山口県出張の宿はホテルサンルート徳山。
ふだんの撮影の出張では、ホテルを出る時間までに
朝食が摂れないことが多く、前日にコンビニで
おにぎりなどを買い込んでおくことが多いのですが、
今回は朝食付きで時間にも余裕があったので、
4日連続でホテルのビュッフェを摂りました。
15日。
3x3のお皿をとっておかずをちょっとずつピックアップ。
後半はなんとかマスを埋めようとおかず選びに苦心(笑)。
肉と野菜をバランスよくピックアップしたつもり。
味はなかなかグーでした。
16日。
たんぱく質少なめ、糖質多めの献立になってしまいました。
丸皿にしたのはちょっと失敗。
17日。
3x3の皿に戻して9つのマス目を埋めました。
前日の夜は事後作業の途中で寝落ちしてしまったので、
目覚めて朝4時から7時まで作業。
時間がなかったので5分でおかずを飲み込みました(笑)。
18日。
一転してゆったりした朝。
これから山口観光をどこに行くか決めて、
のんびり夕方に三重に帰る予定。
なので朝食はたっぷりと摂り、
ヨーグルト、グレープフルーツジュース、
コーヒーまでいただきました。
全日本実業団バドミントン選手権 山口大会・決勝戦の撮影が終わり、
17時頃からホテルで事後作業。21時頃には終わるつもりでいましたが、
写真セレクトで時間がかかってしまい、終わったのが23時(涙)。
それからホテルを出て、山口最後の夜を楽しもうとフラフラ。
開いている店は少なく、名前も面白い『ニクノミコト』へ。
ここはこだわりのビールもあるようですが、
たまたまメニューでみつけた「キールロワイヤル」(500円?)を注文。
キールロワイヤルはワタシが中学生の頃ハマっていた
「ジューシィ・フルーツ」というキワモノバンドの
楽曲の中に出てきたワードで、大学生になって初めて注文。
クレームドカシス入りの白ワインがキールで、
スパークリングワインに変わるとキールロワイヤルになります。
ワタシにとってはアルコールの入ったジュース(笑)。
突出しは「ポン・デ・ケージョ」(1個150円)。
「ポン・デ・ケージョとは、ブラジル生まれのパン。
キャッサバ粉(加工でん粉)とチーズが練り込んであるので
香りがよく、モチモチ食感が美味しい」とメニューにありました。
最初に出てきたのが「海老とブロッコリーのアヒージョ」(680円)。
海老は普通に美味しかったですが、ブロッコリーが期待以上に美味!
次いで出てきたのが「肉増し牛すじポン酢」(650円)。
てっきり冷菜かと思っていたら、ホットでした。
ワタシ的には期待はずれの味で、さっさと平らげました。
どういうわけか、汗がダラダラ出てきました。
最後は「ワニタンのステーキ」(1,800円)。
メニューを見て「ワニタン」? ワニ(鰐)の舌?
スタッフの方に聞いてみるとやはりその通りで、
200gほどあるけれど大丈夫かと脅されましたが(笑)、
チャレンジと思って注文。
意外にもワニタンは白くて豚の脂身のよう。
実際に食べてみるとまさにその通りでした(笑)。
付け合わせは野菜や豆が豊富でグー!
特にアイスプラントは初めて食しましたが、
面白い食感でグーでした。
ワニタンは何とか全部平らげることができました。
山口最後の夜は、なかなか面白い体験ができました。