夕食は鶏胸肉と野菜でなんちゃってカチャトーラ。
「カチャトーラ」とは、Wikipediaによれば、
イタリア語で「猟師風の」という意味のイタリア料理である。
トマト、タマネギ、ハーブ、ピーマンに蒸し煮した鶏肉や
ウサギ肉が用いられ、ワインが加えられる場合もある。
とのこと。
フライパンに少量のお湯を入れ、一口大に切った鶏胸肉と
ジャガイモ、ニンジンを蒸し焼きにし、
その後オリーブオイルを足して軽い焦げ目をつけます。
すでに蒸しておいたブロッコリーも追加し、
味の素『クノール カップスープ トマトのポタージュ』と
お湯を投入して全体にからめてほぼ完成。お手軽です（笑）。
仕上げに粗挽き黒胡椒とアヒージョパウダーを振りかけています。
食べてみると、味付けはなかなかグー。
ただ、鶏胸肉はちょっと火を入れ過ぎでやや硬くなってしまいました。
昼食はサンマの炒飯。
普通に炒飯を作っても面白くないので
豚肉の代わりにサンマを入れたのですが（笑）。
他の具材は小松菜、大葉、鶏卵。
サンマと小松菜の茎は先にフライパンで火を通し、
サンマは取り出して骨を外して包丁で刻みました。
次いでフライパンにご飯、鶏卵、大葉、
小松菜の葉の部分を投入して火を通します。
味付けはごま油、塩胡椒、ナンプラー。
仕上げにアヒージョパウダー（ガーリック風味）。
食べてみたら、まぁ、それなりの美味しさ。
普通に豚肉の炒飯のほうが美味しかったかもしれませんが（笑）。
