RBT2500を初めて撮ったカット。激しく興奮……(^^;
炎天下の複々線をゴトゴト走る長大 (?) 編成。
ダゴン大学での罐換え中。純粋なRBE編成と勘違いしそう (笑)。
トーチャンカレーでポイント群をガタガタ渡るのを見送る。
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最近のヤンゴンで最もアツい鉄ネタは一体何なのかを考えると、余りにもいろいろあり過ぎて答えに窮する……というのが率直なところですが、間違いなく五指に入るであろう東方紅21 (DD1100)+日本中古RBT2500 (RBE2500台を付番された車両のうち、故障のためブレーキ以外の機器を抜かれて客車化され、RBTに改称されたもの) という中日合作編成は、「事実は小説よりも奇なり」を地で行く存在であるという点でも激濃であると言えましょう。そんなカヲス極まりない編成=na運用においては、勿論先頭に立つ東方紅21の存在感もさることながら、後追い撮影した際の松浦MR-200・300形の奇妙な存在感もまたイケていると思うのは私だけでしょうか?
これらの車両が佐世保と伊万里のあいだをちまちまと (失礼!)単行で走っていた当時、まさか罐も含めて7連を組むなどということは絶対にあり得ず、想像すら出来なかったはずですが、ひとたびミャンマーという名のびっくり箱に放り込まれればあ~ら不思議! ヘッドライトは残っていますので先頭車としての貫禄は失わず、キハ47やら車高下げ改造ちほくやら、超デコボコな相棒たちを引き連れてこちらに迫ってくるような感覚すら湧いて参ります……(運転士がいませんので有り得ませんが ^^;)。