日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

初トライ。

2019-07-08 15:25:45 | 健康
ホットヨガのレベル3を初めて体験。
骨盤筋整ヨガのコース。
ヒヤヒヤだったけれど、立ちポーズが多いわけでもなく、骨盤のゆがみを整えるメニューなので、私にはちょうどいいかも、というのが実感。
で、ほぐれた効果か、帰宅後の疲労感が濃厚。
心地よい疲れなのだけれど、時間の過ごし方が、、、、。ぼーっとしている。

ま、役所への電話2本と、やらないことには片付かないので、郵便局に納税に行ってきた。

庭仕事に出るのにベストの気温なのだけれど、まぶたがたるんでしまって、トホホ。

週4回のペースでホットヨガに通う予定にしたけれど、悪あがきだろうか。

私が、ヨガマットを片手に帰宅した時、おしゃれなお隣さんは、デイバックを背にして帰宅。なんだか背中に棒がいっぽん伸びている。
アレ?とおもったら、正体はゴボウ。

スーパーの買い物を手提げで持ち帰るのがしんどくなったので、背中に背負うことにした、のだそうだ。
おしゃれに気を使っているから、彼女はいまどきの流行りっぽく素敵に見えます。笑

彼女は疲れないための工夫。私のヨガも疲れない体のための工夫のつもり。でも自沈している。苦笑

可動のキャパを大きくして、こんなのラクラクと思える日を空想しているんだけれど、さぁ、どうなることか → ワタシ







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選挙です。

2019-07-08 09:00:27 | 私の雑感あれこれ
意思表示する機会、なのですが、なかなか人物も政党も合致している候補者とはいかないのが現実。

憲法改正も話題に上っています。
これらが議論の対象になるのは健全なことだと思います。

さて、どう判断するか、、、ですけどね。

トランプ大統領が、日米安保を解消したいという意図の発言をしたとか。
米国側に負担の多い片務契約(条約)だから、と。

戦闘要員を常時備えておくっていうのは、コストがかかります。日本駐留米軍及び、米軍基地の運営には日本の予算からの支出も相当額になっているのでしょうが、それでも、有事の場合は、アメリカは日本を守って、日本はアメリカを守ることはできない、っていう仕組みは、アメリカ側から見たら、? と思ってしまうのは、さもありなんです。

ここで、議論のはき違えがおおいにあって、私たち日本人の中にも、米軍基地があって、日本は迷惑を被っていると確信している人たちが一定数いることです。

防衛予算は無駄そのもの、平和を唱えていれば不要なハズ、という論調。
そう、憲法9条があるから、日本は平和なんだ、という主義者の皆さんです。

歴史をみると、防備なくして平和が貫かれた歴史はありません。

隣国が力をつけると、常に侵略した歴史はあちこちで見受けられます。戦う力があまりにも不均衡な場合は、戦い無くして、植民地になってきました。自分の国で、虐げられないで生活していくためには、国としての知恵が必要です。

確かに、憲法9条があるから、と軍事予算に多くを割くことなく、経済発展を遂げることができました。戦争のためなら一億総動員も辞さない国民(日本人)に、再軍備されると面倒だし、ということで、アメリカの占領下の私たちの国は、軍備を持たないというルールを掲げて新「日本国憲法」はスタートしました。

あれから70年以上の月日は流れて、焼土の日本は経済大国になりました。
アメリカ側の視点からすると、「いつまで守ってくれるべきだ」と思ってしまうのかも。

防衛的にも自立すべきだと。

どういう形がベターなのか、当然あらゆる角度から考えるべき(経済的デメリットを甘受する立場になるのかも含めて)ことですが、避けて通れない問題だと思います。

家計第一主義、と掲げている政党もありますね。
非常に良心的に見えますが、安全な暮らしには、戸締りも必要です。
戸締りにどれだけのコストをかけるか、これから育つ者たちに、現役を引退した者たちに、ときに病んだりしてハンディをかかえている者たちに、どれだけのコストを分配できるか、心棒のぐらつかない設計図を持ってほしいものです。




横道にそれる(?)かも、だけれど、
アメリカは北朝鮮が長距離弾道ミサイルの開発を停止したので、一旦交渉の目的達成、とか。
中、短距離ミサイルはまだ、開発をやめていなくて、日本の空を飛び越えたりしても、アレは「飛翔体」と発表しているのだから、コレって、アメリカスタンスの対応だと思うのですが、私たちの国って、どうなっているのだろう。
アメリカの国の上空を非友好国の飛翔すると、こんな対応ではないハズ。うーん。










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