日、三井記念病院いくからかもしれない。
でも自分の気持ち医師あてに書いていたら、
落ち着いてきた。
まりとお散歩していつもの夕飯。

         《俳句鑑賞は秋の季語枝豆(えだまめ)》
           月見豆(月見豆)とも使う。
     
     
      画像はヤブマメ(藪豆)

        枝豆や実なき男捨てるべし   柴田 佐知子


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