本日は2月25日ということで、225系の未アップ画像をレタッチしてみました。225系は窓の設計の関係で、座る位置によって当たり外れが大きいのが難だと思っているのですが、それもまたあくまで221・223系との比較の話であって、JREに慣らされてしまった関東人から見れば羨ましい車両であることには違いないでしょう。
それにしても、阪和線であれだけ大所帯を占めていた103系を置き換えるために、JRWが225系の4・6連を大量に新造し、天王寺口の普通列車すら真新しい転クロ225系で来るようになったことには度肝を抜かれました。阪和線の普通列車が3扉転クロでも全く問題ないことが、関西線・おおさか東線普通列車の221系化という大胆な決定に結びついたのだと思われますが、良く言えば、それだけ関西のラッシュ輸送には余裕があるということですし、悪く言えば少子高齢化時代における通勤客のつなぎ止めに必死、ということなのでしょうか。
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