IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2016.01.21 糖質制限食4日目 豆腐たっぷりの豚汁、高野豆腐のお好み焼きもどき、タンドリーチキンとサラダ

2016年01月21日 21時55分51秒 | 料理

糖質制限食4日目。ご飯、麺類がNGなので、
メニューを考えるのが面白くもあり、面倒でもあります(笑)。



 

朝食のメインは豆腐たっぷりの豚汁
副菜にゆで玉子とキムチ

それなりにお腹いっぱいになりました。



 

昼食はすりおろした高野豆腐でお好み焼き
・・・と思ったのですが、焼く寸前にカットキャベツがないことが判明(涙)。
キャベツ抜きのお好み焼き(もどき)になってしまいました。
すりおろした高野豆腐は生卵で溶きました。
豚肉の代わりにベーコンを3枚。
お好み焼き用のソースがなかったので、
八丁味噌をトンカツソースで溶いたもので代用。
青のりもなかったので生パセリのみじん切りで代用。

食べてみると、正直なところ残念な味(笑)。
美味しい一皿にするにはかなり修正が必要な感じです。




 



夕食はタンドリーチキンとサラダ
タンドリーチキンの味付けは
S&B『シーズニングミックス タンドリーチキン』を使用。

本来のレシピはパウダーをまぶした鶏もも肉を
オーブントースターで焼くのですが、
フライパンで焼いたので、オイリーな感じになりました。
ちなみに焼くときに使用した油は鶏もも肉を
予めレンジでチンしたときに出た油を使用しました。

食べてみると、なかなかエスニックでグーな味でした。



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2016.01.21 MieMu『くらしの道具 いま・むかし』★4

2016年01月21日 20時28分01秒 | イベント・アートなど




MieMu(三重県総合博物館)『くらしの道具 いま・むかし』(~1.24まで)に行ってきました。

MieMuのサイト:第9回企画展 くらしの道具~いま・むかし~

MieMuオープン時には年間パスポート(1,640円)を購入したのですが、
昨年はあまり訪れることがなかったので、
今回は年間パスポートを作ることなく企画展のみの入場券を購入(500円)。



さて、企画展『くらしの道具 いま・むかし』ですが、
昭和初期から平成までのくらしの道具を振り返るもの。

たぶん今の子供は全く目にしたことがない道具が一杯だと思いますが、
ワタシが小学生の頃は展示されていた原始的な(電動でない)道具がたくさんで
懐かしく感じました。




まずはかまど
ウチにはすでになかったのですが、
子供の頃預けられていた母屋(本家)には土間の中央にこれがありました。
土間というのもすでに死語になっているかもしれませんが(笑)。





同じく母屋で使っていた鰹箱
子供の頃は鰹節をこれで削っていました。
ワタシも何度かこれを使った記憶があります。

その後鰹節パックが出て鰹箱は使われることがなくなったようです。
便利になりましたが、日本文化の衰退かもしれません。





ちゃぶ台。これはウチにもむかしありました。
脚が折り畳めて壁に立てかけると
使わないときは邪魔になりません。





プリンとゼリーのカップ
ウチにもありました。





洗濯機の変遷
左3つの記憶はありません。
洗濯板があったことは覚えていますが。





ミシン
どのメーカーのものかわかりませんがウチにもあり、
母がいろいろ縫っていました。
動力は足踏みで、天板の一部は折り畳めるタイプ。





火鉢
ウチにはありませんでしたが、
母屋と母方の実家にはあったことを覚えています。
火鉢のすぐ近くしか温かくないので、
今から考えると暖房としてはイマイチでした。





ソフビ(ソフトビニール)のおもちゃ
ウルトラマンシリーズのオモチャはワタシもいくつか持っていました。
今あれば高価なものもあるようですが、
母が全部捨ててしまいました(笑)。





ファミコンとかゲームボーイなど
この時期ワタシは高校生か大学生あたりで
ゲームには全く興味がなく、あまり思い入れがありません。





音楽プレイヤー
ウオークマンやカセットテープ、MDなど。
今の子供たちにとってはこれらは化石のようなものでしょうな。
CDあたりが一番古いメディアかも。






レコード。ワタシの記憶で蓄音機というのはさすがになかったものの、
EP(Extended Playing)盤、LP(Long Playing)盤は高校時代までポピュラーでしたなぁ。
SP(Standard Playing)盤の記憶はありませんが。
ソノシートというのも懐かしい。





トイレの後で使う下の細い棒を押すと水が出るもの
母方の実家でありました。





農機具の展示もたくさんありましたが、
ワタシが実際に使った記憶のあるものはないので、
一番記憶にあるのがこのような「ハサガケ」とか「ススキボウシ」
ウチのエリアでもワタシが小学生の頃は
どこでも稲刈り後、このようなものが田んぼに作られていましたが、
いつのまにかなくなってしまいました。





子供の頃、使ったことがある
天板を跳ね上げると文房具などを収納できるスペースが。
小学生のわりと早い時期に見なくなったように思います。





「謄写版」というより「ガリ版(刷り)」のほうがわかりやすいかも。
ろう紙に鉄筆で文字を彫るスタイルで、小学生時代に使った記憶があります。


他にももっとたくさんの道具が展示されていましたが、
ワタシの記憶にあるのはこんなところ。
ちょっと懐かしいひとときを過ごせました。



また、交流展示「よみがえる昭和の津のまち」
「すばらしい三重の文化財 I「うけつぐ、まもる、つたえる。」」
も見ましたが、前者は戦争前の津の風景写真や絵を紹介、
後者では朝田寺、伊奈冨神社、多度大社の重要文化財などを展示。
特に曾我蕭白の『紙本墨画唐獅子図』はなかなかのものでした。







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