IT活用による元気な学校づくり

日曜でしたが研修にでかけました。
といっても、自宅から歩いていける品川駅前の「東京コンファレンスセンター」でやってくれたので、のんびりと参加してきました。

充実した内容の教育実践報告が次々とあって勉強になりました。
参加者は教育委員会や校長クラスが多かったようですが、そんなことはかまわずにお得意の「質問」もさせていただきました。質問が良かったようで、教育委員会の方が行政の裏話をしてくれました(笑)

さかんに出てきたのが「2007年問題」でした。
団塊の世代の教員が一気に退職し、4割の教師が入れ替わるという危機的な状況がここ数年間で生まれるといった問題です。しかも、私が新人教師の頃に子ども達の親に育ててもらったようなこと(私は、教え子の親御さん達に晩ご飯までご馳走になりながら我が子の様に育ててもらいました)を今の親がするとは到底考えられず、教員を続けられない人がたくさん出るであろうと予想される。
難しい問題に直面している教育界です。

どうぞこの掲示板をご覧の保護者の皆様は、若い教員には寛大な心で“育てて”あげてください。

ITの教育への活用については目から鱗状態の話題もあれば、HP運営に関しては自分も最先端に近いところにいることを確認できたりと、一喜一憂しながら楽しんできた研修会でした。席も最前列の中央で一生懸命勉強しました。

研修を企画した、メディア教育開発センター助教授の堀田先生とも挨拶できたし、練習を休んで行っただけある充実した1日でした。
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帰ってきたウルトラマン

やっぱり1日練習試合をするとちがいます。

6年生の感覚がもどってきました。特に男子については、この調子でいけば全盛期の実力にまでもどし、さらに上づみをしていけそうな手ごたえを得ました。「帰ってきたウルトラマン」と名付けてあげましょう(笑)

また、新チーム2番、6番のサーブがとても良かった。
特に6番は、教育大会の時に「サーブの良いチームの打ち方を見て、自分で工夫するんだよ。」と言われたことをすぐに実行し、明らかに打ち方がよくなりました。最近レシーブでも走るようになってきたし。これを「具体的な努力」というのですよ。
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特別練習スタート

嫌なニュースが流れて世間が辰巳小をどう見ようとも、辰巳ジャンプの活動を停滞させるわけにはいきません。今日から6年生を中心に特別練習をスタートさせました。
みんなやる気十分と見えました。

久々に集中的な練習を始めた6年生、体力はすでに中学生を越えるものを持っていますので、スパイク力がものすごい。真下にガンガン打ってきます。あれは小学生ではレシーブできません。

しかし2ヶ月のブランクはあるので、細かい技術が今ひとつです。その辺を練習しなおしていきましょう。

やっぱり辰巳ジャンプは全員がいっしょに伸び伸びと練習してこそ「辰巳ジャンプ」なんだなと今日は再確認しました。
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手首復活!

実はここ1ヶ月間くらい、腱鞘炎なのか、私の手首は使い物になっていませんでした。スパイクレシーブの球出しなら多少は大丈夫だったのですが、サーブカット練習の球出しをすると激痛が走っていたので球出しができませんでした。
大会期間中だったので、相手に精神的有利を与えてしまうと思い、内緒にしていました。

最近はだいぶ良くなって、痛みもほとんどありません。
そこで今日は久々に「辰巳ジャンプ流、リズム練習」なる、テンポの早い練習をしました。2分刻みでどんどん次の練習を入れていく。私はひとつの練習は3分でも長い。2分刻みが一番良いと思います。
この練習に手首くんは悲鳴をあげなかったので、もう大丈夫です。


さて、おとといの練習で、6年生女子との“冷戦モード”を作った私ですが、今日はきちんと話し合いまして、和解というか雪解けというか・・・
「きついことを言ってしまったことを謝るよ。許して下さいね。最後の大会で『辰巳の6年生はやっぱり強かった』と印象に残るような試合をしていこう。」
ということを話しました。

練習予定がなかなか立たずに行き詰まった件に関しては、月・金曜日に4回練習を入れることで練習時間を確保し、土日にフルにできない分をカバーすることになりました。
新しい予定表を配りましたので確認して下さい。


また、新チームはキャプテンの交代制をスタートしました。毎年やっていることです。これによってチーム力をアップするやり方です。今回のキャプテンには3番さんが就任しました。
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進路修正

3月の卒業大会シーズンに6年生の力をフルに発揮させてあげようと思い、今後の予定を急いで立てましたが、本人たちはそんなに思い入れはなかったらしく、練習計画は破綻しました。

「おごれる平家は久しからず」

ここ2ヶ月、6年生で技術・体力が伸びているのは、女子1番、5番、男子2番、3番の4人です。他の子は現状維持もできていません。そんな状況の中で公式戦を通して急激に力をつけている他チームの5年生を相手に普通に試合ができると考える方が甘いです。

また妙なことを言い出したと思う保護者の方もいるでしょうが、私のこれまでの経験から、6年女子チームに大きな危機が迫っていると言うしかないのです。

女子は完全に進路修正をします。
練習試合では6年生チームに5年生エースを入れて、スパイク力・ブロック力を鍛えることにします。またレシーバーにも5年生を入れて練習をしていくしかありません。

あらゆる試合ケースを想定に入れて練習するしかなくなりました。
チームとしては、それほどまでに時間がないのです。
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教育大会第3支部大会 所感

ひと通り支部大会が終わりました。辰巳ジャンプは紙一重の勝利と敗戦をくり返し、健闘はしましたが、残念ながらチームのワースト記録であった14位をぬりかえ、結成以来最悪の支部15位という成績に終わりました。

本当ならば勝って13位にならなくてはいけなかった最後の試合も、3年がつないだボールを5年がミスしてしまうといういつもの負けパターンが出てしまいました。5年生のパス力、スパイク力が上がらないとバレーボールにはなりません。まだまだ時間が必要です。「ローマは1日にならず」なのです。

第3支部の状況を私なりに分析してみると、上位3~6チームくらいは都大会確定の実力。それに続く10チームくらいが実力伯仲で、その日の調子・・・というよりは、1試合1試合の調子によって順位が大幅に入れかわる可能性がある。要するに、今後の努力次第で辰巳ジャンプにも都大会出場の可能性があると考えられます。

現状で必要な努力とは、「苦手なことから逃げない」ということが最も必要です。「強い人間力」をつける必要性ばかりが私の頭には浮かんできます。

今日も最後に全員の反省を言わせましたが、「レシーブをしっかりできるようにしたいです。」とか「サーブをミスしないようにしたいです。」といった答えばかり。3年も5年も同じような答え。(5年なんだからそうじゃないでしょっ!)と思いながら聞いていた私。一緒に聞いていた6年生に「どう思う?」と意見を聞くと、
「こうしたいと思うだけじゃなくて、だからこういう練習をするんだとか、これができないからこうやって練習してできるようにするとかいう反省をしなくちゃダメなんじゃない。」
とズバリ答えてくれる。その通り!

これが6年生と5年生の違いなのです。分かってくれるかなぁ???
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バレーボールは運では勝てない

辰巳ジャンプにとっては1試合目が勝負でした。しかし、残念なことですが、まだまだ技術や経験が足りません。試合の要所のこの1本というところをすべて取られました。しかも自滅という形ででした。

バレーボールは運だけでは絶対に勝てないスポーツです。ラッキーな勝利など期待してはいけません。実力が五分五分ではじめて運が左右します。四分六分の差ではフルセットなど良い試合をしてもまず勝てません。三分七分だと10点取るのが精一杯です。

今日の戦力を冷たい見方で分析しますと、
(サーブ力)
・4チーム中最低です。スピードがすごく遅い。
(レシーブ力)
・つなぐ力は互角以上。しかし、スパイクまで持っていけるレシーブではないので、守ってばかり。
(トス力)
・誰があげたところで、圧倒的に弱い。
(スパイク力)
・4チーム中最弱です。フェイントばっかり。
(ブロック力)
・1枚ブロックにしては良い方。これは互角以上。
(戦術眼)
・新人戦なので、どこのチームも今ひとつでした。
・辰巳は、私がセット途中で「どんなねらいで試合をしているのか?」と聞いたら、「考えていませんでした。」だそうです。(T_T) はぁ~、またか・・・といった感じ。

埋めていかなくてはならない穴がたくさんある辰巳ジャンプです。また、普通にやっていたら負ける要素だらけの辰巳ジャンプです。
私の計画はペプシカップと東京新聞杯には、相手がレシーブできない決定力を持てるだろうと考えている。それだけの時間がどうしても必要なのです。
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進化の勢い

人間とは、一歩一歩進化するのではない。ある時にいきなり、それまでに努力をし続け、積み重ねてきた力が堰(せき)をを切ったように急激に進化するのだ。

新チームを見ていて、そんなことを思わせられます。
私は今、とても大切な勉強をさせていただいているのかもしれません。

6年生の大会が終わりチームが切りかわった頃、私の中では2年間の激務で身も心もクタクタに疲れきり、新チームどころではありませんでした。ところが新チームの子どもたちは、どん欲に指導を求めてきました。12~1月の間のこの掲示板過去ログを読んでいただければ分かりますが、子ども達からの質問につぐ質問が続きました。簡単に答えているように読めるでしょうが、私も「指導を求めてる子」には真摯(しんし)に応えたい。質問のたびに様々な資料を読み返し、新しい指導を追い求め、返答してきたわけです。

今、これまでに積み重ねた涙ぐましい努力は、次々に花開きつつあります。さらに一歩上のレベルに行くためには再び壁にぶつかり、それを乗り越えていくことを何度もくり返さなくてはなりませんが、きっと頑張りぬいてくれることでしょう。
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あらゆる学校の校長は自らの考えを公表すべきだ!

一城の主。
「学校の校長」という立場にある世の中のすべての人に声援を送ります。

校長室に閉じこもって一人で悩んでいないで、どんどん自分の考えを世の中に伝えていきましょう。

そのためには「ブログ」が一番便利です。
私自身もここ9ヶ月間、ブログの可能性を追求してみました。その上での確信です。校長という責任のある立場にある方々は、口ではなかなか伝えられない自分の思いを「ブログ」で主張すべきです。

勇気と情熱のある校長先生は、先駆的にそういう活動をしています。私のような現場の教員は、そういう方々のブログを読んでいるとものすごく勉強になります。そういう責務が「校長」といわれる方々にはあるのではないでしょうか。

「ならばお前が校長になれ」と言われそうですが、無責任は私は「学級担任」という仕事が今のところ一番好きです。

戯言でした。
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道徳教育 一考

公立学校の現場には「授業時数を守る」という責務があり、たとえば総合的な学習であれば私の受け持つ3年生では年間105時間(週3時間)、道徳であれば年間35時間(週1時間)の授業をしなくてはなりません。

私の今年の学級経営は特殊な例となっています。
道徳の授業はすでに32時間行っています。35時間を軽く越えそうな勢いです。

先日、道徳の研究会が本校であり、終了後に「道徳を専門に研究している先生方」との懇親会も持たれました。その時に、道徳の先生がどの程度の力量を持っているのかなぁといじわるな質問をしてみました。
「道徳の専門家の皆さんですから、年間35時間は死守しているのですか?」
私の期待通り、
「35時間できる人はなかなかいませんねぇ・・・」
という答えが返ってきました。

今年、私自身は道徳教育に力点をおいたことで、ひとつの確信を得ました。
「道徳の授業に力を入れたら、子どもたちは100%良くなる」

道徳の授業をこれほど楽しいと思ったこともありません。教員生活も中間地点を迎えたところで、多くの教員が苦手としている道徳で自分流を作ることができた。これは非常に大きな心の財産です。
担任するやんちゃな3年生の子ども達に感謝するばかりです。
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ミラクル辰巳

江東予選2日目。
子ども達は、まず勝てないだろうという私のようの予想を見事に裏切り、嬉しい支部決勝進出を勝ち取りました。

おかげさまでチーム史上最悪の結果だけはまぬがれました。ありがたいことにチーム結成以来、辰巳ジャンプが支部決勝に行けなかったのは1度だけなのです。今日が2度目の危機でしたが、「辰巳の伝統を守る」という子どもらの意識が高かったと思います。


さて、辰巳新チームですが、小学生バレー界に新しいかけ声を誕生させました。と言っても私のお得意の「マネ」なんです。点を取ったら卓球界のプリンセス・愛ちゃんのかけ声「っさぁーっ!」をやることにし、練習してきました。どうしてこれが良いかというと、リズムがアップテンポになるんですね。短いので気合いも入るし。卓球出身である私の持ち前の技で今年は勝負するつもりです。


今日の試合は、みんな良かったのですが、中でもエースの進化には辰巳ジャンプの全員が驚きました。応援していた6年生の4番さんなどは、これまでに見たことのないようなエースのスパイクを見て、試合の途中から感極まって(かんきわまって)泣いていたほどです。6年生もこれまでの3ヶ月間、私に毎日泣かされていた5年生エースの姿を見ているだけに、自分のことのように嬉しかったんでしょう。
麗しい(うるわしい)ではありませんか。

明日は江東区4~6位決定戦。1次予選で対戦した三○さん、東○さんと同じリーグです。なんとかリベンジしましょうね。
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3番さんの質問への答え

『ボールより早く動くにはどうしたらいいですか?』

人間は100mを10秒で走るオリンピック選手でも、1分で600m、10分で6000m、60分で36000m=時速36㎞です。小学生の君たちのスピードは50mを7~10秒でしょうから、時速になおせば18~25㎞です。とっても遅い。

そしてスパイクのスピードを考えると、小学生のスパイクでも強く打てる子のスパイクスピードは時速80~100㎞は出るでしょう。

ボールより早く動ける人間なんていません。

ではどうするのか?

ボールが来るところに立っていられれば良いのです。これを「読み」と言います。バレーボールをよく知っている人は、相手の様子を見て先回りができます。待っているところにボールが来るのですから、「はい、ありがとうございま~す!」と言いながら、かる~くレシーブしちゃえばいいのです。
でも、これが一番難しい技ですけどね。


もうひとつの考えは、相手が十分なスパイクを打てないように、サーブなどでくずしてしまうことです。そうすればゆっくりしたスピードのボールが返ってきて、こちらのペースに持っていけます。
ただし、辰巳新チームは、このチャンスボールまでミスしてしまうのですから、もっともっと基礎練習が必要なのです。
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江東区1次予選の結果

Aリーグ 1位(東雲) 2位(三砂) 3位(辰巳)
Bリーグ 1位(大島中央) 2位(ジュニアファイターズ) 3位(数矢)
Cリーグ 1位(二砂) 2位(三大) 3位(ロビンズ)


道はかなり険しくなりました。都大会なんて夢の夢です。支部決勝に残れるかどうかという状況です。辰巳ジャンプが支部決勝に残れなかったのは、過去に1回だけです。しかもその時は、翌年の都大会初出場を何が何でも勝ち取ることを優先させるために経験を積ませようと「捨てた試合」でした。

チーム史上最悪の結果となるか、それともこれまでの辰巳っ子の伝統である「崖っぷちからの復活」を果たせるか。勝敗のポイントはただひとつ。エースの決定力+精神力です。

今日も勝てる試合を落としている。5セットやって、中盤の10点以降のスパイク決定数がなんとたったの2本でした。

勝ちたいと言ったって、やるべきことをやらなければ勝てはしませんね。
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しゃべれば10万円???

こんなニュースがありました。

 「優秀な教員」には現金10万円を報奨金として支給する。神奈川県逗子市が来年度から、教員表彰制度の実現をめざし、市の06年度予算案に340万円を盛り込んだ。

 選考対象は、逗子市内の小中学校の先生約180人。生徒の父母や学識経験者らの前でテーマ発表してもらい、最多で5人の優秀教員を選ぶという。所属する学校にも50万円が渡されるという内容だ。

ただ、「現金とは教育上いかがなものか」と議員から疑問の声が出ており、可決されるかどうかは未定だ。 (asahi.comより抜粋)


発表だけで10万円+50万円=60万円。
おいしい話ですねぇ。江東区でもやってくれないかなぁ。
発言は力なり。教育界は「言ったもん勝ち」だと、私は思っています。


もうひとつ、教育の話題。
私の母校は九段高校です。今日知ったのですが、現校長に私が世界史の勉強をしている時にさんざんお世話になった方が就任していました。大学受験の時に、世界史ノートの添削をしていただきました。大きな恩のある先生です。

九段高校の伝統は男臭い「質実剛健」だったので、そこに女性校長が就いたのは卒業生から見ると画期的なこと。しかし、最近はコース制となって女子生徒の割合が多くなり、今年からは千代田区立中高一貫校として生まれ変わります。人気も高く、ものすごい受験倍率です。「九段復活」となる可能性が高い手応えが感じられます。

実は九段高校、女子バレー部がけっこう強い!
「進学校」でもあり、スポーツにも力を入れている。世間の注目も集めているこの学校。私の推薦したい一校であります。
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勝つと思えば勝つ、負けると思えば負ける

ひばりさんの歌には「勝つと思うな、思えば負けよ♪」という歌がありますが、つまり大事なことは平常心だということでしょう。当然そうなのですが、私には来週の1次予選、「勝つと思えば勝つ、負けると思えば負ける」という言葉がおそらくピタッとはまるような試合になるように思えてなりません。

1本1本のことで、あまりにも一喜一憂するチームです。試合の流れなどといったレベルにありません。だから、「絶対に勝てる」と思えるかどうかにかかっている感じがするのです。

根拠はありません。ただそんな気がするだけです。
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