某週刊誌の書評欄で甘糟りり子さんの文頭のフレーズ。
(甘糟りり子さんという名前は目にしたことはあるけれど、どんな人かは知らない)
文章は
「当たり前のことだけれど、この本を読んで改めて思い知った。過去とは生まれてから今までのことだけではなく、親であり祖先であり、そして生まれ育った国の歴史である。」
と続く。
照会されている本とは多分関係なく、
タイトルのフレーズが、自分をハッとさせた。勿論考えれば「当たり前のこと」だけれど、新年早々にそんな気分になったのは確かなのです。
それと、電子書籍で読んだ本「人生の法則」岡田斗司夫著は面白かった。
人間には4つの型があって、男女の差、国籍の違い、人種の違いを超えて、このタイプの差は歴然としているという話。
星座とか血液型などによる性格判断にはまったことはないけれど、この本の解説にココロが納得、というか解れる。
ちなみに岡田斗司夫氏は朝日新聞土曜版の悩みごと相談室の回答者のひとり、実はこの欄の回答を読むのが楽しみでした。
思考の相性が合うのでしょうか。私は朝日新聞の相談室の回答者としてしか知らなかったのですが、アニメ業界で大ヒットをした人らしいですね。だからか、本の中の話の展開はコミケに同人誌を出品し100冊売るための作戦の道すじというないようです。あの「もしドラ」とパラレルかも。
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられない なんて
そんなのは いやだ!
人生の法則には、このアンパンマンの歌詞がなんどか引用されています。
アンパンマンという名前だけしか知りませんが、こどもに人気の物語の主題歌いいですね~。
このふたつのアイテムは私にとって収穫でした。
これから生きていくための鍵が開いた気分(オーバーかな。でもいつもグサグサ思い悩むタイプなもので)です。
さぁ、素敵な毎日を積み上げていくぞー、です。
(甘糟りり子さんという名前は目にしたことはあるけれど、どんな人かは知らない)
文章は
「当たり前のことだけれど、この本を読んで改めて思い知った。過去とは生まれてから今までのことだけではなく、親であり祖先であり、そして生まれ育った国の歴史である。」
と続く。
照会されている本とは多分関係なく、
タイトルのフレーズが、自分をハッとさせた。勿論考えれば「当たり前のこと」だけれど、新年早々にそんな気分になったのは確かなのです。
それと、電子書籍で読んだ本「人生の法則」岡田斗司夫著は面白かった。
人間には4つの型があって、男女の差、国籍の違い、人種の違いを超えて、このタイプの差は歴然としているという話。
星座とか血液型などによる性格判断にはまったことはないけれど、この本の解説にココロが納得、というか解れる。
ちなみに岡田斗司夫氏は朝日新聞土曜版の悩みごと相談室の回答者のひとり、実はこの欄の回答を読むのが楽しみでした。
思考の相性が合うのでしょうか。私は朝日新聞の相談室の回答者としてしか知らなかったのですが、アニメ業界で大ヒットをした人らしいですね。だからか、本の中の話の展開はコミケに同人誌を出品し100冊売るための作戦の道すじというないようです。あの「もしドラ」とパラレルかも。
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられない なんて
そんなのは いやだ!
人生の法則には、このアンパンマンの歌詞がなんどか引用されています。
アンパンマンという名前だけしか知りませんが、こどもに人気の物語の主題歌いいですね~。
このふたつのアイテムは私にとって収穫でした。
これから生きていくための鍵が開いた気分(オーバーかな。でもいつもグサグサ思い悩むタイプなもので)です。
さぁ、素敵な毎日を積み上げていくぞー、です。
岡田さんの「オタクの息子に悩んでいます」は読みました。今は「いいひと戦略」を図書館で予約中です。「人生の法則
」も予約してみようかな?
アンパンマンの歌詞は、子育て世代なら何度もはげまされました。特に震災直後の停電中、何度もラジオから流れてきて、その後の計画停電(輪番停電)のときにも、「震災のリクエスト曲で一番人気でした」とかかった時も涙がでました。
北海道のミュージアムには歌碑や歌詞を書いた絵もありました。
拙ブログリンクページ、はりつけておきますね。
http://penguin-mo.mo-blog.jp/penpen/2008/08/post_2835.html
http://penguin-mo.mo-blog.jp/penpen/2011/03/post_7002.html
ワタシの場合は、ストンと腑に落ちるところがあって、楽になりました。「自分だったらこう行動するのに、相棒は何故そうしないのだろう」とか、「相棒はどうして、そう考え続けられるのだろう」と、波長のズレを思うことがたびたびありました。
この岡田さんの説(?)で、すっきりしたように思っています。「自分と違う」ということを理解することで、視野がすっきり、そんな本でしたよ。