全日本実業団バドミントン選手権 山口大会の撮影の仕事の後、
依頼主とタクシーでホテルに帰る途中、
依頼主が気になっていた『ラーメン屋』というラーメン屋に。
まだ早い時間だったので店内にお客さんはおらず、
店主がタクシー下車する我々をお迎えしてくれました。
食事後はホテルで事後作業があったので、
いきなりチャーシューメン。
こってり豚骨スープに細麺の博多ラーメンのような感じ。
美味でした。
脇にあるのは玉子焼き。塩強めで依頼主好み。
ワタシもいただきました。
それ以外にホルモン、ギアラ、あとビール、
味付け玉子、冷やしトマトなども。
依頼主は朝鮮人参を漬け込んだ酒の瓶が気になったようで、
朝鮮人参酒を注文。根っこの味と表現する独特の味がしたようです。
ワタシは後作業があるので止めておきました。
依頼主とは仕事がらみの話をいろいろして、
思っていたよりもけっこう長時間滞在しました。
お支払いは依頼主様。ごちそうさまでした。
撮影の仕事の後処理が終わったのが夜の9時半ごろ。
カロリーメイトで飢えをしのいでいたので、
街へ繰り出してぼっちディナー。
今回は行き当たりばったりで
『宇佐川水産じまんしー』に入ってみました。
まずはお酒。
『雁木 スパークリング』(1,200円+税/300mℓ)。
山口県岩国市・八百新酒造株式会社という酒蔵の
夏季限定日本酒。
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:60%
アルコール分:14度
瓶内二次発酵によるにごり酒のため、
「吹き出し注意」の警告ラベルが。
実際、開栓するのに数分かかりました。
呑んでみると、発泡にごり酒らしい
酸味の強い味わい。
「とりあえずビール」の代わりとしてはグー!
お通しは「有頭海老の唐揚げ」。
頭から食べられるギリギリのサイズかな?
最初に出てきたのは「山芋サラダ」。
山芋の食感がいいアクセント。
400円+税の割にはボリュームもあり、
そこそこお腹を満たしてしまいます(笑)。
せっかく山口県に来たのでふぐを、
といいつつ、大盤振る舞いできないので「ふぐかわポン酢」(380円+税)。
ほとんど味はしませんが、弾力のあるコリコリ感がグー。
「カワハギ(煮付け)」(800円+税)。
メニューでは頭ごと煮付けてある写真でしたが、
出てきたのは頭なし。何の魚かわかりません。
食べてみたら平凡な白身魚の煮付け。
1,500円+税の「カワハギの姿づくり」にしておけばよかったか?
にごり酒との相性もイマイチでした
(自分のチョイスなので仕方ありませんが。笑)。
最後は「ふぐ雑炊」(1,000円ちょっと)。
美味しかったのですが2人前はありそうなボリュームで
結局半分残すことに。食材に申し訳ない。
こんな感じでお会計は4,622円デシタ。