日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

一泊旅行が終わって。

2016-06-09 07:29:55 | 私の雑感あれこれ
昨夜、疲れた身体(情けないことに一泊でも、電車バスの乗継と歩きの旅は膝にきました)を最寄駅から自宅までのタクシーに乗せると、ほっ。

帰宅したら、何本かの架電があったと。多分盆踊りの太鼓がらみの件と察せられる。
ポストに投函されていた書類やFAXも。

一息ついて、連絡の電話を3か所に4本入れたら、21時。


太鼓打ちの名簿、出席簿はこれで完成します。ほっ。
太鼓の指導者が、増加の旨と予算は去年並でという申し出を、快く(明るい口調で)了承してくださって、ほっ。
↑ の旨を、大会委員長に伝えたら、○さんの交渉のたまものでしょう、と持ち上げてくださって。快。
…褒められると疲れも吹っ飛びます。


で、早朝から名簿の手直しをして最終版ができました。
楽譜(?)のコピーやら、イロイロ揃えて、土曜日にはコミュニティーセンターに届けておかなくてはなりません。
ワタシ、日曜から次の予定(東北行き)が入っているのです。

盆踊りの太鼓担当を私一人でやっているのではありません。皆さんに役割分担して協力してもらっていながら、スタート時の調整は流動的で、配慮がいるのです。

日曜は町内の側溝掃除の日。当日不在なので、これも土曜日までに済ませて、当日の朝配布のゴミ袋の件は家人頼むとにして、忘れないように玄関においています。笑

飛鳥、斑鳩の里の旅は、こんな風な3人連れだからできた旅でした。
ブログにも載せようかと、珍しく写真も何枚かとりました。笑
旅の印象は、一段落してから綴ることにします。

今日は出勤。
疲れを取るべく、こんなことは初めてですが、朝ぶろに入りました。
一日、頑張ります。⇒ワタシへ




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しい旬間の始まり~♪

2016-06-06 06:51:28 | 私の雑感あれこれ
楽しそうな60代だね、と外野から声が。苦笑

昨日は自治会の組長会。
盆踊りの太鼓打ち申込書類を皆さんから受け取る。

うちの組は申込者ゼロで、慌てたけれどね最終的には19名(子供17、大人2)の申込みがありました。
ハッピは13人分。
希望者が多いことはいいことです。ハッピは交替で着たらいいと考えています。

先生と再度の連絡をとり、名簿を作り、各人に決定したことと練習日を伝えなくてはなりません。
楽譜(?)の人数分コピーも。

練習場の鍵の件、先生への謝礼の準備の件
飲み物やおやつは他の方に分担してもらっているのですが、練習初日までに手ぬかりなくしておかないといけないことを、頭の中で順を追って考えています。なぜかというと、練習初日(来週火曜夜)欠席なんです、ワタシ。

月木は仕事。
金曜は、民生委員の月例会。
日曜の朝7時に東北被災地への研修旅行に出発です。

二泊三日。火曜の夜に北関東からバスで帰ってくるのです。19時~20時着の予定ですが、ウルトラ長距離バス旅ですから、疲れ山積で、途中から出ますとは言えません。トホホ

その間にも、明日明後日(火、水)は、いつもの友人3人での飛鳥、斑鳩の里へ一泊旅行が入っています。

9時発だから、集合は5分前でいい?と友人Aが。
イエイエ、私たちそんなシャープに行動できませんから、余裕をもって15分前に、と合意。
…きっと、みんなもっと余裕をもってきていることと察します。ウッフフ
で、このたびの行程を云々していたら、両エリアともレンタサイクル利用が便利そうに案内してありました。
一同合意、なのですが、60代のワレラ、大丈夫かしら、という懸念はぬぐえません。コースを端折っても無理をしないに徹したいと思います。
斑鳩の里は修学旅行以来でないかしら。法隆寺、中宮寺、法華時、法輪寺と回る予定です。奈良で大学4年間過ごしたメンバーもいるので、道案内は期待しているのですが、、、。


何種類かのやらなくてはならないことが入っているときは時間の切り替えが大事。
自分にそう言い聞かせて、楽しんでいるところも無きにしも非ず、です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨入りとか。

2016-06-05 07:32:01 | 庭 6月
朝からシトシト。気象庁はアタリでほっとしているでしょう。

昨日、ポーチュラカの挿し芽の移植や新たな挿し芽をしたので、この雨はありがたいです。

この雨を利用して、母の日にやってきたアジサイを庭に下ろそうかと、朝からスコップで敷地確保作業をしていました。
そう、シトシトの中。苦笑
ハッサクの周りのミョウガの3分の2に退場してもらいました。先日来た友人に少しミョウガの株のおすそ分けをできたことが、幾分嬉しい。よそ様でも生き残ってくれるだろうから。

晩秋から冬に楽しませてくれたガーデンシクラメンが何株もあります。夏越しに成功したためしがありません。
ブログで「去年のシクラメンが咲いた」と記事を目にすると、私もチャレンジしたいと思うのですが、失敗を重ねているのです。

今のところ葉っぱはピチピチ。炎暑を涼しいところで過ごさせるべきなのでしょう。
移動のために鉢上にする⇒夏の水の管理が大変。
木陰になりそうなところに地植え。

など、いろいろ思案して対応しております。
葉っぱがしおれてくると、杜撰に扱ってしまうので、いつまでもつか、です。


■アジサイ画像

母の日のプレゼント「手まりてまり」です。移植予定


去年の母の日のプレゼント「ダンスパーティー」です。


自分で買った「柏葉アジサイ」です。成長の勢いがすごくて、ビシバシ刈り込んでいます。



■今日は自治会の月例会、役員会

盆踊りの太鼓打ちの希望者の人数が揃うかどうか、ちょっと気になります。

今、合同でする隣自治体の方から電話があって、6名の申込みあり、とのこと。
ありがたい。出だし上場と言ったところか。笑





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1987年 ベルリンの壁でデビットボウイが歌った「ヒーローズ」

2016-06-04 07:32:48 | 社会問題
いまさらですが、テレビで知る。

昨晩「映像の世紀」を録画で。

1987年 西ベルリンの閉ざされていたブランデンブルグ門の西側エリアで、彼は『ヒーローズ』を歌ったという。
音響の4分の1を壁の向こう側に向けて。
そして、これから『ヒーローズ』を歌うとのメッセージをドイツ語であいさつした。

当時の東側は、許可なく集会を持ってはならない、という体制のもとではあったけれど、聞きつけた若者たちが群衆をなしていた。
テレビ画像では、誰かがその時の様子を隠し撮りしていたらしく、警備隊がピリピリしている中、西側から聞こえてくる音楽に魅せられている若者たちが映る。

この2年後、ベルリンの壁は崩壊した。


今年の1月、デビットボウイが69歳で亡くなったとき、ドイツ外務省りのツイッターで、メッセージが流されたという。

「クッド・バイ、デビット・ボウイ。あなたは今、#ヒーローズの一員になりました。壁の崩壊に力を貸してくれたことを感謝します」


その時の実況画像も今、見れます。すごい時代ですね。(⇒それにしても、ビジュアル的にはかっこいい人ですね。ホレボレ 苦笑)



ヒーローズの歌詞の翻訳版も探したら見つかるのでしょうね。

■追加 洋楽和訳ノートがありました。
実況画像も見れて、対訳が付いています。


この時は誰も、壁が崩壊するのが2年後とは思っていない。


私が子供の時、世界に分断国家が3つあると教えられた。
そのうちの二つが統一を果たした。
もう一つも、何年後にか、があるだろうけれど、それがいつか、どういう形でおとずれるかはわからない。


番外で。
最近読んだ本で(モチ、司馬さん「この国のかたち」)、モンゴルも二つに分かれている、と。
いわゆる、かつてソ連の衛星国だったモンゴルと、中国の領土になっている内モンゴル。
ちなみに、司馬遼太郎氏は大学ではモンゴル語専攻です。
多民族国家で、自分の属する民族と違う統治者のもとで生きていくって、日本人には考えにくいですね。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんというか、じんわりと。

2016-06-02 18:46:23 | 家族
電話で教えてもらった、どこにでもあるだろうたわいもないエピソードを何度も思い出している。

日曜日。
ママは買い物の荷物が重くて、家で留守番していたパパに手伝いを頼んだ。
3歳と1歳は、上京してきている義父に見てもらって、パパはマンションを出た。
たまたま鍵を職場においてきていたこと、大人が一緒にいるから、と思って鍵はかかっていなかった。

ほんの10分ほどのこと。
マンションのフロアまで戻ったら、
肌着とパンツ姿で、3歳児と1歳児が、通路に出てきていた、と。
ちゃんと靴を履いて、弟にも靴を履かせて。

パパがいなくなったので、追いかけようとしたのだろうか。
迎えに行くつもりだったのだろうか。

エレベーターホールの途中で出会ったからよかったものの、↓ ボタンを押して、ドアが開いたら乗っていたかもしれない。
考えると、なんと危なかったことか、とも思うけれど、

外に行くときは、靴を履かなくては、弟にも履かせてやらなくては、とそれなりに思考回路ができているのだと、そこは驚きでもあったそうです。

泣くことなく、考えて行動するタイプ。
ママの幼い時を彷彿とさせます。笑

事故に至らなくって、ほっ、でもあります。



■バラ画像

ニュードーンもほとんど終わり最後に残っていた一枝です。


新しいシュートにここまで咲いて圧巻なのはマリリンモンロー。


芳純の2番花です。


ピークには間に合わず、ようやく咲いたクイーンエリザベスです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも幸い。

2016-06-02 06:48:08 | 私の雑感あれこれ
気温と日照の条件が揃っている今頃は、雑草も育ちます。

我が家の南側は、2人の所有者の敷地に接していて、駐車場と3階建てアパートです。
同じ駐車場に隣接しているお隣さんから、「駐車場の縁に繁茂しだした雑草の花穂が、タンポポの綿毛のように飛んできて、洗濯物に付くので困っている、お宅はいかがですか」と尋ねられた。

そういえば、白い綿毛がしばしばバラの花弁や葉っぱについているので、虫でもないし、何だろう?といぶかしくは思っていたのです。
…洗濯物に、とは一切気が付いていません。雑な主婦です。バラの花びらは凝視しているのでわかるのです。アッハハ

「あらら、そうですか。そんなに気になるのでしたら、ワタシ、自治会の組長だし、管理会社に電話しておきます」と対応。
管理会社への何度目かの電話がつながると、雑草が茂っていることも承知しておられ、地主さんに連絡しておきます、と応えてもらいました。シルバー人材に頼んできれいにしてもらったこともあるので、きっと同様な対応は期待できるでしょう。

もうひとつ、アパートの敷地にも草が着々育ち始めて、茫々状態になろうとしているのです。
1階の2室が何年も空室だったのを、去年アパート事態の持ち主が変わり、新しい大家さんが、その1室の草刈りして防草シートを敷いた上に、竜安寺の石庭の如く白い石を敷き詰めてきれいにし、若い公務員夫婦が入居したそうです。

あんなに何年も雑草が生えていたのに、防草シートで防げるはずない、とは思いながら熱心に作業なさっている大家さんを眺めていました。しばらくして、白い石ころの間から草が顔を出しました。今抜くと短時間できれいになるのに、、、と眺めていました。
それが、あれよあれよと育ち続け、草の種がいっぱいついています。

ありゃ~、です。種が飛んできたらイヤダな、と。

若い夫婦に雑草取りは期待できないし、除草剤をまかれると、うちの敷地にも影響でるかも、、、困るな~、と思って眺めていました。

人から苦情を聞くと、サクサクと係りとして対応できるのですが、自分のことはなかなか言い出せないものです。

それが、昨日の午後、中高年の男性がチェックにきて、その後草取り作業を始められました。
友人が来ていたので、話をすることはなかったのですが、大家さんが見るに見かねて、草取りをしてくださったのでしょう。
境界から雑草が除いていたのがなくなって、さっぱりしました。ありがたい。
良い方がオーナーさんになられて、幸いです。

実は、アパートの1階のもう一つにも、先月入居者がありました。そっちのほうも入居前に大家さんが一応草刈りしてから引き継いだから(今回は防草シートも白い石もなされませんでした)、今は草ぼうぼうの一歩手前です。でも、時間の問題。きっと、そちらも大家さんがあんまりひどい状態を見過ごすことはないだろうと、思います。

前記事と違って、アンチグローバルな話題ですが、これも大事な、ひとのいとなみ、良いほうに転がって、私としては、めでたし、です。
大家さんは、資産運用の一環として購入なさったのでしょうが、若い人は、、、と、ちょっと腐っていることでしょうけれどね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする