12月入院の影響からくる運動不足の診断

今年度は毎月のように病院通いをしてきた感じです。今日も午前中に、予防内科の定期診断に行きました。さすがに正月休み明けで院内が混んでいて、予約していた時刻から1時間遅れの診断となりました。実は明日も別の病院にちょっとだけ行きます。月末にもそこに呼ばれています。今日の診察で、2月にも行かなくてはならなくなりました。もう一つの食道系の病院にもそろそろいかなくてはなりません。最低でもあと2種類の病院に行く必要がありまして、それは後回しです。
(この状況を革命的に改善するために、マインドマップを1か月に100枚くらい描いて、脳内神経革命を起こしてしまおうかなとも思ったりします。100枚描くために短期間に100冊の読書は必要になりますから、当然のごとく脳内革命は起こせます。脳からのプラシーボ効果は短期的にはとても大きいと体験済みです。)

正月明けで、昨日一昨日の食事には気をつけてカロリーや炭水化物の調整をしていたのですが、血液検査の数値は、あれ?おかしいな?というマイナス状態。管理栄養士さんや主治医さんともよく相談したところ、12月半ばの入院手術後の運動不足が影響しているようだとのことで、もっと動くようにと指導が入りました。また、私の生活リズムに合わせて、投薬の処方も変えることになりました。そのため、従来の3か月ごとの定期検診ではなく、投薬状況確認のために1か月後に再度診察を受けるように指示されました。12月初旬に受けていた内臓のエコー検査は無事でした。

そんなことで、体内でこっちを優先すればこっちが崩れるとなるため、バランスがとても難しいですね。トータル医療のコーディネートをしてもらわないとダメですね。これまでは自分自身でそれができたのですが、そろそろ体が言うことを聞かなくなってきたようです。
しかし、セルフコントロールをさらに良くするために、年末からスマホアプリを新しく変えて、体重、体脂肪率、血圧、食事の管理を徹底し始めたので、次の診察日(2月)目標で回復に努めようと思います。


さて、バレーボールの練習は今日も午後たっぷりやりました。ミカサ杯一次予選まで1週間しかありませんから、公式戦を通して成長を促していくことになるなと思っています。子供は今日指導したから明日からできるようになるなどということはありませんので、いつか大きく成長してくれると願いながら、指導の工夫をするだけです。
実は今日、新チームのレギュラーメンバーが初めてそろいました。6人でたっぷり練習して感じたことは、やはりレギュラー6人がそろうとチームとしてのまとまりがよくなるということです。今はチーム内で6年生を相手に練習試合を重ねている状態です。6年生が中学校進学に向けて自由に練習をさせていることもあり、個々の技術レベルを急激に上げているため、5年生がいろいろ考えて点を取りにいこうと工夫しても、6年生がみんな拾い上げてしまい、5年生の数倍強く攻撃してくる。そのため、技術レベルがまだまだの新チームは圧倒されてしまいます。しかし、ミカサ杯教育大会予選に、6年生ほどの強いチームは、都大会優勝を争うチームくらいなのです。外に出て練習試合をするよりも、6年生にポジションチェンジをしてもらって、いろいろなチーム想定をしつつ練習することが、今は一番経験値を高めることになりそうです。

1月12日(日)がミカサ杯一次予選のスタートです。実力を発揮できるように、残りの練習指導を細かくしていこうと思います。6年生はこの12日(日)、都小連ソフトバレーボール大田大会に出場します。最高でも優勝、最低でも優勝を勝ち取ってほしいですね。

ところで、写真の記念パネルを校長として、チームからいただきました。
2014年の辰巳ジャンプVC以来、10年ぶりの都大会パネルとなりました。1999年から2007年までの8年間、辰巳小学校教員としてチームを指導してきた頃は、子供たちが毎月のように次々と獲得してくる表彰関係の物をすべて、全校朝会で当時の校長先生に表彰してもらいました。その後、私自身が学校内廊下に飾っていたため、学校の廊下は辰巳ジャンプのコーナーになっていました。次の勤務校に異動した時に、辰巳小の開校40周年式典に参列させていただきましたが、学校の歴史を展示紹介する校歴コーナーの部屋を見に行くと、半分以上はバレーボールをはじめ、私が関わった出来事だったので驚きました。

辰巳小学校 開校40周年記念式典

この夏季大会優勝パネルは、子供も大人もチーム一丸となって、夏休み中に死に物狂いで練習して勝ち取ったものなので、校長室前に飾らせてもらいましょう。そのことで、他のスポーツを頑張っている子供たちや大人の関係者の皆さんも、「自分たちも頑張ろう」と思ってくれたら嬉しいのですが・・・・・。
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