久しぶりの実店舗で買い物だったので、新鮮な感じがした。
いったい、あなたはどこに住んでいるの?と言われそうです。苦笑
商品管理が店員さんの持っている端末機器ですぐにわかる、という仕組み。
これまでにも体験しているかもしれないけれど、改めて、すごい進化だな~と思う。
カーテンの商品番号と長さと枚数、縫製の仕方を入力すると、金額が出てくる仕組み。
シミレーションも簡便にできる。
PCの便利さの浸透に納得。そういえばユニクロも店員さんが端末を持っていて、接客しながら在庫状況にアクセスできていた。
レストランでもフロア担当者に注文すると、即端末機器に入力して、お客様に再確認した後、送信すると即、厨房に届く仕組みもすごいとは知っているけれど。
実は、仕事上での書類類の整理について、どこに収納してあるか、何年経過書類化がPCで即確認できるようにした経験はある。
だから~、
自宅でも応用して、
タンスの引き出しにナンバーをつけて(PC上にですよ)、中身を管理すれば、着ることがない衣類の整理、処分をすることが速やかになるのだろうな~、と、そこを思う、のだけれど、、、。
きっと、現在もこの考え方で暮らし続けている人たちがいる。
30年以上前にのぞいたことがある『友の会』の考え方、です。
パソコンもなかった時代だったけれど、家族の保有している衣類の種類と枚数を把握する仕組みだった。
そんなこととてもじゃない。こども3人を抱えていて、そそくさと落ちこぼれてしまったワタシ。
あれが、大事なんだ、と思う。
満杯になっている押入れは、見ないことにしている部分おおありです。
名残惜しくて捨てがたいものを残すのは、残してもいい。
だけど、「本当にそれは、名残惜しい残すべきものか」と、自分に問うと、「いや、そこまで、、、」というランクの部類のものもたくさんあるハズ。
そんなことを自問自答している。
きっと、産業界だと、保管にもコストがかかるから、シビアな判断がなされるのでしょうね。
かつての友人の言葉を思い出します。
専業主婦の彼女は、子供の手が離れると、いろんな趣味でたくさんの装飾品などを作ったそうです。
彼女のお宅は、素敵な作品であふれたことでしょう。
私と出会ったころの彼女、曰く。
部屋は、飾りるのがあれこれあるより、何もなくてスッキリしているのが一番、と。
同感。
話は飛ぶけれど、例えば、生け花。
あれは、背景がスッキリした聚楽の壁や金屏風、そこまでいかなくても無地のバックがあることで映えるのだと思っています。
ものがあふれる時代に、スッキリ暮らす、これって、相当のパワーを要することなのでしょう。
店舗の商品管理から思いをはせた雑談でした。
いったい、あなたはどこに住んでいるの?と言われそうです。苦笑
商品管理が店員さんの持っている端末機器ですぐにわかる、という仕組み。
これまでにも体験しているかもしれないけれど、改めて、すごい進化だな~と思う。
カーテンの商品番号と長さと枚数、縫製の仕方を入力すると、金額が出てくる仕組み。
シミレーションも簡便にできる。
PCの便利さの浸透に納得。そういえばユニクロも店員さんが端末を持っていて、接客しながら在庫状況にアクセスできていた。
レストランでもフロア担当者に注文すると、即端末機器に入力して、お客様に再確認した後、送信すると即、厨房に届く仕組みもすごいとは知っているけれど。
実は、仕事上での書類類の整理について、どこに収納してあるか、何年経過書類化がPCで即確認できるようにした経験はある。
だから~、
自宅でも応用して、
タンスの引き出しにナンバーをつけて(PC上にですよ)、中身を管理すれば、着ることがない衣類の整理、処分をすることが速やかになるのだろうな~、と、そこを思う、のだけれど、、、。
きっと、現在もこの考え方で暮らし続けている人たちがいる。
30年以上前にのぞいたことがある『友の会』の考え方、です。
パソコンもなかった時代だったけれど、家族の保有している衣類の種類と枚数を把握する仕組みだった。
そんなこととてもじゃない。こども3人を抱えていて、そそくさと落ちこぼれてしまったワタシ。
あれが、大事なんだ、と思う。
満杯になっている押入れは、見ないことにしている部分おおありです。
名残惜しくて捨てがたいものを残すのは、残してもいい。
だけど、「本当にそれは、名残惜しい残すべきものか」と、自分に問うと、「いや、そこまで、、、」というランクの部類のものもたくさんあるハズ。
そんなことを自問自答している。
きっと、産業界だと、保管にもコストがかかるから、シビアな判断がなされるのでしょうね。
かつての友人の言葉を思い出します。
専業主婦の彼女は、子供の手が離れると、いろんな趣味でたくさんの装飾品などを作ったそうです。
彼女のお宅は、素敵な作品であふれたことでしょう。
私と出会ったころの彼女、曰く。
部屋は、飾りるのがあれこれあるより、何もなくてスッキリしているのが一番、と。
同感。
話は飛ぶけれど、例えば、生け花。
あれは、背景がスッキリした聚楽の壁や金屏風、そこまでいかなくても無地のバックがあることで映えるのだと思っています。
ものがあふれる時代に、スッキリ暮らす、これって、相当のパワーを要することなのでしょう。
店舗の商品管理から思いをはせた雑談でした。