教え子からの便り

前任校で最後に担任をした子供たちから贈り物が届きました。お手製のコースターです。作ってくれたのは3人の男子児童。私が思いを込めて育てた3人からの心こもった贈り物に、年度始めの副校長としての激務の中、ホッとする一時をプレゼントしてもらえました。3人とも、自分の夢に向かって進むんだということをメッセージにも書いていました。私は全面的に応援していきたいと思います。卒業生こそ、私の教員人生の宝です。

昨日は、大田区の小学校に勤務してきた頃、2年生の担任をしていた時に教えた子からメールが来まして、このたび大学を卒業し、都内の名門小学校に教師として着任したとの報告がありました。その学校の校長先生は、私が江東区時代にお世話になり、心から尊敬している方です。不思議な縁に驚きました。さっそく返信のメールを出し、「私はあの生意気な井上先生の教え子です。」と自己紹介してみたら、きっと喜んでもらえるよと応援しておきました。(応援になっていないかな・・・笑)

この4月、この他にもいろいろな再会ドラマが私の周囲に起こっています。すべて素晴らしい瑞相(ずいそう)なのだととらえています。もっともっと素晴らしい何かが起こる前ぶれです。それが辰巳ジャンプに起こるように願っています。
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