日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

元気でいたいものです。

2022-12-03 09:01:14 | 健康
健康寿命にも限りがあることは分かっています。
でも、まだ〇年はありそうだな、と。
で、あることに奮起することにしました。
そのためには、貯筋が必須です。
思えば1年半のジム通いで、少しずつ足腰にも自信がついてきました。
今のジムに変更したとき、ジムの敷地入り口にある手前の階段5、6段を昇ろうか、わずかに遠回りでもスロープにしようか、迷ったものです。プールでのアクアビクスを終わって、2フロアにあるジムへの階段なんて昇る気力はありませんでした。
それが少しずつ体力がついてきて、1週間で10を超えるプログラムをこなしているのですから。我ながら驚き!(私が特に多いということはなく、熱心なメンバーが多いのです)
この体力がついたという体験をいいことに、海外旅行も大丈夫だろう、という目標です。
50代の後半に、海外旅行を楽しむ60代にするつもりが、さっぱり行くことはありませんでした。
10年遅れましたが、これから再スタートです。
差し当たっては期限切れになっているパスポートの申請から。
ワクワクしてきます。
海外旅行に行く意義を見出せない派の夫なので、一人参加の旅になります。
まだ海外旅行の旅行案内は滅多に目にしませんが、先日おひとり様限定の企画がありました。旅行会社も一定数の需要アリと見込んだのでしょうね。
割高かもしれませんが、私の場合はこれでいいのだ、と思いました。
某委員になったことでたくさんの人と知り合いになり、ジムに入ったことでも交流が生まれました。
だから、おひとり様企画の海外旅行でも新たな出会いがあるかもしれません。
あのおばあちゃん、あんなに高齢でも海外旅行だって!と驚かれるほどの元気印になりたいものです。
だって10年遅れなのですから💦

■ボヤキもかいておきます。
昨日のジムは予定のインストラクターさんの都合で代行となりメニューが変更になりました。
そのひとつは、「カラティカ」❔ 空手のインストラクターさんです。
仲間に、難しくないわ、大丈夫よ、といわれて参加したものの、まず最初の準備運動も「できないです」といってしまう始末。トホホ
若いお兄さんインストラクターさんは、股関節が固くてひざ痛の有る70代に内心呆れていたでしょうね~。
踵を付けずに、小刻みに動ける体勢を保ち続けること自体が私にとってはハードルが高かった~。
ふくらはぎの筋肉が乏しいということなのでしょうね。自戒です。






コメント
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