IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2010.05.10 『谷選手、参院選出馬を表明「五輪で金も目指す」』について

2010年05月10日 23時47分27秒 | その他
テレビのニュースでタイトルのニュースを知りました。
最初、「へー、谷選手、柔道引退するのか・・・」と思っていたら、「ロンドン五輪で金メダルを目指す」とのたまって2度ビックリ!

国民的人気者だから、選挙に出れば、たぶん当選するでしょう。だけど、票集めのために駆り出されたのは明白で、谷選手自身が国会で何かを訴えたいというところが見られません。選挙で当選したあとは(国会にどれだけ出るのかわからないけれど)柔道に打ち込んでロンドンを目指すつもりでしょうか?
当選したとしても新人議員として勉強することは色々あるだろうし、子育てもしながら、柔道も両立(というより3本立て!)できるつもりでいるのでしょうか。

ワタシはいわゆる “タレント議員” を否定するつもりはありません。タレントの中にはしっかり国政に意見を持って臨んでいる人も多いですし。
ただ、選手を引退して出馬するならともかく、選手を継続しながら議員もやっていくとはどういうつもりなのでしょうか。

ワタシは今回の彼女の出馬は、選挙民およびロンドン五輪を目指して日々練習している選手たちをナメているようにしか見ることができません。議員活動も選手活動も片手までするつもりに思えてしまいます。
周りの選手たちが今回のことをどう思っているか、メディアにはインタビューして欲しいものです。

また、民主党は民主党で、谷選手のことを国会での頭数にしか考えていないことがあまりにもバレバレ。



今回の件で、民主党にも、谷選手にも、正直ガッカリ!!!!! 

この手のことはこのブログで書いてこなかったのですが、あまりにもコーフンして書かずにはいられませんでした。
コメント (4)
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2010.05.10の夕食 カチョカヴァロのチーズハンバーグ

2010年05月10日 21時03分54秒 | 料理



夕食はチーズハンバーグ。それにゆで卵サラダと味噌汁。




ハンバーグのタネは姉が作りました。
タマネギとニンジンのみじん切りを
あらかじめ炒め、それを合い挽き肉と
混ぜ合わせ、パン粉をまぶしています。
油は昨日スープから取ったラードを
少し使いました。最後に姉が買ってきた
花畑牧場のカチョカヴァロチーズを
少し溶かしてハンバーグに載せて完成。

花畑牧場オンラインストア:カチョカヴァロ

ただ、ハンバーグ、チーズとも
味がちょっと薄く感じました。

サラダは青しそドレッシング。




味噌汁は父が新たに作ったもの。
豆腐、三ッ葉、ネギ、ワカメ入り。

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2010.05.02 TBS『カラダのキモチ』「あなたの知らないコラーゲンの正体」

2010年05月10日 12時35分19秒 | 料理番組
久しぶりに番組の引用を。

ちょっと古くなりますが、TBS『カラダのキモチ』(毎週日曜の朝7:00-7:30放送)5月2日の放送では、「仰天!こりゃーゲンジツか!? あなたの知らないコラーゲンの正体」というのをやっていて、思わず録画ボタンを押してしまいました。初めて知る内容がてんこ盛りだったのでご紹介します。

カラダのキモチ:hicbc.com:カラダのキモチ で「第202回(5/2)」をクリック!


われわれ(特に女性)はフカヒレ、豚足、牛スジなどコラーゲンをたくさん含む食べ物を摂ると肌に良いと思っていますが、実際はそうではないらしいようで(ちなみに乾燥させた食品100g中、コラーゲン量はつぎのとおり。フカヒレ:99g/豚足:72g/牛スジ:63g)。
また、コラーゲンが骨の質に大きく影響を与えているとのこと。


コラーゲンとは?

● コラーゲンの実物は、プルプルしているものではなく繊維状のもの。
人の肌の中で、コラーゲンの繊維は弾力のあるクッションとなって表皮を支えている。
コラーゲンが足りないと表皮を支えられなくなり、陥没し、「シワ」となる。

● コラーゲンは食べて分解されると、他のタンパク質と同様、アミノ酸とペプチドになって吸収される。
従って、食べたコラーゲンがそのまま肌に吸収されることはない。
● 「アミノ酸」はご飯、魚、肉、野菜など、ほぼ全ての食べ物に含まれており、普通の食事で十分補給できる。
つまり、タンパク質を食事で摂取すれば、コラーゲンの補給は十分。
● アミノ酸をコラーゲンにする「酵素」の働きを助ける栄養素が「ビタミンC」。むしろ、ビタミンCを積極的に摂取するべき。


骨とコラーゲンの関係

● 人体のコラーゲン量は20歳あたりをピークに加齢とともに減少していく。
● 体内のコラーゲンの割合は、皮膚:40%、骨/軟骨:10~20%、血管:8% 。
● 骨の内訳を見ると、重さではカルシウム:80%、コラーゲン:20% だが、体積では カルシウム:50%、コラーゲン:50% となっている。
コラーゲンが骨折、骨粗鬆症の原因として重要な働きをすることが判明。カルシウムが十分あってもコラーゲンが少ないと骨折の原因になるケースもある。骨を鉄筋コンクリートに例えると、コラーゲンが鉄筋で、カルシウムがコンクリートにあたる。鉄筋の役割を果たすコラーゲンが少ないと、骨折の危険性が高まる。

● 骨のコラーゲンの強さ(良し悪し)を「骨質」と言う。
「骨質」はコラーゲン同士をつなぎとめている「架橋」に大きく左右される。
「架橋」にはコラーゲン同士を規則正しくつなぎとめる「善玉架橋」と間違った場所をつなぐ「悪玉架橋」がある。
「善玉架橋」では骨はしなやかに曲がり、丈夫だが、「悪玉架橋」では骨を硬くし、錆びた鉄筋のように骨をもろくする。実験では、「悪玉架橋」の骨は「善玉架橋」の骨の半分の力で折れてしまう。
●「悪玉架橋」は加齢とともに増えていく(60歳で30歳の2倍程度)。
高血圧、糖尿病などの生活習慣病により、「悪玉架橋」は増加する。

「悪玉架橋」を減らすには、食事の改善が重要。次の栄養素を多く含む食事を摂ることがよい。
「ビタミンB6」(にんにく、ごま、ピーナッツ、まぐろ赤身、肉類)
「ビタミンB12」(しじみ、はまぐり、レバー)
「葉酸」(のり、パセリ、緑茶、枝豆)

● 若かった頃と比べ身長が4cm以上縮んだ人は、背骨のどこかが骨折している可能性あり。
● 骨質改善は高齢になってから始めても効果がある。

「善玉架橋」を増やすには運動が良い。
1日30分歩くことを続ければ、骨を作る細胞に刺激が加わる。
● 身体のコラーゲンは年齢とともに肌・骨・血管など均一に錆びてくる。



つまり、若々しい肌と骨を保つには、質の良いコラーゲンを増やすことが必要で、そのためには食事と運動が大切。当たり前の結論で終わってしまいましたが(笑)。でもまぁ、プリプリの肌を保つために高価なフカヒレやサプリメントを摂る必要はなくなりましたね。

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2010.05.10の朝食 牛モツ煮込みスープを味噌汁に

2010年05月10日 12時24分17秒 | 料理



今日の朝食はご飯に牛モツ煮込み味噌汁。




ご飯は若菜ふりかけを彩りにトッピング。




豚バラ肉と牛モツ煮込みスープはいつの間にか
豚バラ肉のみ無くなってしまいました。
キャベツの芯を薄切りにして追加煮込み。
今日はさらに味噌を足し、味噌汁にしてみました。
具材のだしがしっかり出て美味でございました。

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