-鎮守さま石段登りて拍手(かしわで)二つ 前にお日さま後ろにお日さまー
いつも思う。なんと贅沢なひと時だろうと。
社殿には、まんまるの朝日が映り、振り返ればこれまたくっきりとした赤いお日様。
「二つのお日様に挟まれて、石畳を歩く」これをうれしく思うのは、私が「感激屋」や「ありがたがり屋」の部類だからでしょうか(笑い)。
太宰治の文章で、夕日が「明日生まれる私の子供は、まん丸太った良い子です…」と言い残して沈んでいく、という箇所がありました。
若かった私は、そのフレーズが印象に残っていたのでしょうか、自分に生まれた、まん丸太った子供に、お日様の名前をつけました。
今、その彼女が、何の縁でこうなったのか、超難関といわれている試験を目指しているのです。
まー、はっきり言ってしまえば、毎朝、鎮守様へ私を向かわせているものというのは、毎日10時間もの勉強時間を必要とする試験を目指し、日々をすごしているだろうと思われる(殆ど連絡がないから、詳細は知らないけれど)彼女を思っての、時間でもあるわけです。
実は、夫も若い頃にその試験を受けており、後日に、夫のおばあちゃんが、お百度参りをした、とそう聞いたことが、耳に残っているものですから…。
願いが叶うかどうかは、彼女の努力しだいなのですが、彼女の存在が、私に朝の「健康ウォーク」をさせてくれている、そんな感謝で、今朝も行ってきました。
いつも思う。なんと贅沢なひと時だろうと。
社殿には、まんまるの朝日が映り、振り返ればこれまたくっきりとした赤いお日様。
「二つのお日様に挟まれて、石畳を歩く」これをうれしく思うのは、私が「感激屋」や「ありがたがり屋」の部類だからでしょうか(笑い)。
太宰治の文章で、夕日が「明日生まれる私の子供は、まん丸太った良い子です…」と言い残して沈んでいく、という箇所がありました。
若かった私は、そのフレーズが印象に残っていたのでしょうか、自分に生まれた、まん丸太った子供に、お日様の名前をつけました。
今、その彼女が、何の縁でこうなったのか、超難関といわれている試験を目指しているのです。
まー、はっきり言ってしまえば、毎朝、鎮守様へ私を向かわせているものというのは、毎日10時間もの勉強時間を必要とする試験を目指し、日々をすごしているだろうと思われる(殆ど連絡がないから、詳細は知らないけれど)彼女を思っての、時間でもあるわけです。
実は、夫も若い頃にその試験を受けており、後日に、夫のおばあちゃんが、お百度参りをした、とそう聞いたことが、耳に残っているものですから…。
願いが叶うかどうかは、彼女の努力しだいなのですが、彼女の存在が、私に朝の「健康ウォーク」をさせてくれている、そんな感謝で、今朝も行ってきました。