▲ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)
<マメ科アズキ属>
つる性で茎は3メートル以上になり、
黄褐色の粗い毛が目立つ。
葉は互生し、3出複葉となる。
小葉は卵形または狭卵形で長さ3~10センチ、幅2~8センチあり、
浅く3裂、両面に黄褐色の長い毛がある。
葉のわきから総状花序をだし、淡黄色の花をつける。
花は長さ幅とも1,5~1,8ミリ。
豆果は線形で、長さ4~9センチ幅4ミリほどで6~14個の種子が入っている。
豆果(これは9月の末に撮ったものです。)
▲スズメウリ(雀瓜)
<ウリ科スズメウリ属>
平地のやや湿った場所に生えるつる草で、時に蔓の先が地下に潜って越冬する。
野川のスズメウリは今のところ一寸細長い。
スズメウリの雄花
スズメウリの雌花です。
9月も終わりになれば、このように白い実になります。
(食べられますが美味しいと言うほどではありません)
※昆虫コーナー
※ハネナガイナゴ
※クモが何かを捕まえました!
※トホシテントウ
※ツマグロヒョウモン
<日記>
精神的に不安定だった。
明日、三井記念病院いくからかもしれない。
でも自分の気持ち医師あてに書いていたら、
落ち着いてきた。
まりとお散歩していつもの夕飯。
《俳句鑑賞は秋の季語枝豆(えだまめ)》
月見豆(月見豆)とも使う。
画像はヤブマメ(藪豆)
枝豆や実なき男捨てるべし 柴田 佐知子
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