▲ボントクタデ(凡篤蓼)
<タデ科イヌタデ属>
牧野富太郎はボントクタデのボントクはポンツク(愚鈍者)の意味で、
薬味として食べるヤナギタデに似ているが葉に辛みが無く間が抜けているのが、
名前の由来のにあげている。
水辺に生えるがヤナギタデと識別に困ったら、
葉を噛んで味の確認するのが早いかも。
花はまばらにつく。花序は長く垂れさがる。
花は外側は紅色で内側は白い。
草丈は70~100センチ。
葉の八の字の形の黒斑が入ることが多い。
(ここのは、黒斑があるが見えずらいかも。)
▲タコノアシ(蛸脚)
<ベンケイソウ科タコノアシ属>
毎年、必ず取り上げているおなじみの草だが、
野川では去年はあまり元気が無くて心配していたが、
今年、出会ったらまたもと通りくらいに増えていたので安心した。
沼、河原など湿地に生える多年草。
茎は直立し高さ30~85センチ。
淡紅色を帯びる。
葉は互生し狭披針形。
茎の先や葉のわきから花序の枝を数本分け、
片側に黄白色の小さな花を多数つける。
和名は花が付いた花序がタコノアシの吸盤のように見える事から。
※昆虫コーナー(苦手な方、ちょっと要注意部分があります)
※ツマグロヒョウモン
本当はアゲハの青虫のガチャガチャが欲しかったのに・・
一寸ケバケバのツマグロヒョウモンの幼虫だった・・
二度やったけれど二度とも、これでした・・・。
※ホシヒメホウジャクの幼虫?
※ホシヒメホウジャク♀
<日記>
昨日は、三井記念病院の脳外科まで行った。
予約が取れたのは、3か月前だった。
同じ症状の方から、予備知識は頂いていたが、
来年の3月がMRIの予約で2年後の2025年の1月20日が手術予定日だった!
まぁ・・それまで私は生きているかしら?とか・ふと思ったけれど。
そんな風に、緊急の手術ではないと言う事なのだ。
十数年、悩まされているけれど・・別に命に別状ないので・・
それまで、体を鍛えて健康を保って生きなさいと言う事に受け取っておいた。
▲フジカンゾウ
ヌスビトハギを大きな花にしたような花で、
葉が互生し2~3対の小葉を持った奇数羽状複葉なのが特徴。
《俳句鑑賞は秋の季語鶏頭(けいとう)》
鶏頭花(けいとうか)とも使う。
種採るとなく鶏頭の頭を撫づる 山田 諒子
ホシヒメホウジャクの成虫は、まるでヨレヨレの枯れ葉🍂😲
あれで飛べるんですかね~。
見たことないですが、見逃しているかもしれませね。
今日明日命に直接関わらないからと、再来年の手術とは、確かにびっくりです。
技術の確かな良い医師で人気なのですね。
これからゆっくり石神井公園のティーネットワークと、気楽な家などまわって来ます。
夜はコンサートプログラムの絵を完成させたいので、のんびりしていられないけれど、やっぱりオーナーさんとおしゃべりしちゃいそうです~。😁
空と花さんブログの中でレンゲソウさんとありましたが、れんげさんのことかなあと思いました。😆
やぐちゆみこ🍄
オオスカシバでした。すばしこい奴で、早くも脱出して、玄関のカギのあたりにいたので、気付きました。詳しくは、私のとこ寄って下さいね。小柄で元気なスカちゃんでした。
ありがとう。
そちらにお返事書かせていただきました。\(^o^)/
残念!今日は、観察会で石神井公園に行きました。帰りに、寄ろうと思ってたのに、友達と久しぶりのスパゲティーとピザとサラダと、アイスコーヒーとおしゃべりに花を咲かせてしまいそのまま帰宅してしまいました。来週の月曜は、大泉までいかないので最終の月曜に25日に
依る予定でおります\(^o^)/
今日は、色々虫を見てきたけど、
行きに、クチナシの枝に青虫の多分オオスカシバの幼虫を見つけて持ち帰りました。あの羽化のときの、白い粉をつけたままのオオスカシバに一度会いたいです!himeちゃんのこと.思い出しています。(^o^)
でも、本では、あのヒメの息づかいまで聞こえるような感じが伝わってこなくて、悲しいです。
きっと、元気で虫の観察していると思います。
コメント、ありがとう。
himeちゃんが懐かしいわ。
元気でいてくれたらそれでいいわ。(#^.^#)