日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

日差しは春。

2017-02-19 18:28:37 | 庭 2月
枯草を取り除いたり、出始めた雑草を抜いたりしながら、草花の勢いが増すのを今か今かと待っています。

そういえば、名札がついていないバラも増えた(以前名札を作ったころから後の新規参入)ので、ブラパンを買ってきて名札づくり。

コティヨン、宴、シャンテロサミサト、ロイヤルサンセット、フレグラナスオールドパープル、桃香、ロマンス、インカ、ジャスミーナ、ジュビリーセレブレーション、ガブリエル、シャルルドゴール、フォールスタッフ、つるピース、と名札なしの植木鉢をチェックして回った。

よくも覚えていること→ ワタシ  苦笑

まだ、挿し木したばかりのチビちゃんも入っています。なんとか育ってほしいものです。

以前、エクセルで作ってある一覧表に追加しなくてはと思ったけれど、パソコンが変わったので、データが出てこない。
どこかのハードディスクには入っているはずだけれど。

もう一度作り直したくはないのだけれど、、、ああ。

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苦手。

2017-02-18 09:10:44 | 社会問題
昨日はいつもの3人でランチ。
5月の一泊旅行の打ち合わせのため。
なんと○○マダム的なのでしょう、と自分でも思う。

で、おしゃべりもたっぷり。
旅行の打ち合わせ以外は、健康のこと、親の介護のこと、減らしているけれど、まだやっているそれぞれの仕事時間のこと、など。

で、昨今耳にする貧困問題も話題に上る。

(友人A)
「軍事費にどんどんつぎ込まないで、福祉に回せばいいのに、今の政権は軍事費の拡張ばかりで、、、」
「憲法9条があるのに」「戦後70年、9条で日本の平和は守られてきたのだから、なにも変えることなく、軍事費を増やす方向に持っていくのは、危ないよ。この国の、いまの政権は、危ない」

(私)
戦争は、絶対したくない。軍事費を増やすと戦争をしたい国になる、のだろうか。

戦争をしたくない、のは私も同じ。平和な国でいてほしい、のも心の底から思っている。

でも、日本の周りの国々の状況は、この70年でがらりと変わった。私たちはこれからもこれまで通りの平和でいいとしても、覇権主義の国からみたら、納得するのだろうか。憲法9条が守ってくれた、という言い方をすると、リベラルで高邁な理想を貫いている人に見られて、心地よいけれど、実際には、核の傘の下にいたから(日米安保条約のもとにあったから)ではないだろうか。

9条が守ってくれている、は本当だろうか。

尖閣諸島も安保条約で守るべき範囲に入っているかどうか、アメリカのトップが交代するたびに、その意向を確認して、守備範囲と答えてくれた、と胸をなでおろしているところはないだろうか。

どうあるべきという問題じゃなく、現実問題として。

アメリカが範囲外と答えられたら、私たちの国はどう反応するだろうか。

きっと、そういう回答にならないための、手厚い配慮が日本とアメリカの間でなされているのだろうと、勝手に思っている。

(友人B)
アメリカからは言いたい放題言われるのは、もうコリゴリだから、日本もきちんとアメリカに頼らなくてもいいスタンスを持つべきよ。

(私)
特に、トランプ政権になって、一番に握手をもとめ、ハグをいとわない政治を選択しているのが私たちの場合(手厚い配慮)です。
自立した国になりたい。でも、そうなるためにはさらにどれだけのコストがかかるのか。
持たない、作らない、持ち込まない、の三原則を基本的には貫いてきた(そのために、軍事費予算を減らして経済復興に充てられた)路線から、独立した軍備を持つ国になるというのは、70年間も9条慣れしてきた私(たち)には、現実問題として考えることは難しい。

友人Aにも友人Bにも、そうだね、と同調できないので、この話題に向かいそうなときは、最近は口をつむぐことにしている。
きっと、武器を作らない路線のために、高額な買い物をしているのだろうな、と思ったりしている。
多くの先進国は軍事産業が政府の中枢と密着しているらしい。→ おいしい業界らしい。→ 戦争があったほうが儲かる。でも、自分たちの国ではやりたくない。→ アフリカ、東南アジア、中東で武器の消費 → 国のGDPに貢献

武器に関する3原則を掲げている日本は、確かに理想です。(実際は関連部品製作など微妙なのかもしれませんが。不知)
科学技術が進歩して、軍事技術も高度化されたから、従来型の戦争はもう起きない、と書いている本もあります。
私などには、解決の策などないのですが、核ミサイルがしばしば飛んでくる現状で、飛ばしている国は、9条を持っている国には落とさないという確信はどこにもなく、やっぱり、力の均衡が抑制に繋がっていると思います。

私は、長い間、憲法前文も9条も、その他のいくつかの条文も大好き少女だったけれど、「平和な国である」が憲法よりも、もっと大事なので、そこのところが微妙に変わった、おばさんです。

だから、Aさんのように口火を切られると、応じるのが苦手、というテーマでした。

 






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庭いじりから癒しをもらっています。

2017-02-17 07:05:25 | 庭 2月
毎年こぼれ種から育つノースポールも、気が早いヤツは咲いてきました。


配置を考えて、不要なものは排除すべきなのに、、、なかなかできずに、オロオロです。
ワスレナグサと混在していて(それなりに、4月、5月の庭を想像してはいますが)、「才能なし」的な庭になりそうな気もします。

ラナンキュラスを購入してきました。年末に大量買いした葉ボタンばかりじゃ芸が尽きますから。
葉ボタン退場でアリッサムは引き続き活躍してもらいます。


去年のラナンキュラスの球根を掘り上げて、秋にプランターに埋めておいた。
寒風除けに、建物の陰においておいたのを日当たりに出す。まったく発芽のそぶりもない。大丈夫かしら。

 



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今度は、ひっこめようかしら、、、。

2017-02-16 07:34:50 | 私の雑感あれこれ
またまた今年も1泊の県外研修を検討する季節になりました。

研修担当委員も決まっているので、ちゃんと段取りは踏む仕組みです。

で、今は各部会に持ち帰って、候補地を募集しているところ。

部会のメンバーは12人。

誰も「特になし」。

え、えっ。せっかく尋ねられているのに「特になし?」・・・もったいない、と思ってしまうのです → ワタシ

だったら、「N学園はどうでしょう」と口火を切ってしまいました。笑

2か月前にNHKでも取り上げられていたし、個人で行くより福祉関係の団体として訪問するのはいい機会だと、実は温めていたのです。

そのTV番組を視聴していたひともいたので、私たちの部会ではそちらの流れになりそうで、ほっほっ、ありがたいという気持ちでした。

が、問題は、近すぎるということです。県外だからいいのでは?

(日帰りできる距離ですが、県外だから町のバス利用が不可で、県外研修であれば、観光バスが使えるからよし、らしいです)

研修は週日2日の休みがとりにくい人のことを配慮して、通例は日曜日出発なのです。で、日曜日は「N学園」の視察はできないらしく、翌月曜になります。

部長さんは、その翌月曜というのが嫌らしいのです。

理由は「晩に宴会やって、翌日に研修があるというのは、ちょっと、、、」ということ。なので、「月曜出発の月火曜に変更すればOKです」と。

仕事がゼロの人ばかりではないから、やっぱり週日の2連続は避ける方を選びたいです。

某女性が「慰安旅行って言っても、研修みたいなものよ」と新人さんに語っていました!!!

それをいうのなら、逆でしょ。

私は、研修旅行したいのにな~。

研修旅行したいって言うと、異分子みたいになっちゃうところが、???

きっと、これも、12人ではなく、全体の46人になると私の意見に賛同得られそう(去年の東北行の経験から)ですが、今回は、引っ込ん

でおこうと思います。いい機会なのになぁ~。

これも組織の実態。




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鈴木大介著「脳が壊れた」(新潮新書)を読む

2017-02-15 15:52:04 | 
2冊続けて、紙の本です。増田さんの本の前にこれを読んでいました。
一応、心に残っていることを書き留めておきます。

41歳で脳梗塞になった著者の体験記です。彼の職業はルポライター。著書には「最貧困女子」など。取材を基本とする仕事なので、社会から落ちこぼれた人々と多く接した経験の持ち主でした。

そんな体験をもっている彼が、脳梗塞により、体のあちこちに麻痺症状、後遺症が出ます。まだ若年で是非とも社会復帰しなくてはならないので、日々リハビリに励む様子が、当事者ならではという視点で書かれています。身体的な機能回復してきても、高次脳機能障害が残り、これまで無問題にやってきたことができなくなっていることに呆然とします。記憶力の減退がはなはだしく、集中力が続かなかったり、その場その場での的確な判断ができなかったり。彼にとって普通の生活を送ることが、とても大変なハードルになってしまうのです。
これまで、かれが取材してきた貧困に陥っている者たちのなかに、程度はさまざまだけれど発達障害を抱えているケースがあることを感じていました。実は彼らは、障害のない人が無問題なことでも、当たり前の判断に行き着けなかったり、早い段階で考えることをあきらめたりしているのではないか、と書いています。結果として、選択すべきではない方向に向かってしまうこともあるのではないだろうか、と。

脳梗塞からのリハビリに取り組む彼には、微にいり細にいるように、各担当の医療技術者の指導が受けられる環境が整っています。専門家のサポートで回復する自分を確認しながら、では(軽度のため治療対象となっていない)発達障害を抱えているであろう人たちのサポーターでなんとかならないだろうか。ミスが多かったり、短気だったり、も脳のちょっとしたトラブルでそうなっているとしたら、我慢できずに軽犯罪をしてしまう彼らも、サポートで、救えないだろうか、とか。社会で迷いながら、犯罪の道に陥っていくというケースを減らせるのではないだろうか、と。

自分がこんな病を得たからこそ、これまでの取材対象だった人たちのおかれている現実がより深く見えるように思う、と綴っています。

男の子の貧困は、万引き、かっぱらいなどの犯罪につながり、女の子の貧困は性風俗に行く、確かそう言い切っています。

先日見た、テレビドキュメンタリー番組の「ばっちゃん」も、同じことを言っていたのを思い起こしたりもしました。。



読み返していて、その社会におけるサポーターってのが、今年で100年目を迎える組織、民生委員なのですね。
(自分が就任するまで知らなかったけれど、100年前から、弱者救済の下支えを考えていたというこの国はすごいと思います)
毎月、福祉課の担当者から月例報告を聞いている立場としては、頭で理解できても、実際に役立つ、というのは、距離があるものだと感じます。
私の担当場面ではゼロですから、耳に入るのは数字だけですが、「虐待○件で、ウチ○件は現在親子分離で様子を見ています」などと、接点がないわけではない立場です。でも、福祉課等につながらないものも多々あるのでしょうね。
昨今は、長期ひきこもりも多くなっている問題も話題に上りました。

綴った内容が、本をチョイスした時と、違う方向へ行ってしまいました。(いずれにしても駄文ですから)
また、本意あたりは別の機会にして、今回はこれで「結」とします。




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おせっかいなワタシ。

2017-02-15 13:03:36 | 庭 2月
種まきしたニゲラとアングロステンマも発芽順調で、もったいないくらい育った。

で、いりませんか、とアナウンスして、3軒に引き取られていった。

そして、

こぼれ種からノースポールがいっぱい育ってきた。
ワスレナグサも毎年越年して、増えるばかり。

で、またまた、「いりませんか」メールをしたら、OKの返事があって、午前中に届けに行ってきました。

すると、年末に引き取られていった、草花たちが順調に育っているのにご対面。

日当たり良好なおたくなので、ニゲラとアングロステンマは、我が家よりも好成績で育っています。

うれしい。

「押し付けてはダメ」と自分に言い聞かせながら、でも、植物も命。ほしい人いないかな~と思ってしまうのです。

で、お返しに、深紅のゼラニゥム(挿し木鉢)をいただいてきました。

同好の志が増えると、うれしくなります。

彼女、バラの挿し木の名手なのです。→ なので、私の中では、まめな人、という評価です。





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我が家流 これバレンタインか 冬花火。

2017-02-14 10:37:52 | 家族
わっ!

へぇ~。

の気分です。

ま、めでたい、のです。

こんなことって、あるのかな?

あるんです。

で、どうなるわけでもないのだけれど、冬にドンと花火があがった気分です。


思わせぶりでごめんなさい。
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増田悦佐著「米中地獄の道行き 大国主義の悲惨な末路」を読む

2017-02-12 16:40:06 | 
今年2月1日発行の初版本。新聞広告に目が行き、アマゾンで購入。久しぶりの紙の本でした。

タイトルは、いかにも挑発的で、食指が動かなさそうだったのだけれど、彼の本はこれまでに何冊も読んでおり、トランプのアメリカへと変化していくときの日本をどうとらえているのか、のほうの興味が勝りました。

1月20日に書き上げた本なので、トランプ大統領が誕生という前提での今後の世界情勢が語られています。

彼のその知識の厚さに、いろいろ教えられてきた一人です。

彼の論は今500年に一度の転換期に来ている、と展開しています。

その前は、中国やインドの生産力がヨーロッパよりはるかに勝っていた。ポルトガル、スペイン、その後はオランダやイギリスが次々と海洋進出し始めることで、それなりの暮らしぶりを維持していたアジア諸国はことごとく侵略された、生産性の低い地域へと貶められていった。原材料を廉価で本国へ持って行って、高価格な製品として売りつけるシステムを作り上げたヨーロッパが一世を風靡する時代となったのだと。
眠れる獅子という言葉は知っていたけれど、文化的にはヨーロッパ人から見て中国文化は仰ぎ見るものだったのだ。そういえばベルサイユ宮殿に中国の間の螺鈿細工や漆器はヨーロッパ人には憧れだったのかと、思ったり。

戦後生まれの日本人には、どうしても舶来賛美で凝り固まっているところ、あるのでは? → 幾度も修正し続けているけれど、とりあえず私。

「資源がない」は日本のマイナスイメージだったけれど、そちらの事情もこれからは変わっていくらしい。

産業革命以来、機械化が進み大量生産できる国がそうでない国へ製品を売ることにより豊かになってきました。より進んだ機械化に乗り出すことが優位につけたのです。ところが昨今では、豊かな国では労働力が高コストになることから、廉価な労働力を求めて、製造業は国外へという流れが進みました。そう、中国が世界の工場といわれるようになったように、です。

2000年(2001年?)にWTOに加入した中国は、国際取引に積極参加できることになり、生産力を高めようと設備投資にまい進していきます。中国は生産のための資源輸入も膨大なものになっていきました。
そう、資源の大きな移動は中国に向かっていったのです。

ところが、富は、もの、ではなく、情報やスキルに価値がつく時代になっていったのです。たくさん作られたものは、期待する価格がつかなくなる。ものあまり減少。生産調整を余儀なくされる。過剰設備投資は企業の負担になってくる。

工業生産のバランスを自国内から国外へ移している国には、その影響が国力を左右するほど大きくはなくても、世界の工場体制を敷いている国にとっては大変なことになってくるのです。

「富を得る → 大量のものを作る」ということではなくなるから、原材料を求めてきゅうきゅうしなくてもよくなる。
→ 原材料の価格の下落傾向が出てくる。

→ 原油価格の下げが止まらない、というのも、産油国間の思惑もあるだろうけれど、全体傾向としては、これらに起因しているのではないか。

私たちは、漠然と、日本は資源のない国、と子供の時から耳にしてきた。

その資源については、それぞれの産出額(国際間取引額?)を図解(面積割合で)してあったのが、とてもわかりやすかったです。

一番ビックなのは、「原油」次が「金」次が「鉄鉱石」と続く。金以下のメイン10種類ほどを合計しても、「原油」の取り扱い金額にはかなわない。そういうものなのかと、教えられないと、そういう考え方をすることはないです。

その影響力多大な原油が、「ここ掘れワンワン」的な、産出するだけで豊かな国々を作ってきていた。民主化されていない中東などでは王族など一部の権力者がその富を独占。欧米が豊かになった彼らに武器をゆしゅつするという構図ができたりもした。

豊かさを生み出すための社会形態が変わる時期に向かっている、というのが、この作者の書きたかったこと、ではないかと、勝手に読み取っている(誤読かな?)私です。

中国の対米貿易で稼いだドルは、自国通貨元に交換することなく、米ドルのままで、これが国際的なヘッジファンドの資金になって株式の世界にも入っているのだろうか。

とすると、トランプ大統領が、中国の貿易黒字を指弾しても、実際はアメリカの金融業界の資金として回っているのに、と思ったり。

グローバル化してしまっている社会を、一大統領の保護主義でどこまで抵抗できるのか。

グローバル化の流れは止まらない。豊かになることは大国であることや資源優位の国であることではない。日本人にとっては、なんだか元気が出る本でした。

著者はアナリスト出身なので、株や為替の説明にも多くのページをさいているが、飛ばし読み部分もありましたが、「だから日本はダメだ」とは違う論調に拍手、です。

















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またまた余計なことを、、、→ワタシ

2017-02-12 10:59:30 | 私の雑感あれこれ
以前にも書いたかしら、、、重複していたらゴメン。

某委員の集まりで、3年に一度、12月に新旧交代があります。

毎月1回の例会があり、定形の書類をもとに、1か月間に起きた事柄の報告を聞くのがメインです。

1月の例会の時、新人さんが「そもそも○○委員というものが、さっぱりわかりません。どなたか教えていただけませんか」という意見をおっしゃいました。
2期目の私には、新人さんのその気持ち、よくわかる、と心の中で思いました。

会長さんからは、「今月に新人研修が用意されていますので、そこにご出席くだされば、、、」というものでした。

で、2月初めの例会で、その方が「(県全体の)新人研修に参加し、有益なお話ではありましたが、この町の○○委員のしくみについてはわからないままです」と。

ああ、しまった、私が、新旧交代する時用に作ったレジュメ(A4、1枚)を持参しておけばよかったかしら~~、と内心思ったりもした。

※ 私も、この発言をなさった方に、まさしく同感。そこで、自分が新任だとしたらどういう概略を教えてほしかったかをまとめていました。→ 私が後任に引き継ぐときに役立てようという気持ちがあって、保存しています。

そして、もし20分程度のミーティング時間を設けていただけるなら、

2期目メンバー有志(私の勘違いがあると悪いから、複数人がベター)が、新任委員の希望者だけでOKですから、説明する場を作れたらと、ひとりで、そんなことを考えていました。


で、昨晩、副会長さんから電話がありました。

新旧委員の「女性部会」の顔合わせ懇親会の企画についてです。3年前も同集まりがありました。

新しい方との交流を深める機会に、と。

一瞬、ためらったのですが、つい、自分で思っていることを口にしてしまいました。

いわなけりゃ、楽なものを、、、。

じゃ、女子会で○○さんにお話ししてもらってもいいですよ、と。

でも、それでは、会で質問した男性の問題解決にはならないのです。

電話した副会長さんを戸惑わせてしまいました。

もちろん彼女も、その男性の発言を聞いています。

私も新人の時は同じように感じたとも伝えました。

すると、謙虚な方ですから、私も長くやっていても、なんにもわからないのです、と。

えっ~、そこまで謙遜されると、基盤すら見失ってしまいます。

何やっている組織だろう?

きっと、あてがわれた行事を卆なくこなすのが役割だから、引率されて参加していればいい、のでしょう。

そんなことも、ぼんやり理解してきました。

新人さんの感じた、違和感が懐かしくもあり、です。

一石は投じたのだけれど、どうしたもんだろう。

の今日現在です。






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冷え込んでいる土日

2017-02-12 10:20:24 | 家族
振り続ける雪のニュースがTVから流れる。当地は早朝にうっすらと白かっただけ。
豪雪地帯育ちだから、降り積もった雪の中の登校なども懐かしいのだけれど、被害が出てはたまりません。事故が起きないように、思いはそこだけです。

今日は、孫の誕生日です。
5人もいるうちのひとり、2番目の孫です。

4年前だったのかと、思い返します。
もうすぐ抱っこできますからね、と娘婿さんが娘に付き添って産室にいって、取り残された私は、まだかな~ 程度の気分でした。

それが、婿さんが戻ってきたときは、これから救急車で大きい病院に向かいます、だったのだから、天地がひっくり返ったような思いでした。ま、それでも、大きい病院に行って手当されれば、きっと大丈夫のはず、という思いも残していました。

娘は、絶対安静で点滴の管につながれながら産室で一晩過ごしていました。2000CCもの出血だったのです。

それでも、専門の大病院が近くで助かったね、と思考をよいほうへと向けながら時間を過ごしていました。

何時間後だったでしょうか、ずいぶん経過して、婿さんが戻ってきて、状況を説明してくれました。

何万人にひとりとかのケースとか、とにかく大変なことになったので、お医者さんに任せるしかない、と自分の中の動揺を抑えるのに必死でした。

深夜、タクシーで帰宅(私は産院近くのビジネスホテル、婿さんは1時間半の距離の自宅)。

スタートから、驚天動地だったので、それからは一日一日祈るような日々が続いたものです。

それから4年です。

プレゼントは、事前にキュボロ(立体パズル)をネット注文して、送付済みでした。

先ほど、今朝、箱を開けで遊んでいます。と写真つきのメールが。

婆バカです。苦笑

うちの子たちも、この手の玩具大好きなタイプでした。

どうかな?

と、ついついおばあちゃんが買っちゃいました。笑

ジグゾーパズルにも興味をもちはじめたらしいので、楽しく遊んでくれたらと思っています。

先日、番組名を忘れましたが、

専門家の話では教育の費用対効果(表現はどうだったか?)の一番高いのは、3階から5歳(?)とか。

そう、高校や大学時代の教育費よりも、幼児に適切な教育環境を提供したほうが効果がある、という解説をしていました。

 ↑ の説を確信すたわけでもないのですが、(アッハハ)、今使うお金のほうが有益という流れに、ちょっとぐらい影響したかも。うっふふ







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