縁あって、ラオスの話題が行き交う我が家です。
ラオスでは、学校教育についても、いろんな面で、不足不十分な現状です。
これまでも東南アジア方面に関わるボランティアに参加してはいました。
そのボランティアの仕事から、最近「ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク」というNGOを知り、ホームページを検索して、既にインドネシア語翻訳のある日本の絵本を募っていることを知りました。
で、ならば、ラオス語翻訳がある絵本もあるのでは…、と検索。
↓
「ラオスのこども」というNGOの存在を知り、絵本リストをFAXしてもらう。
↓
子供が巣立ってしまった我が家には、殆ど絵本を残していないので、該当する絵本は「はらぺこあおむし」1冊。
↓
今日、図書館に行ったときに、貸出しカウンターで、絵本リストを示して、不用の絵本が欲しい旨を伝える。
(以前、図書館から「不用の本が出たけれど、入りませんか」と、連絡の電話が入ると、友人から聞いたことを覚えていました。彼女の夫が大学教授で、中国からの留学生に接することも多く、何度か図書館の不用本の中から留学生たちが欲しい本をピックアップすることがあったという) ↓
そのとき、カウンターの女性からの返答にビックリ。
「私たちも、『アジア子どもの家 プロジェクト』で、その活動をしているのですよ。ラオス語の翻訳シール貼りを定期的に集まってやってます」
「えっ!」です。
こんなことって、あるのですね。
おばさん(私)が、ボソボソと思いついて、一人だけれど効率的に、と思って調べ、声をかけてみたら、その方が、まさしく同じ行動をしている方だった、とは。
「絵本をどうして現地に届けるのですか。船便ですか?」
事情を説明し、「多分持参になると思います」
と伝えると、「私たちも年に一度はラオスに行っています」と。
↓
帰宅して、そのプロジェクトを調べてみると、カウンターでメモ書きしてもらった、彼女の名前がホームページに…。
名古屋市に市立図書館が区の数だけあり、どこでも複数の司書さんがいらっしゃるのに、なんとまぁ、偶然今日私が声をかけたその人が、ラオスへ日本語絵本に現地語の翻訳文を張って送る活動の中心メンバーだっとは!
ささやかな事柄に違いありませんが、ビックリするような偶然、そう感じた一日でした。
ラオスでは、学校教育についても、いろんな面で、不足不十分な現状です。
これまでも東南アジア方面に関わるボランティアに参加してはいました。
そのボランティアの仕事から、最近「ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク」というNGOを知り、ホームページを検索して、既にインドネシア語翻訳のある日本の絵本を募っていることを知りました。
で、ならば、ラオス語翻訳がある絵本もあるのでは…、と検索。
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「ラオスのこども」というNGOの存在を知り、絵本リストをFAXしてもらう。
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子供が巣立ってしまった我が家には、殆ど絵本を残していないので、該当する絵本は「はらぺこあおむし」1冊。
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今日、図書館に行ったときに、貸出しカウンターで、絵本リストを示して、不用の絵本が欲しい旨を伝える。
(以前、図書館から「不用の本が出たけれど、入りませんか」と、連絡の電話が入ると、友人から聞いたことを覚えていました。彼女の夫が大学教授で、中国からの留学生に接することも多く、何度か図書館の不用本の中から留学生たちが欲しい本をピックアップすることがあったという) ↓
そのとき、カウンターの女性からの返答にビックリ。
「私たちも、『アジア子どもの家 プロジェクト』で、その活動をしているのですよ。ラオス語の翻訳シール貼りを定期的に集まってやってます」
「えっ!」です。
こんなことって、あるのですね。
おばさん(私)が、ボソボソと思いついて、一人だけれど効率的に、と思って調べ、声をかけてみたら、その方が、まさしく同じ行動をしている方だった、とは。
「絵本をどうして現地に届けるのですか。船便ですか?」
事情を説明し、「多分持参になると思います」
と伝えると、「私たちも年に一度はラオスに行っています」と。
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帰宅して、そのプロジェクトを調べてみると、カウンターでメモ書きしてもらった、彼女の名前がホームページに…。
名古屋市に市立図書館が区の数だけあり、どこでも複数の司書さんがいらっしゃるのに、なんとまぁ、偶然今日私が声をかけたその人が、ラオスへ日本語絵本に現地語の翻訳文を張って送る活動の中心メンバーだっとは!
ささやかな事柄に違いありませんが、ビックリするような偶然、そう感じた一日でした。