今年4回目の下呂温泉!
なんと消費で経済活性化に協力していることでしょう。
今回は、弟夫婦に母を連れて下呂まで来てもらって、リゾートホテルで合流しての1泊でした。
去年、同じように粟原温泉で合流して一泊、シベリア記念館訪問をしてから丁度1年です。
あの後、びっくりするようなことがありました。
あの芦原温泉の一晩中、咳き込んでいた弟の病気が風邪や喘息でなく、「悪性リンパ腫」でした。
昨日聞いた話では、「あと2、3日遅れると、呼吸が出来なくなって命が危なかった」といわれたほど、腫瘍が気道の周りを圧迫していたのです。
レントゲンでは腫瘍が映らず、苦しくて喘いでいる患者に「しばらく様子を見ましょう」と、一旦は言われた、と愚痴っていました。そのごCT検査結果で、とんでもない大きな腫瘍状のものが呼吸圧迫の原因だと判明。即日抗がん剤投与、となったそうです。
で、1年後の今。元気になりました。
あっという間に、10キロ以上の体重減だったのが、顔色もよく体重も、おおいに復活してきています。
髪の毛も戻りました。
病棟のフロアは、白血病、悪性リンパ腫、血液内科、の患者の入院病棟だったので、幾人もの人の死を目の当たりにしたようです。
「自分が『悪性リンパ腫』だとしたら、涙を流して喜ぶよ」と、語っていた人も、亡くなったそうです。
元気な生活を送っていると、それが当たり前のように思ってしまいますが、病気の一進一退に一喜一憂している人たちのいること、それにしても旅行まで出来るようになったこと、そんな話題が行き交う一晩でした。
なんと消費で経済活性化に協力していることでしょう。
今回は、弟夫婦に母を連れて下呂まで来てもらって、リゾートホテルで合流しての1泊でした。
去年、同じように粟原温泉で合流して一泊、シベリア記念館訪問をしてから丁度1年です。
あの後、びっくりするようなことがありました。
あの芦原温泉の一晩中、咳き込んでいた弟の病気が風邪や喘息でなく、「悪性リンパ腫」でした。
昨日聞いた話では、「あと2、3日遅れると、呼吸が出来なくなって命が危なかった」といわれたほど、腫瘍が気道の周りを圧迫していたのです。
レントゲンでは腫瘍が映らず、苦しくて喘いでいる患者に「しばらく様子を見ましょう」と、一旦は言われた、と愚痴っていました。そのごCT検査結果で、とんでもない大きな腫瘍状のものが呼吸圧迫の原因だと判明。即日抗がん剤投与、となったそうです。
で、1年後の今。元気になりました。
あっという間に、10キロ以上の体重減だったのが、顔色もよく体重も、おおいに復活してきています。
髪の毛も戻りました。
病棟のフロアは、白血病、悪性リンパ腫、血液内科、の患者の入院病棟だったので、幾人もの人の死を目の当たりにしたようです。
「自分が『悪性リンパ腫』だとしたら、涙を流して喜ぶよ」と、語っていた人も、亡くなったそうです。
元気な生活を送っていると、それが当たり前のように思ってしまいますが、病気の一進一退に一喜一憂している人たちのいること、それにしても旅行まで出来るようになったこと、そんな話題が行き交う一晩でした。