熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・椿:唐錦、タマアメリカーナ

2021年12月26日 | わが庭の歳時記
   寒波襲来とか、急に寒くなって、晴天が一気にかき曇り、鎌倉にも、チラチラ雪が舞い始めた。
   咲き出したのは、唐錦とタマアメリカーナ。
   唐錦は、江戸時代からの古い椿で、八重咲きで小さな蘂が中央にある綺麗な椿なのだが、花が開いたところなので、蕾が固い宝珠咲きである。
   宝珠咲きを見ると、千葉の庭で大きく育っていた黒光りの美しい崑崙黒の宝珠を思い出す。
   
   
   
   

   玉之浦グループで、次に咲き始めたのは、タマアメリカーナ。
   特に特色のない花で、タマグリッターズよりシンプルである。
   
   
   
   

   ハイカンツバキ、菊冬至、
   フルグラントピンクが、ほころび始めた。
   イングリッシュローズが一輪だけ咲いている。
   
   
   
   

   バラの冬剪定を行おうと思ったのだが、新年に回すことにした。
   今年も、こともなく、静かに終りそうで、ホッとしている。
コメント
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