福井県勝山市での仕事は昨日深夜(というか今日の未明)に終わり、
今日は三重県の自宅に帰るだけ。
本当は観光して帰ってもよかったのだけれど、
観光したいところは2年前の出張で大体回っているので、
今回はただ帰るだけ。
強いて言えば、福井名物の食べ物でまだ食べていない
「ソースカツ丼」と「ボルガライス」が心残り。
帰路の途中で南条SAに立ち寄り。
ここでは「ソースカツ丼」と「越前そば」のセットもあり
心惹かれましたが、「越前そば」はすでに食べたことがあるので、
『ボルガ食堂』で「ボルガライス」を注文。
店をよく見ると漫画家 池上遼一氏のイラストが(右下)。
同氏の漫画はよく読むので心惹かれました(笑)。
同氏が福井県越前市(旧・武生市)出身ということで
イラスト作成を依頼されたようです。
さて、これが「ボルガライス」(980円)。
定義は「オムライスの上にカツが乗った料理」ということで、
店によってカツやソースにバリエーションがあり、
トンカツやメンチカツ、ソースもデミグラスソースからトマトソース、
中華あんかけなど店によってバリエーションがあるようです。
この店の「ボルガライス」はケチャップライスを使用した
オムライスにトンカツ、デミグラスソースという
オーソドックス(たぶん)なものでした。
食べてみたら、フツーに美味(笑)。
美味しいものをただ組み合わせただけ(爆)。
食券を買って注文してからカツを揚げ始めたので、
少し待たされましたが、そのぶん出来立てのカツは
サクサクでグー!でした。
撮影の仕事終わりにまたまた『8番らーめん』。
本当は別の食堂を目星につけていたのですが、
行ってみたら準備中。撮影会場のジオアリーナ勝山の近くには
ほとんど店がなく、二択状態。で、結局『8番らーめん』。
前日に引き続いてラーメンを食べたくなかったので、
メニューの中から選んだのが「8番の小丼(温玉丼)」(226円)と
「8番餃子(6個)」(270円)。
注文したら、店員さんは「たったこれだけ?」という感じでしたが、
さほど食欲がなかったので控えめに。
小丼の方は普通のご飯茶碗の大きさで白飯の上に
鰹節、温泉卵、何かのお漬物。
食べてみたら、ちょっと醤油を垂らしたかったところでしたが、
そのまま食べてもそれなりに美味しかったです。
餃子の方はメニューを見ると臭わないニンニクを使用しているとのこと。
味は普通に美味しかったですが、臭わないニンニクって
栄養あるんですかね?