誰もが、よかれとおもう選択をしながら生活している。
そう思っている。
こんなシーン。
先日の1泊旅行で思ったことのひとつ。
和室で3つの布団を並べてねるのだけれど、真ん中で寝ている彼女の枕元に薬の空殻が目に留まった。
「寝る前に何の薬を飲んでいるの?」
「睡眠導入剤」
・・・。
きっと、毎日の習慣なのでしょう。
でも、夕食の最中に、たくさんのご馳走に箸をすすめながら、「私、眠くって、ご飯、食べられない。このまま眠りたい」といったのも、彼女。
あんなに睡魔に襲われていたのに、布団に入ると睡眠導入剤がないと眠れないという生活を送っているなんて、
私には、? ? です。
きっと、お医者さんには、「眠たくて仕方がない」シーンは伝えなくて、布団にはいると目が覚めて、、、と訴えて、処方してもらっているのでしょうね。
・・・不思議 ! !
もう一つ。
自宅から集合場所のある駅までの途中で、彼女はチャージしたばかりのマナカ(スイカの類)を落としたという。
そんなてんやわんやがあったので、時間がギリギリになった、と。
落としてから時間が経っていないから(30ぷんていど)、駅に届いているかもしれない。念のために聞いたほうがいいよ、と私。
駅の電話番号はサクサク検索できるから、超便利な世の中です。
で、彼女、電話。
ありました。届いていました。
良かった~。旅行に出発する前に解決できて気分もいい。
そのとき、彼女は「落ちていたマナカを届けてくれる人がいるとは思わなかった」と。
私、そのセリフに、ビックリ。
「だって、自分がその立場だったら、届けるでしょ」というと、
彼女の意見は、私とは違うのです。
そこで、またビックリ。
我が家の前の道路に財布を落としたことがある(夜中にタクシーから降りて、自宅に入る際に)息子の財布も、翌日警察に確認したら、届いていたわ、とか、いくつもの私の体験談を口にしたけれど、彼女に伝わったかどうか。
そりゃー、拾ったチャージされたカードは誰でも利用できるだろうけれど、そんなことをする自分でありたいだろうか。
勿論、生活がひっ迫している場合は、天啓と思うこともあり、ですけれど。
海外旅行経験豊富な彼女。海外での紛失体験をとうとうと披瀝するのでした。
ひとそれぞれ。
私だって、どこか、別の面で、アレ?あの人の判断どうかな?
と思われているかもしれません。
帰りの地下鉄で、杖を手に乗車してこられた男性、腰かけようとしてあきらめ、ドア付近に移動。とっさに少し空間を広げて、「どうぞ」と声掛けしたことで、沈んでいた気分が解消されました。・・・私もヘトヘトで席を交替するどころでなかった。汗
そう思っている。
こんなシーン。
先日の1泊旅行で思ったことのひとつ。
和室で3つの布団を並べてねるのだけれど、真ん中で寝ている彼女の枕元に薬の空殻が目に留まった。
「寝る前に何の薬を飲んでいるの?」
「睡眠導入剤」
・・・。
きっと、毎日の習慣なのでしょう。
でも、夕食の最中に、たくさんのご馳走に箸をすすめながら、「私、眠くって、ご飯、食べられない。このまま眠りたい」といったのも、彼女。
あんなに睡魔に襲われていたのに、布団に入ると睡眠導入剤がないと眠れないという生活を送っているなんて、
私には、? ? です。
きっと、お医者さんには、「眠たくて仕方がない」シーンは伝えなくて、布団にはいると目が覚めて、、、と訴えて、処方してもらっているのでしょうね。
・・・不思議 ! !
もう一つ。
自宅から集合場所のある駅までの途中で、彼女はチャージしたばかりのマナカ(スイカの類)を落としたという。
そんなてんやわんやがあったので、時間がギリギリになった、と。
落としてから時間が経っていないから(30ぷんていど)、駅に届いているかもしれない。念のために聞いたほうがいいよ、と私。
駅の電話番号はサクサク検索できるから、超便利な世の中です。
で、彼女、電話。
ありました。届いていました。
良かった~。旅行に出発する前に解決できて気分もいい。
そのとき、彼女は「落ちていたマナカを届けてくれる人がいるとは思わなかった」と。
私、そのセリフに、ビックリ。
「だって、自分がその立場だったら、届けるでしょ」というと、
彼女の意見は、私とは違うのです。
そこで、またビックリ。
我が家の前の道路に財布を落としたことがある(夜中にタクシーから降りて、自宅に入る際に)息子の財布も、翌日警察に確認したら、届いていたわ、とか、いくつもの私の体験談を口にしたけれど、彼女に伝わったかどうか。
そりゃー、拾ったチャージされたカードは誰でも利用できるだろうけれど、そんなことをする自分でありたいだろうか。
勿論、生活がひっ迫している場合は、天啓と思うこともあり、ですけれど。
海外旅行経験豊富な彼女。海外での紛失体験をとうとうと披瀝するのでした。
ひとそれぞれ。
私だって、どこか、別の面で、アレ?あの人の判断どうかな?
と思われているかもしれません。
帰りの地下鉄で、杖を手に乗車してこられた男性、腰かけようとしてあきらめ、ドア付近に移動。とっさに少し空間を広げて、「どうぞ」と声掛けしたことで、沈んでいた気分が解消されました。・・・私もヘトヘトで席を交替するどころでなかった。汗