前記事で書いた飛騨高山朝市は雨の中でした。
朝食に間に合うように帰館して朝食。
でも雨。
意気消沈して宿舎出発が10時に。
で、部屋へ戻って、窓からの一枚です。
雨が少し小降りに。
でも昨日まで見えていた雪山は雲の中。
ああ、でも窓からの眺めをスケッチして、ちょっと気分回復です。
朝食に間に合うように帰館して朝食。
でも雨。
意気消沈して宿舎出発が10時に。
で、部屋へ戻って、窓からの一枚です。
雨が少し小降りに。
でも昨日まで見えていた雪山は雲の中。
ああ、でも窓からの眺めをスケッチして、ちょっと気分回復です。
土日は、飛騨高山、古川へスケッチ旅行でした。
この二日間をガメツク有効に使いたい私は、一泊した翌朝6時(朝市開始時刻)に、雨の降る中を高山陣屋前の朝市に出かけました。
しっかりとした雨降りだから、中止も仕方がない、と、前夜運転をお願いした奇特な仲間に5時40分過ぎ携帯へ電話すると、もう宿泊所の玄関で待機と返事。
なんと感謝!
これは、彼の配慮を無にできないと、即準備して(雨だけれど、念のためにスケッチブックも持って(笑))でかけました。
雨の日、朝市そのものが、やっているかどうかも不確か、なのに・・・。
睡眠不足も吹っ飛ばして、興味津々。
テントを張ってお店はやっていました。
すごいですね。
雨の中でも、観光客を失望させたくないから・・・なのか、
少しの観光客からでも、お金を落としていってもらいたいから・・・なのか、
多分、両方なのでしょう。
久しぶりの高山、で朝市も初めてではないのですが、
今回、気付いたこと。
お漬物がぜーんぶ、どのお店も真空パックになっているのです。
「お店毎に味が違います」
「昨日ワタシが作ったのです」
と、聞いても、真空パックじゃ、「?」マユツバ、に聞こえました。
で、聞くと、皆さん、自宅に真空バック包装用の機械を持っていて、漬物に表示してある名前と、お店にぶら下げてある木製の鑑札札が同じでないと、保険所の許可が得られず、ここでは売れないという仕組みらしいのです。
夜なべ仕事に、作ったのですよ、という言葉が、現実味を帯びてきました。
スゴイですね。
農家の主婦の方たちが、スーパーで売っているあの袋詰め漬物と同様のパッケージの商品を自宅で拵えているのです。
各家々が、包装材というコストをかけて・・・、なんか、食の安全のためにいいのか、殺伐として味気なくなったというのか、
ここまで徹底しているのは、この国だけでしょうね。
私の中での驚きでした。
スケッチも何枚かしてきました。
ボチボチ掲載します。
見てくださいね。
この二日間をガメツク有効に使いたい私は、一泊した翌朝6時(朝市開始時刻)に、雨の降る中を高山陣屋前の朝市に出かけました。
しっかりとした雨降りだから、中止も仕方がない、と、前夜運転をお願いした奇特な仲間に5時40分過ぎ携帯へ電話すると、もう宿泊所の玄関で待機と返事。
なんと感謝!
これは、彼の配慮を無にできないと、即準備して(雨だけれど、念のためにスケッチブックも持って(笑))でかけました。
雨の日、朝市そのものが、やっているかどうかも不確か、なのに・・・。
睡眠不足も吹っ飛ばして、興味津々。
テントを張ってお店はやっていました。
すごいですね。
雨の中でも、観光客を失望させたくないから・・・なのか、
少しの観光客からでも、お金を落としていってもらいたいから・・・なのか、
多分、両方なのでしょう。
久しぶりの高山、で朝市も初めてではないのですが、
今回、気付いたこと。
お漬物がぜーんぶ、どのお店も真空パックになっているのです。
「お店毎に味が違います」
「昨日ワタシが作ったのです」
と、聞いても、真空パックじゃ、「?」マユツバ、に聞こえました。
で、聞くと、皆さん、自宅に真空バック包装用の機械を持っていて、漬物に表示してある名前と、お店にぶら下げてある木製の鑑札札が同じでないと、保険所の許可が得られず、ここでは売れないという仕組みらしいのです。
夜なべ仕事に、作ったのですよ、という言葉が、現実味を帯びてきました。
スゴイですね。
農家の主婦の方たちが、スーパーで売っているあの袋詰め漬物と同様のパッケージの商品を自宅で拵えているのです。
各家々が、包装材というコストをかけて・・・、なんか、食の安全のためにいいのか、殺伐として味気なくなったというのか、
ここまで徹底しているのは、この国だけでしょうね。
私の中での驚きでした。
スケッチも何枚かしてきました。
ボチボチ掲載します。
見てくださいね。