ドウダンツツジ(灯台躑躅)の冬芽
<ツツジ科ドウダンツツジ属>
山地の主に蛇紋岩地帯に自生。
庭木にもよく植えられています。落葉低木。
頂芽は水滴形で、枝の2倍ほどの太さがある。
正面から見える見える芽鱗は6枚ほど。
頂芽の下の葉痕のそばの側芽は発達しない。
葉痕は三角形。
長枝には陵がある。
枝は2~4本の枝が輪生状に出る。
果実が残ることもある。
赤い小さな色鉛筆の芯みたいな冬芽は可愛いです。
枝より太い頂芽、葉痕の形、維管束痕1個などは、
ツツジ属と共通する特徴。
ドウダンツツジ(灯台躑躅)の冬芽
<ツツジ科ドウダンツツジ属>
山地の主に蛇紋岩地帯に自生。
庭木にもよく植えられています。落葉低木。
頂芽は水滴形で、枝の2倍ほどの太さがある。
正面から見える見える芽鱗は6枚ほど。
頂芽の下の葉痕のそばの側芽は発達しない。
葉痕は三角形。
長枝には陵がある。
枝は2~4本の枝が輪生状に出る。
果実が残ることもある。
赤い小さな色鉛筆の芯みたいな冬芽は可愛いです。
枝より太い頂芽、葉痕の形、維管束痕1個などは、
ツツジ属と共通する特徴。
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