日本サッカー協会 スポーツマネージャーズカレッジ

今日は練習を早めにあげて、夕方から、文京区本郷にある日本サッカー協会にお邪魔して、スポーツマネージャーズカレッジという組織マネジメント力を身につけるための講座の10分間講師をさせていただいた。

今回参加させていただき、日本サッカー協会が日韓ワールドカップ以降に取り組んできた、このスポーツマネージャーズカレッジのレベルの高さに衝撃を受けた。7年前に私がマインドマップの資格を得るために取り組んだ課題も教育界にはありえないほどすごかったが、それに匹敵するか、もしかしたらそれ以上かもしれないなと感じた。

内容は私が勝手に公表していいものてはないと思うのでひかえさせていただくが、全7回のセッション内容についていければ、MBA卒業くらいの実力がつきそうだ。大変厳しいマネージャーズカレッジなだけに、受講されている方々の意識は本当に高く、まさに砂漠が水を吸い込むように、私の話を聞いてくださった。

この講座を受けきった方々が、日本の各地で、たとえばサッカー協会の発展に力を発揮され、たとえば総合型地域スポーツグラブの運営に一役買うなどなっていかれるのだろう。素晴らしい取り組みに、一瞬ではあるが、身をおくことができた。貴重なひとときであった。今日感じたことは、来年度以降の辰巳ジャンプチームマネジメントに活用していこうとと思う。

講師として参加させてもらいながら、自分の活動に生かせるものをもらえることがありがたい。私を呼んでくださったS様に心より感謝します。講座後に本当に楽しいお食事をさせていただいたことも嬉しくありました。エネルギーをいただきました。
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