日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

秋のはじまり

2012-08-22 07:00:56 | 庭 8月
夏をのりきった~という思い。
昨晩、今年初めての虫の音を聞いた。

わがガーデンは花壇と空き土地の土が、大雨の度に泥水の流れとなる。
そんなもので、今年の夏は旅行に出かけても、目がいくのは、花壇のヘリの扱いと、花の根元をどう対応しているか、という自分の関心事ばかり。ウフフ
お金がかかった処理は、バッチリだろうけれど、ウチのガーデンに適応するには、広いこともあってコストがかかりすぎる。
コストが負担にならずに、土の流れを最小限に治めるにはどうしようか。
◆今考えているのは、グランドカバーとなる植物を増やすこと。地肌が見えている部分が少なくなれば、随分土流れが防げるのではないだろうか。
◆全体を統一した花壇のヘリを考えないで、低価格のレンガでボチボチ土留めをしていこう。
以上の2点。

早速、日当たりのよいスペースの畳1畳ほどに、グランドカバーの植物を挿し木した。

お隣の外構工事もほぼ済んで、境界に土も埋めてもらったので、桃姫コブシの苗木をようやく定植した(境界からは1mの距離をとる)。4、5ヶ月待機していて、葉っぱも痛んで心配だったけれど、脇から元気な葉っぱが出ている。早く定位置になじんで欲しいものだ。
来年の春は花を見ることが出来るだろうか。

虫の音は秋の始まり。
ガーデンの秋作業も初心者だけれど、ボチボチしていこう。
多くの花は霜が降りるまでは花をつけているだろうが、そのあとが淋しくならないようにするにはどうしたらいいのか。
ひとりアレコレ考えている。


コメント
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