勤労感謝の日、旅行会社主催の新東名高速道路(第2東名)の開通前の3キロを歩く企画に、夫婦で参加した。
集まったバスは100台以上。参加者は12000人超とのこと!
観光バスの延々たる数珠繋ぎには圧倒されます。
天候もなんとか持ちこたえ、富士山を眺めながらのウォーキングをはじめた。
新品のトレッキングシューズの履き心地もよく、サクサクと3キロゴールへ。
本日のウォーキングコースは、3キロと12キロの2種類です。3キロコースの人は、そこでシャトルパスに乗って、12キロの終点まで向かう段取りです。
3キロゴール地点で、ロードコーンとバーによって、ふた手に分かれるのです。
ちょっと歩き足りない!12キロコースに自主変更しようか。という気分がムクムク。
私たちは3キロコースシャトルバス利用ですから、帰りのバスの集合時間も、はじめから12キロコースのバスの人とは違います。
帰宅バス時間まで2時間20分であと9キロ。
・
・
・
躊躇していたところ、旅行会社のお兄さんに、バス出発時間と9キロ、どうでしょう、と一声かけたら、
(間に合う)行けるのじゃないですか、と。
さぁ、ゴー!です。
時間に追われたくないから、前半は速めに歩こう、と。
で、最初の1キロ8分。
大丈夫だ、12キロコースにして良かった、と思いながら、反対車線を行くシャトルバスを何台も見送る。
次、9分、次の1キロ13分。など、1キロごとにタイムを気にしながらのウォーキング。
まるで、マラソン選手の感覚です。
6キロで半分、これからは残りの距離が少ないわけです。
ペースを上げようと思えば、ラクに追い抜ける、という発想は甘い、甘い。皆さん12キロを歩く目的のメンバーですから、高齢者であっても、足はしっかりしています。
はじめから12キロの人たちは、集合時間も1時間ほど遅いわけですから、歩調を合わせて歩いていればいい、というものでもないのです。
ちょっと、ヒヤヒヤ。1キロのタイムのペースが便りです。
後9キロのところに、「ゴールはもう直ぐです」と電光掲示板。まだ3キロあるじゃないか、と苦笑ですが、そういう一言も、励みに思えるくらい、疲れも出てきました。
あと3キロは、いつものウォーキングよりも少ない長さ。これからいつものコースを歩くと思えばOKなわけで、想像はつきます。了解、了解、とこころしながら歩を運ぶだけですが、10キロ過ぎから、右足の指裏に嫌な感触に気づく。
きっと、水ぶくれで、ふやけてきているのでしょう。我慢です。そして、自分の重みで足の裏から苦情が来たことを、ふがいない!と。・・・ま、こんなものでしょうけれど。
どうにか、ゴール。
ゴールだと思うと急に、足が重くなりました。
トイレに速攻です。
6キロ、9キロ地点にもトイレがあったのですが、その行列の凄さ!30分以上のロスになるので、ゴールまで我慢、でもありました。
到着は、出発時間までに30ほどの余裕でしたが、トイレのために費やされ、ゴール地点のイベント会場を散策する余裕はありませんでした。
勝手に変更しての12キロコースでしたが、3キロでイベント会場を回っているよりも充実していたと思える1日でした。
集まったバスは100台以上。参加者は12000人超とのこと!
観光バスの延々たる数珠繋ぎには圧倒されます。
天候もなんとか持ちこたえ、富士山を眺めながらのウォーキングをはじめた。
新品のトレッキングシューズの履き心地もよく、サクサクと3キロゴールへ。
本日のウォーキングコースは、3キロと12キロの2種類です。3キロコースの人は、そこでシャトルパスに乗って、12キロの終点まで向かう段取りです。
3キロゴール地点で、ロードコーンとバーによって、ふた手に分かれるのです。
ちょっと歩き足りない!12キロコースに自主変更しようか。という気分がムクムク。
私たちは3キロコースシャトルバス利用ですから、帰りのバスの集合時間も、はじめから12キロコースのバスの人とは違います。
帰宅バス時間まで2時間20分であと9キロ。
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躊躇していたところ、旅行会社のお兄さんに、バス出発時間と9キロ、どうでしょう、と一声かけたら、
(間に合う)行けるのじゃないですか、と。
さぁ、ゴー!です。
時間に追われたくないから、前半は速めに歩こう、と。
で、最初の1キロ8分。
大丈夫だ、12キロコースにして良かった、と思いながら、反対車線を行くシャトルバスを何台も見送る。
次、9分、次の1キロ13分。など、1キロごとにタイムを気にしながらのウォーキング。
まるで、マラソン選手の感覚です。
6キロで半分、これからは残りの距離が少ないわけです。
ペースを上げようと思えば、ラクに追い抜ける、という発想は甘い、甘い。皆さん12キロを歩く目的のメンバーですから、高齢者であっても、足はしっかりしています。
はじめから12キロの人たちは、集合時間も1時間ほど遅いわけですから、歩調を合わせて歩いていればいい、というものでもないのです。
ちょっと、ヒヤヒヤ。1キロのタイムのペースが便りです。
後9キロのところに、「ゴールはもう直ぐです」と電光掲示板。まだ3キロあるじゃないか、と苦笑ですが、そういう一言も、励みに思えるくらい、疲れも出てきました。
あと3キロは、いつものウォーキングよりも少ない長さ。これからいつものコースを歩くと思えばOKなわけで、想像はつきます。了解、了解、とこころしながら歩を運ぶだけですが、10キロ過ぎから、右足の指裏に嫌な感触に気づく。
きっと、水ぶくれで、ふやけてきているのでしょう。我慢です。そして、自分の重みで足の裏から苦情が来たことを、ふがいない!と。・・・ま、こんなものでしょうけれど。
どうにか、ゴール。
ゴールだと思うと急に、足が重くなりました。
トイレに速攻です。
6キロ、9キロ地点にもトイレがあったのですが、その行列の凄さ!30分以上のロスになるので、ゴールまで我慢、でもありました。
到着は、出発時間までに30ほどの余裕でしたが、トイレのために費やされ、ゴール地点のイベント会場を散策する余裕はありませんでした。
勝手に変更しての12キロコースでしたが、3キロでイベント会場を回っているよりも充実していたと思える1日でした。